プロジェクトへの思い[twitterけいどろ]
ご覧いただきありがとうございます。
twitterけいどろを主催するムダ祭り会 広報の田島です。
大それたタイトルですが、それにはマリアナ海溝くらい深い意味があります。
そもそもクラウドファンディングを通じて出資してくださる皆さんは、何を目的にわざわざお金を出して頂けるのでしょうか??
おそらく「twitterけいどろ」の場合は
”これ面白そう”
という感じだと思います。
しかし!
中には、というか多くの方が、
”君の熱い思いに心打たれた。だから君に出資したんだ!”
という感じなのではないでしょうか?
実際に孫正義さんがアリババのマーさんに出資したのも
”あいつの目がいかれていたから”
だったと思います。
ということで、今回はそんな”情熱を買う”投資家の皆様向けに、僕がムダ祭り会に入った話しをします。まじめです。
僕は高校時代(去年)までクソまじめで、評定は4.8、推薦までもらえて、なんら違和感を覚えずに大学に入りました。
僕は青山学院大学と言って渋谷にある大学に通っています。
そこにした理由は田舎生活を脱したかったのと…それくらいかな?
なんとなくわかるように何ら目標無く入った大学に意味を見いだせるわけなく、
入って1か月もたたない内に大学やめたいオーラ全開でした。
そんな時に知ったのがムダ祭り会です。
最初は単にくだらない団体かと思っていましたが、話を聞いているうちに魅力を感じるようになっていきました。
なぜクソまじめな僕がこんなヘンな団体に興味を持ったのか。
それは人間性に魅かれたからです。
ムダ祭り会を運営している堀元さんは
せっかく一流大学を出たのに就職せず
・面白いことをして、世界を変えたい
・世の中にない新しい遊びを創造したい
・様々な人にムダな事で笑顔になってほしい
なんて僕なら恥ずかしくて言い出せないことを
まるで孫さんに語り掛けるマーさんの様な熱意をもって僕に語り掛けてくださいました。
そんな堀元さんの話を聞いてこの人なら自分の感じる虚無感を払拭してくれるかもしれない。そんな風に感じました。
堀元さんだけではありません。ムダ祭り会では、十人十色いろんな意見や考え、志を持った人たちが本気で、人生をかけて、面白くてムダな事を探し、企画し、実行しています。
そんな多様性のある団体ですが、信念は同じ。
”ムダな事で、笑顔になろう”
という事です。皆さんに人生を楽しんでほしい。そして自分も楽しみたい。
そんな熱意がこの短文では伝わりませんが、少しでもこの思いに共感してくださった方は、お気持ちで構わないので是非出資をお願いします!
泣けるな。この話