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もったいない、一流チョコ!食品ロスを減らしつつ、カンボジア支援の資金を作りたい!

【ストレッチゴール挑戦中】創業83年の高級チョコレート会社さんから「カンボジア支援に協力したい」と不ぞろいチョコの提供がありました。みんなで食べて日本のフードロスを減らしませんか。「もったいない」「美味しそう」「お得」「それがカンボジア支援になれば」など、動機は人それぞれ。ぜひ仲間になってください!

現在の支援総額

1,507,384

150%

目標金額は1,000,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/19に募集を開始し、 178人の支援により 1,507,384円の資金を集め、 2018/03/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,507,384

150%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数178

このプロジェクトは、2018/02/19に募集を開始し、 178人の支援により 1,507,384円の資金を集め、 2018/03/24に募集を終了しました

【ストレッチゴール挑戦中】創業83年の高級チョコレート会社さんから「カンボジア支援に協力したい」と不ぞろいチョコの提供がありました。みんなで食べて日本のフードロスを減らしませんか。「もったいない」「美味しそう」「お得」「それがカンボジア支援になれば」など、動機は人それぞれ。ぜひ仲間になってください!

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みなさまのご支援のおかげで、3/24、無事クラウドファンディングが終了いたしました。 3/4に目標金額100万円を超え、新たにストレッチ―ゴールとしていたせていただいていた150万円を達成しました。パトロンさんは178人で、最終金額は1,507,384円! ありがとうございます!(TT) 集計したところ、約246kgのチョコレートを消費することになり、ロスとなる運命を避けられました! 246kgってすごい量ですよね。 どのくらいの量かというと、一般的なチョコ一箱(200gくらい)にして、なんと1200箱以上です!! どんなにみなさんと私が食いしん坊でも、大食い世界チャンピオンでも、一人では食べきれない!(笑)・・だから、みんなで食べることができて良かったです。 それくらいの量のチョコが、今回リターンに選ばれることでそれぞれ行き先ができて、誰かの笑顔を生み出せるなら、チョコも本望!?なのではないでしょうか。   そして! フードロスの削減とともに、カンボジアの支援を同時に叶えることが「ロスゼロ・プロジェクト」の本意であることは何度もお伝えしてきました。 資金の使途としてあげていた(1)教材の購入(2)トイレセットの設置、端数がでれば(3)に掲げていたPSE(教育と職業支援プログラムを一貫して行うNGO)に寄付 上記は(1)(2)にどれだけかかるかによりますが、(3)にも回せると計算しています。 支援の前に、今回のクラウドファンディングにかかる経費が諸々あります。 ●キャンプファイヤーに支払う手数料と決済費 ●サロンドロワイヤル社にお支払いするチョコ代金とパッキング作業費(ちゃんとお支払いして、この活動が同社への負担にならないようにしたい)、 ●約155人に発送する宅配便の送料と梱包費、消費税 ●フードロスパーティー開催やイベントにかかる食費等、 ●その他、諸費用 などなどです。これだけはご了承ください。 ※文美月のカンボジア渡航費・滞在費は自己負担 会社で、家庭で、食品メーカーで、カンボジアで、いろんな笑顔を生み出せるクラウドファンディングを目標としていました。少しでもそれに近づけたらとても嬉しいですし、この経験は文美月の大きな糧であり今後のエネルギーになります。 もちろんこれはスタートに過ぎず、大切なのはこれからの行動。 またひとつひとつ、活動報告していきますね。 引き続き、笑顔があちこちで生まれるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。 文美月 夜明けのアンコールワット 沈む夕日に輝く王宮(手前はメコン川とトンレサップ川の合流地点)


