日々の応援本当にありがとうございます!
皆様は東京に酒造があるのをご存じでしょうか?
「私たちが住んでいる都道府県にそんなのあるの?!」
「都会の地に酒造が合うなんて知らなかった!」
そんな方も多いと思います!
今回はそんな日本の首都である東京にある酒造を皆様に知って頂き
TOKYO SAKE FESTIVAL2022に更なるワクワク感を抱いていただければと思います!
東京で生まれている日本酒。
その名前は、「多満自慢」今日はその日本酒の魅力をお伝えします!
|銘酒「多満自慢」
銘酒「多満自慢」は、「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人達の心を満たすことができたら」
という願いをこめて命名されました。
石川酒造の歴史は文久3年(1863)9月1日 (旧暦)に始まります。
その年にはあのハイネケンが設立されたり、世界初の地下鉄がロンドンで開業されたのです!
それほど歴史があるお酒なんですね。
創業時は「八重桜」、大正8 (1919)より「八重梅」の銘柄で醸造していましたが、昭和に入り、 精白技術も向上
し、より良い酒質の新銘柄として登場したのが「多満自慢」 です。
|蔵人が丁寧に醸す酒
昔ながらの慣習通り、秋から初春の頃にだけ仕込みを行う「寒造り」と言われる造り方をしています。
お酒造りに使用する仕込み水は敷地の地下150mより汲み上げる東京の天然水。
仕込み作業は、明治期に酒造り用に建築した国登録有形文化財の土蔵を大切に手入れ、修籍しながら、 その中で行います。
米が蔵に届いてから酒に仕上がるまでを、このような環境の中で、丁寧に、蔵人たちがそれぞれの工程を責任
持って担当することで
銘酒「多満自慢」が出来上がります。
そんな歴史あり、こだわりありの東京で創られている日本酒。
今回開催される、「TOKYO SAKE FESTIVAL2022」で飲むことができるのです!
「TOKYO SAKE FESTIVAL2022」の詳細などは下記のリンクから見ることができます!
少しでも気になった方是非プロジェクトページや詳細を覗いてみてくださいね☆
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