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こどもたちに演劇を!70周年を迎える劇団仲間にご支援をお願いいたします

『森は生きている』を代表作として、長年児童演劇の上演を続けてきた劇団仲間。感染症拡大における公演中止が相次ぎ、劇団運営が非常に厳しい状況となっています。こどもたちへ向けた演劇創造の場を継続するため、まもなく創立70周年を迎える『劇団仲間』に、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

4,544,000

45%

目標金額は10,000,000円

支援者数

147

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 147人の支援により 4,544,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,544,000

45%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数147

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 147人の支援により 4,544,000円の資金を集め、 2022/11/30に募集を終了しました

『森は生きている』を代表作として、長年児童演劇の上演を続けてきた劇団仲間。感染症拡大における公演中止が相次ぎ、劇団運営が非常に厳しい状況となっています。こどもたちへ向けた演劇創造の場を継続するため、まもなく創立70周年を迎える『劇団仲間』に、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

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【劇団仲間のクラウドファンディングを応援します】

『ガクモンの神様』(脚本・演出)、『給食番長』(脚本)でお世話になっている劇団仲間がクラウドファンディングで支援を募っています。
ボクの関わった上記2作品は小規模作品ですが、劇団仲間といえばなんと言っても超大作『森は生きている』。
どの劇団も苦しい時期を乗り越えようとしていますが、劇団仲間の『森は生きている』は、ボクも一度スタッフとしてお手伝いさせていただいた経験があるのですが、規模(出演者&スタッフ陣の数とセット量)、質(稽古量)ともに上演するための苦労が桁違いです。
クラウドファンディングのタイミングが他の劇団より遅いのは、ギリギリまで自分達の力で頑張ってきた、ということだと思います。
給与制の劇団ではないので組織としては割と耐えられる。
でも本当は劇団員1人1人がものすごく努力をしている。
ボクも給与制ではない劇団に約10年いたのでその点は身に染みて分かります。
仲間は新作も作り続けています。
本当だったら劇団運営は小規模作品に乗り換えていった方が楽なはず。
事実ボクが関わった『ガクモンの神様』は3人芝居です。
でもその後作った『わすれものの森』は7人芝居と聞いています。
これは今の児童演劇界では大作扱い。
仲間は、「アンサンブル作品」にこだわっているのだと思います。
その代表が『森は生きている』。
出演者数なんと26名!!
スタッフも入れたら構成人数38名!!!
もしここで仲間が辞めてしまえば、この規模のプロの児童演劇作品は、もう生まれてこないかもしれないのです。
ボク自身この作品から大きな影響を受けました。
鹿児島に移住して半オフグリッドの生活をしているのはこの作品の影響が大きい。
本物の児童演劇は、大人の人生も変えてしまいます。
この作品を観て、子どもたちの心が動かないわけがありません。
そしてこの作品を上演し続けてきた劇団仲間の役者の皆さんの別の芝居も観たい!
劇団仲間のクラウドファンディングを応援します。

西上 寛樹(にしがみ ひろき)
愛媛県宇和島市出身  日本映画学校卒
人形劇団ひとみ座を経て、2015年よりフリー
2021年7月に伊佐市地域おこし協力隊に着任
児童演劇の劇作家・演出家であり、こどもたちとの劇つくりワークショップや、劇作講座、こどもたちの生活と演劇に関する講演会などを行っている。

公式サイト シナリオ工房天邪鬼(あまのじゃく)

劇団仲間の作品では、
『スーサイド・ショップ -ようこそ、自殺用品専門店へ-』脚色・演出(原作:ジャン・トゥーレ 訳:浜辺貴絵)
『給食番長』脚色(原作:よしながこうたく)
『ガクモンの神様』作・演出
に携わる。


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