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早いもので、クラウドファンディングも残り5日!多くの方の応援のおかげで(なんとパトロンさん149人)、目標金額の130%となりました。パトロンさんありがとうございます。もう、大好きすぎます。 引き続き150% 超を目指して、あと少しがんばりますね。 さて、今日はパトロンさんからのコメントやメッセージについて。 クラウドファンディングの申し込みの過程で、主催者にコメントを入れられる欄があります。キャンプファイヤーのデフォルトとして「応援しています。頑張ってください!」 と入っているので、特に変更することなくそのまま送信されるケースが大半ですが、中には編集してくださる方が。その他、個別メッセージをわざわざ送ってくださる方も。もう、泣きます。 そして、勉強になることがたくさん!なぜこのプロジェクトに共感してくださったのか、決め手はなにだったのかというヒントをコメントやメッセージから感じられるからです。 種類は以下のような感じに分かれています。あくまでざっくりと。   ●「カンボジアの子供たちみんなに、教育が行き届きますように」というような、カンボジアや発展途上国の子供たちへの思いを書いてくださる人。ご自身が既にカンボジアでの活動をされていたり、今はしていないけれど関心がある、近々カンボジアに行くなど。 ●「チョコレート、楽しみにしています」「チョコが大好きなので」というような、チョコレートに関わることを書いてくださる人。これも嬉しいです。「サロンドロワイヤルのチョコ、大好きなんです!」という同社ファンの方も。会議でたべる、職場で分ける、イベントに使う、といった食べるシチュエーションについてのコメントも、ありがたいです。(写真は同社の他製品。お送りするのは規格外チョコです) ●「文ちゃんを応援してるよ」「ショコラ、文ちゃん頑張って!」というような、クラウドファンディングに取り組む私たちの姿勢を応援してくださるもの。プロジェクトに伴走してもらえる安心感があり、泣きます!写真はサロンドロワイヤルの前内真智子社長、ショコラさんです。同社のピーカンナッツを持っていますが光ってみえません(笑) ●「食べることで社会貢献になるなら」「以前から何かしたいと思っていて」「いい取り組みですね!」というもの。フードロスを解決し、かつカンボジアの支援につながるという仕組みを評価していただけるのは嬉しいことです。うう。フードロスを減らすパーティーに参加して下さる方もいらして楽しみです!フードロス問題への関心の高さがうかがえます! ちなみに、ちょっとずれますが、文美月とのランチというリターン、魅力深くて面白い方々が続々集まってきました!こちらも盛り上がりそうです。 ●「チョコは食べない(もしくは多くて食べ切れない)けど応援はしたい」という方。私が経営するリトルムーンで、以前からヘアアクセサリーの袋詰めや台紙入れのお仕事で関わっている社会福祉施設さんのところへ文美月が直接届けにいく、というリターンを選択してくださっています。心遣いが嬉しいです。染みます。  とわけてみたものの・・、ここまで書いていて「共感ポイントはやっぱり分けきれない」と思いました(笑)。比重が違うだけで、みんなそれぞれミックスなんです。 さらには、もっとこうしたほうかいいと思うよというアドバイスもいただけたり。ありがとうございます! 意外だったのは、お会いしたことがない方、もしくは会ったことはあるものの支援してくれるとは思っていなかった方々(そっと見守ってくれていたのですね!笑)がたくさんいてくださることです。 ちなみに、アカウント名だけではまだどなたかは分からないので、あくまで実際に名乗ってくれた方やフルネーム&写真入りの方を見て、の話です。 みなさん、これからも温かく厳しく見守ってください!  


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こんにちは! 今回は、リターンのチョコレートをどのようにお送りするかという説明をさせてください。 本文ページが長いため、梱包をしっかり説明するくだりが少なかったんです(汗)   この例は、ピーカンナッツチョコを500gにパッキングしたもの。 裏に貼られているラベルに記載された「製造者」は、サロンドロワイヤル社です。 原材料の表示なども記載されています。 ハリのあるしっかりとした袋に入れています。 型くずれチョコは、チョコの種類ごとに日々製造ラインで発生します。 しかしその発生状況は日によって異なります。 それをロスゼロ担当の部署に集め(担当を作ってもらいました!)、 厳重に衛生管理された工場で一気にパッキングまで行います。    文美月は以前工場に潜入、いえ見学に行ったことがあります。 企業秘密なのであまりお見せないんですが、検品や衛生管理体制は厳しいです。 ※ISO 22000・・食品安全マネジメントシステム-フードチェーンの組織に対する要求事項。 生産から食卓まで、食品に関するすべての過程において、食品危害を防ぐための仕組みです。 これを取得しているということは、高い基準で製造されているということです。 工場の中に足を踏み入れた途端、チョコの甘い香り!!幸せでした(笑)     お届けはこのようになります。この例は1kg(500g×2)。 プロジェクトの趣旨を鑑み、簡易包装とさせていただきます。ご了解ください。 ちなみにお届け会社は、ロスゼロプロジェクトを運営している株式会社ビューティフルスマイル。 文美月の会社名です。私は通販を16年やってますから、お届け仕事には自信があります(笑)。 お任せください!   このように分けて、ご家族や同僚、グループで召し上がってくださいね! これも規格外チョコです。なかなかそう見えませんよね。 食すのになんの遜色もありませんし、 むしろ食べる際にフードロスや途上国支援の話が広がるのではと思います。 最後ちょっと自画自賛かな(笑)。   ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【3/15時点】 122%(122万円)達成、パトロンさんは138人になりました! あと10日、目標の150万に向けて引き続きみなさまの応援&シェアをお願いします! -----------------------------------------------------------------------------------------------------------


