コアルーバッグは、肩こりや腰痛を訴える方の目によくとまるようです。
というのも、バランスよく重さを分散して持てるし、
その点ではリュックという有効な手段もあるけど
どうも、、、どこか、、、ぴーんと来ない時もあるからです。
そこで、気になるブログの記事をご紹介します。
全文コピーをしておきます。出所はこちらです。
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000421041/blog/bidA026367597.html
ーーーここからはコピーした全文ーーーーー
リュックを前に抱える
こんにちは、生活整体の加藤です。
今回は、荷物の持ち方について。
荷物は、左右どちらか持ちやすい方で持っている方が多いと思いますが、いつも同じ方に持っていると、ゆがみの原因になります。
ゆがみの予防には、なるべく色々な持ち方をすることをオススメします。
カバンは、手に持つこともできて、肩にも下げられ、リュックにもなるような多機能の物が良いと思います。
また、持ち方の一つとして試していただきたいのが、リュックの前抱えです。
リュックの前抱え、最近よく見るようになった気がします。
電車のアナウンスで、「リュックは前に~」とアナウンスしている路線もあるようです。
ただ、満員電車では、前で抱えていてもジャマ!と感じる方もいるようですので、状況に応じて持ち方を変える必要はあるかと思います。
前抱えだと、リュックの口が前側になるので、盗難予防にもなりますし、リュックの上に手が置けるので、電車などでスマホの操作などもやりやすい、という利点があります。
姿勢についても利点があります。
リュックを背負うと、後ろに重さがあるため、前かがみになりがちです。
前に抱えた方が、体は起きます。
(荷物が重いと、それを抱えるように丸くなってしまうこともありますので、ちょっと意識して姿勢を良くすることも必要です。)
また、腰を反らすと痛みがある人は、前抱えは不向きなので、注意しましょう。(痛みがある方は生活整体へどうぞ☆)
さらに、リュックを背負うと、肩ベルトが肩の前側を圧迫します。
肩の前側(胸に近いところ)には、神経や血管が多く通っているため、荷物が重いと、そこを圧迫して手がしびれてきたりします。
その予防にも、前抱えがオススメです。
ただ、マイナス面もあります。
前抱えだと、下が見えにくくなるので、足元には注意が必要です。
あとはデザインですかね。
基本的に、現在流通しているリュックは、背負うことを前提に作られているので、前に抱えていると見た目的にちょっと… という人も多いと思います。
メーカーさん、作りませんか?前抱えタイプのリュック。
流行るかもしれませんよ、前抱え。
ということで!
みなさんも前抱え、ぜひ、持ち方のレパートリーに加えてみてください。
それではまた!
https://www.s-seitai.com/
からだのことなら生活整体
ーーーーー以上
コアルーからのコメント
はーい! すでにありまーす! 連絡してみよーと。