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石おので海を渡る丸木舟を作る!2年以上追いかけるドキュメンタリー映画を作りたい!

樹齢250年の杉を石おので伐り、杉と共に全国を回って、子供たちと丸木舟を作る『Jomonさん』を追いかける… なんで?どうやって?そこには環境や経済活動等、現代が抱える様々な問題を考えるための糸口がある。 そんな不思議なプロジェクトを2年以上に渡り追いかけるドキュメンタリー映画を撮影中です。

現在の支援総額

787,000

19%

目標金額は4,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/16に募集を開始し、 58人の支援により 787,000円の資金を集め、 2022/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

787,000

19%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2022/09/16に募集を開始し、 58人の支援により 787,000円の資金を集め、 2022/10/30に募集を終了しました

樹齢250年の杉を石おので伐り、杉と共に全国を回って、子供たちと丸木舟を作る『Jomonさん』を追いかける… なんで?どうやって?そこには環境や経済活動等、現代が抱える様々な問題を考えるための糸口がある。 そんな不思議なプロジェクトを2年以上に渡り追いかけるドキュメンタリー映画を撮影中です。

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Jomonさんが本州の西端、山口県までやってきました!山口県は『3万年前の航海 徹底再現プロジェクト』において、Jomonさんが作った丸木舟「スギメ」のキャプテンを務めた漕ぎ手・原康司さんが会場の手配・設営等含め、様々なお世話をしてくださいました。ありがとうございます!原康司さんそして、イベント前の金曜日。原さんがJomonさん、事務局長の由佳ちゃん、僕を連れてヨットに乗ることに。その理由が「温泉に行く」というのだからびっくり(笑)ヨットに揺られるJomonさん、大興奮(笑)そしてそれだけではなく…原さんが瀬戸内の島、佐合島に連れて行ってくれました。その理由が「丸木舟完成後の、漕ぎ手の訓練と船の調整をする拠点としてちょうどいいんじゃないか?」というご提案でした。ちょうどいいサイズの港と浜、寝泊まりするための小屋(と原さんは仰いますが、とても立派なおうちです)、島の内と外で異なる波と潮流、周囲に点々と連なる島々は漕ぐための目標としてとても良い環境…これは丸木舟を「活用する」ための実験と訓練をする上でとてつもなく良い場所。というわけで完成・試乗の後、そう遠くないうちに海での訓練ができる!これはご縁がなければ到底できない素晴らしいご提案…そして映画の続編も決まったようなもの(笑)たくさんお世話になります!ありがとうございます!もちろんイベントも大盛況で、岡山に引き続きJomonさんには長蛇の列!晴天にも恵まれ、和やかに、そしてあっという間に2日間が終わってしまいました。山口県平生町、こんな美しい瀬戸内の海が残っているんだなぁ…と、兵庫出身の僕はうらやましい限りです。平尾町の東端辺りから空撮した夕景地元の方は「何もない」と仰いますが、今「何もない」こそが貴重な時代になってしまいました。そして「何もない」こそ、自活できる要素のすべてを備えた、むしろ「全部ある」世界なのかもしれない。そんなことを思いながらカメラを回しました。こんな美しい景色の中を進んでいく杉さん丸木舟を撮ることができるよう…全力でガンバリマス!


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Jomonさんが33県目、岡山県にやってきました!どうやらものすごい数の人々が来るらしい…と聞いていたので、果たしてどんなもんだろうと思っていたところ…本当にものすごい数の方々にお集まりいただきました!(笑)どうやら飛び入り・ご見学等も含めると100人突破しちゃうんじゃ…?くらい来ていただきました。土日共に雨の降る中、本当にありがとうございました!雨のため撮影分量はそんなに多く撮れませんでしたが、大人数ならではの良い画は忘れず収めてきました。…これだけいっぱいいらっしゃると、どうしても石おのづくりの子供たちを手伝ってしまう時間が多くなりますね(笑)東日本を回っていた前年夏はまだ認知度が低く、お集まりいただく方もそこまで多くありませんでしたが、昨秋頃からどんどんお越しいただく人数が増え、ありがたい限りです。次回は本州西端の山口県。はたしてどんな出会いが待っているのか…?楽しみです!