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こんにちは! 昨日(3/10)、このクラウドファンディングの根幹となっている「~ロスをゼロに~ ロスゼロ・プロジェクト」について、Maidoエキスポというイベントでプレゼンをしてきました。  私とショコラさん(今回のリターンを提供してくれているサロンドロワイヤル社の前内真智子社長)と出会ったのは、Maidoインターナショナルという経営者の勉強会。ショコラさんとは同期として半年間みっちり、経営のあり方・人としてのあり方を一緒に学びました(※)。 ※ブランディング・コンサルタント阪本啓一さんが主宰する 200名近くが在席する会。テクニカルな「やり方」ではなく本質としての「あり方」を問う場です。  そして昨日は、その会全体での大きなイベントでした。5人がプレゼンの時間をもらえることになっていたので、ショコラさんも私も「やります!」と立候補。 2人とも積極性!?が垣間見えます(笑)それだけ、訴えたいこと・伝えたいことがあるわけですから。  ショコラさんは、前回の活動報告「サロンドロワイヤル社のピーカンナッツに込めた熱い思い。陸前高田の農業再生と地方創生を!」の内容について話されました。ピーカンナッツ、アンチエイジングや未病にもいいんだそうですよ(^_^)    私はこのクラウドファンディングに対する思いと、根幹となっている「~ロスをゼロに~ ロスゼロ・プロジェクト」の仕組みについてお話しました。   私は話し出すと止まらないタイプで、あと数分欲しかった~(笑)。   なんか歌ってるみたいですね(^^;) 規格外チョコを参加のみなさんに食べてもらいました。やはり大好評!!     プレゼン後は各自勉強会や自らの仕事を活かしたワークショップ。私は素敵なお花屋さんを経営する友人に教えてもらってブーケを作ったんですが、私、才能がなさすぎでした(笑)。 ちゃんと先生の話を聞かずに、「ブーケだし、短めかな?」と勝手にぶわっさーと茎を短めに切っちゃってたみたいで「文ちゃん、切っちゃったの!?男前すぎ、その切り方!性格出るなあ」と笑われました。    笑顔があふれるイベントでした!   活動のことを話せるのであれば、「目立って恥ずかしい」という気持ちはなくなります。 だって知ってくださる人が増えるわけですから。 最近私は、ある女性起業家のプログラム(東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT Women)に入れていただきました。このことを知ってもらえたら、プロジェクトへのアドバイスや意見をもらえるかもしれないですし、会に入ることで、プロジェクトへの何らかのメディア露出が増える可能性があるからです。  というわけで、「場」があればどこででもこのクラウドファンディングの思いや経験についてお話しますので、気軽に呼んでくださいね! 話し出すと止まらないですけど(笑)   【3/11時点】 116%(116万円)達成、パトロンさんは126人になりました! あと14日、目標の150万に向けて引き続きみなさまの応援&シェアをお願いします!    


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今回は、リターンのサロンドロワイヤル社のチョコレートについてお話させてください。 カンボジアへの支援に協力して下さっているだけではなく、他にも社会的な事業をされているので、その紹介を。 同社のチョコに使われている、ピーカンナッツ。看板ナッツです。ピーカンナッツは現在日本では栽培されておらず、年間300トンが輸入されています。 前内真智子社長は、陸前高田の遊休地を活用して「国産ピーカンナッツを作りたい!」「雇用を創出したい!」との思いで、昨年夏に新しい会社・ゴールデン・ピーカン社を設立。 このプロジェクトは、東京大学が高収益作物のピーカンナッツに注目し、震災復興の一環として陸前高田市で栽培してはどうかとの提案があり、陸前高田市との産官学連携でスタートしたものです。昨年夏の三者の調印式の記事はこちらです。 がんばっぺし陸前高田【陸前高田市】という陸前高田のFacebookページ投稿もあります。 「日本にピーカンナッツの市場・雇用・文化をつくる!」とはいえ、土地起こしから、満足のいくピーカンナッツが出来るまで、実際にどれだけの時間がかかるでしょう。長い年月をかけてでも達成したいという前内社長(私はショコラさんと呼んでいます)の志の高さ、社会問題に対する熱意、思慮の深さに、私はいつもたくさんのことを学んでいます。 ショコラさんはさすがにベテランの女性社長さんといった感じでキビキビされていて、とても優しくてかっこいい女性です。 私のカンボジアでの活動に共感して協力してくださるだけでなく、日本の農業再生と地方創生のために実際に行動を起こすというのは本当に素敵だと思います。 そんな思いも、サロンドロワイヤル社のチョコレートに込められています。 ぜひみなさんにも、この取り組みを知っていただきたいですし、一緒に応援しましょう! そしてますます、今回のリターンであるチョコも楽しみにしていてください。