映画「お金が足りない。」
関わっていただく方々は数知れず。
監督初めキャスト、スタッフそしてプロデューサーだけでなく
コラムでも取り上げているロケ地をご提供していただいたり
他にも多くの沢山の方々が関わっていただいてるわけで、、、
製作委員会近藤から残された掲載期間中に
可能な限りご紹介していくシリーズ第一回目の本日
ピックアップする方は
飯尾太一さん
この映画を作る上でこの方のご縁から繋いでいただいたことは数知れず。
今回、重要な俳優さんに繋げていただいたり
推しの歌い手さんも推薦してくれたり
そして製作費の準備までしてくれる
役割としてはコ・プロデューサー(Co-Producer = CP)
になってくれています
そんな飯尾さん
今回の映画にちょこっと出演までもしていただいてるので
出演時の感想、そしてそもそも普段何をしているのか伺ってみました
①映画に出演された時の率直な感想教えてください?
→
(飯尾〕普段みていた映画がこれほど多くの関係者によって作られているのだと感心しました。
そして、自分に向けられているカメラに何故か少し恐怖を感じました。
それはどんな恐怖ですか?
→(飯尾〕失敗できないなという緊張感ですね
②この映画を通じてどのような活動を特に誰に知ってほしいと思いますか?
→
(飯尾〕金銭教育を世界に広めたいというコンセプトですから、
老若男女様々な方に知ってほしいですね。
超低金利時代に上手にお金に働かせる術を身につけてほしいです。
③今回Co-Producerとして感謝してもしきれないほど頼ってしまいましたが
そもそも飯尾さんは何してる方ですか?
→
(飯尾〕私の主業は不動産業です。
多くの方々の人生で最も大きな買い物は不動産(住居)ではないでしょうか?
それが購入でも賃貸であっても生涯使うお金としては大きな額になります。
私の具体的な仕事は、この不動産を購入した方々が最大のリターン(収益)を得るためのお手伝いをする事です。
特に取扱うのは、1棟で数十億、数百億の商業不動産になりますが、
その多くが特殊なスキーム(不動産証券化)によって投資運用されています。
少ない資金で如何に大きな商品を購入するかを
レバレッジ(テコの原理)をかけると業界では言いますが、
様々な金種(自己資本や銀行借入、社債など)を駆使して
所有不動産のポートフォリオを拡大させていきます。
そのため、少ない資金で如何に大きなリターンを生み出すかが重要となりますが、
これはお金に色はないのですが、
しかしお金には上手に働いてもらう必要があるわけです。
ありがとうございました
ぜひ飯尾さんが代表をつとめる会社覗いてみてくださいね
https://www.jll-mm.co.jp/about/corporate-information.html