Check our Terms and Privacy Policy.

日本で唯一の銀塩フィルムプリンターQSS-23型が存続の危機です

東京都小平市、アクティブスタジオです。フィルムをデジタル化せず、アナログのままプリントするミニラボ機QSS-23型をもちいる「アナログプリント」を続けていましたが、機械の故障、薬品の高騰のため、アナログプリント継続の危機を迎えています。

現在の支援総額

723,000

144%

目標金額は500,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/27に募集を開始し、 47人の支援により 723,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

日本で唯一の銀塩フィルムプリンターQSS-23型が存続の危機です

現在の支援総額

723,000

144%達成

終了

目標金額500,000

支援者数47

このプロジェクトは、2022/08/27に募集を開始し、 47人の支援により 723,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

東京都小平市、アクティブスタジオです。フィルムをデジタル化せず、アナログのままプリントするミニラボ機QSS-23型をもちいる「アナログプリント」を続けていましたが、機械の故障、薬品の高騰のため、アナログプリント継続の危機を迎えています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

今回のクラウドファンディングでQSS23型の銀塩写真の露光部で印画紙にネガの影を露光する機能は充分認識していましたが、改めてプロセッサーの機能と意義を見直した時、活用出来る事があるのではないか?という事を考えました。

偶に印画紙詰まりが起きた時に、プロセッサーの途中から印画紙を入れたりして、急場をしのぐ事はやってきました。

1番は現像2番は脱銀・定着3~7番は水洗で7番からは水から上がって乾燥工程に入りベルトコンベアーからトレイに分けられます。

大きく分けると、

・1番は現像2番は脱銀・定着なのでアナログ引き伸ばし機で露光をした印画紙をコンストのリーダーに入れて利用することが可能。

・3番以降は3~7番が水洗として活用が可能。

・7番からは水から上がって乾燥工程なので6番から入れると乾燥で活用できる。

ネガカラーのアナログ引き伸ばし機で露光してから、リーダーに入れると乾燥してプリントが仕上がるという活用方法があります。1番から利用可能

B&Wの水洗まで終えて濡れた印画紙を3番以降に入れると乾燥してプリントが仕上がる工程で利用可能

以上の様なプロセッサーの機能と役割をアナログのネガカラーとB&Wの水洗で改めて整理しました。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!