今日もお疲れ様です!
今日ご紹介する酒蔵のひとつ、藤﨑摠兵衛商店さんが位置する長瀞は川下りなどのアウトドアでも有名なスポット。
一合缶と共に、秋の行楽へ出かけてみてはいかがでしょうか。
有限会社佐藤酒造店(http://www.satoshuzou.co.jp/)
弘化元年(1844年)創業。酒蔵が位置している越生町は、関東三大梅林である「越生梅林」、日本観光百選である「黒山三滝」など自然豊かである。越辺川の清流が流れ、その清麗な伏流水を使用し、手造り小仕込みにより「ふくらみがあり後味の軽い酒」をモットーに、喜怒哀楽の場面にそっと寄り添ってくれるような優しい日本酒を愛情込めて丁寧に醸しております。
株式会社東亜酒造(https://www.toashuzo.com/)
江戸時代のころは、埼玉県は米処として広く知られ、約700蔵もの造り酒屋があり、東の灘と言う意味の東灘(あずまなだ)と言われるほどの酒処でした。
16世紀から17世紀にかけて酒造りも盛んになり、寛永2年(1625年)に秩父で酒造りをはじめたのが、東亜酒造の原点です。そして、昭和16年に豊かな水に恵まれた穀倉地帯の羽生市に本社を移し現在に至っております。
株式会社藤﨑摠兵衛商店(https://nagatorogura.co.jp/)
創業二百九十年。藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵は、埼玉の地で日本酒を世に広めることに尽力した日野商人十一屋・藤﨑摠兵衛の志を継ぐ日本酒蔵です。 平成三十年九月。十一屋・藤﨑の伝統である「技で磨き、心で醸す」酒造りを深めるため、寄居から自然豊かな長瀞に蔵を移転。風布地区に湧出する埼玉の天然水と、埼玉の土が育んだ米を主役に「THE SAITAMA ORIGINAL」な日本酒造りに取り組んでいます。