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Jomonさんがやってきた!全国ツアーも32県目、兵庫県までやってきました。兵庫県の会場はこれまでとは全く違う雰囲気の場所…ここは新神戸駅すぐの竹中大工道具館。ビルに囲まれた敷地に杉さんが。いつもはキャンプ場など、山の中や海のそばが多かったのですが、都会の真ん中にいる杉さん、ビックリしているのではないでしょうか(笑)扉写真の右後ろに立っているグレーの大きな建物は、生前の杉さんとほぼ同じ高さの45m。都会ならではの比較もまた面白く、参加された方々にも良い場所だったのではないでしょうか。私事ではありますが、兵庫は監督・にしやまの生まれ故郷。…とはいえ僕の育った場所は神戸の真反対のド田舎ですが(笑)、故郷でこのような形のイベントを撮影させていただくのはまた面白く、良い経験をさせていただきました。たくさん集まってくれたおかげで、杉さんも『舟らしさ』がどんどん増してきました。兵庫が終わると本州は残り3県、ゴールの沖縄まであと17県、一昨年から撮り始めましたが、気づけばあと4か月でツアーゴールの沖縄県…今後1か月、岡山・山口・香川にて撮影を行う予定です。また新しく出会える方々、久々に再開できる方々、ともに楽しみでなりません。ゴールが見えてきたからこそ、一つ一つの出会いを大切に、じっくり撮らせていただきます。命をいただいた杉さんのためにも!それではまた!


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急に冬本番となった12月中旬。7月から始まった「Jomonさんがやってきた」全国ツアーは北海道から数えて25都道府県目、今年最後となる京都府まで無事やってくることができました。冬になっても、この人は元気です(笑)ツアーのスタート地点・北海道へ向かうためJomonさんが出発した6月頃は、京都にたどり着くイメージが全くできず、本当に行けるんだろうか…?などと話しておりましたが、杞憂でした。たくさんの方々に応援されて、助けてもらって、季節と土地を感じながら過ごしてきた半年は、あっという間に過ぎ去っていき、無事京都でイベントができたことに感動しています。7月はまだ丸太のようだった杉さん。延べ400人以上の方々の手によって、杉さんはいよいよ丸木舟らしくなってきました。いろんな思いが刻んだ舟。いろんな場所で成長する舟。愛知県で生まれたころは、きっとこんな運命が待っているとは思いもしなかったでしょう。まだまだ削っていく必要はありますが、ここまで舟らしくなってくると、いよいよ来年7月、沖縄で完成するんだなというイメージができるようになってきました。来年2月から、全国ツアー西日本編として、残り22府県を回ります。全国ツアー日程はこちら(Jomonさんがやってきた公式HP)もし行けそうな場所があれば、是非杉さんと会ってやってください。素直に驚き、敬い、いろんなことを感じることができると思います。また、Jomonさんがやってきたプロジェクトは皆様のクラウドファンディングにより実行されています。西日本編・沖縄までの資金の募集もしております。Jomonさんがやってきたプロジェクト・ご寄付のページこちらへのご支援も、よろしければご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。みなさんの想いを乗せて浮かぶ舟、来年も全力で撮影します。撮影の際はまたこちらで報告させていただきます。それでは皆様、本年は誠にありがとうございました。来年も楽しく一緒に行きましょう!


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杉さんの故郷、愛知県北設楽郡東栄町。杉さんはここで250年以上もの時を過ごしてきました。昨年8月、石おので伐倒してから約1年2か月。今年から回り始めた全国ツアーは、ついにここまでやってきました。昨年長く滞在しただけに、Jomonさんにとってはまるでホームのような居心地の良さ(笑)杉さんの伐倒に立ち会った方々もたくさんいらっしゃいました。そして新たにこの活動を知ってやってきてくれた方々、また杉さんとJomonさんに会いたくなって追いかけてきてくれた方々、楽しい時間をありがとうございました!そしてここ東栄町で、映画についての取材を中日新聞社様から受けました。なんだか面白そうだったので、取材の様子を撮影させていただきました(笑)紙面掲載は12/24静岡県版にて掲載予定です。取材の様子は編集出来次第順次公開しますので、また楽しんでいただければ幸いです。「Jomonさんがやってきた!プロジェクト」の47都道府県ツアーは、事故もなく、全行程の40%、19都道県を無事完了しました。撮影もここまで順調に進み、12都道県を撮ることができました。Jomonさんの次の舞台は岐阜県。寒さが増す中、北陸へ向けて北上を開始します。そして次の撮影は石川県(平日木・金のみ)を予定しております。年内は12月・京都府も伺う予定です。東栄町の皆様、ありがとうございました!そしてまた必ずどこかでお会いしましょう!