皆様大変お久しぶりです。活動報告が遅くなり申し訳ございません。今年は昨年の支援のおかげもあって無事にりんごを収穫することができました。今年は川の水が上がることもなく収穫まで迎えられたことに喜びを感じております。去年の水没の影響があり木によってはりんごの生育も例年通り育たなかったり夏から猛暑が続き高温障害が残りりんごが日焼けしてしまったりと収穫に安堵したとともに改めて自然を相手に仕事をすることの難しさを実感しました。来年はさらにりんごに向き合い美味しいりんごを作れるように尽力してまいります。※今年も支援者の方や農業を応援してくれる方たちにりんごを食べてほしかったのですが販売することができずに申し訳ありません。来年は応援してくれる方たちの期待に答えれるよう頑張りますので応援の程よろしくお願いします。
12月初旬の映像です。浸水被害にあった畑の洗浄作業の様子です。よく見ると分かりますが枝に付いている泥やゴミが取れているのが分かります。枝先に土砂物が付いたままだと来年の花芽や新梢の成長の弊害、病気の原因につながる可能性があります。それらを高圧洗浄機の水圧によって取り除くことができました。https://youtube.com/shorts/x-evxGii-ic高圧洗浄機はクラウドファンディングの支援金で購入することができました。こういった洗浄作業ができたのも支援者の方々のおかげです。来年の春に向けて冬の剪定など準備していきたいと思います!https://youtu.be/wFd55ZoDuwI
お疲れ様です。いよいよ【りんご農家を続けたい!りんご畑復興プロジェクト!】の支援募集最終日となりました。9/6から今日まで約1か月という短い期間でしたが、その間にクラファンのPRやSNSの発信などの広報活動やテレビや新聞のメディア出演、撮影、取材を受けるなどやることなすことが初めてで慌ただしい毎日でした。この1か月で1番感じたことは農業は1人では絶対に成り立たないということです。一見少しネガティブ言葉遣いかもしれません。ですが、今回リターン品に協力してくれた方や支援してくれた方、周りに協力を呼び掛けてくれた方、広報活動やプロフィールの作り方などをアドバイス、手伝ってくれた方などクラファンのサイトでは見えないところで協力してくれた方がたくさんいることに気づきました。それはクラファンに限らず農業にも通じると思います。もちろん自然と向き合って作物を作ることが一番大切ですが、そこには手伝ってくれる家族や周りの先輩農家さん、農協の方々や農薬、資材を仕入れてくれる方まですべて人で回っているものです。今回のプロジェクトでは改めてその人たちがいかに貴重な人材で大切な方であるのか再認識することができました。そのため今回のクラファンは支援金額以上に自分にとって価値のあるものです。本当に始めてよかったです。今後はこれで満足せず、リターン品に使用するりんごをおいしく育て送ること、被害があった畑の再生を目指し、またおいしいりんごが沢山が実る畑にして支援者様にその畑を見てもらうことが今回のプロジェクトのゴールです!私自身としては再生した畑のりんごを食べてもらいたい気持ちもあります(笑)これからもサイト内やSNS上でも復興に向けて発信していきますのでどうかこれからも見守ってください!ここでは一旦締めとして感謝を申し上げます!誠にありがとうございました!
お疲れ様です。先日中京テレビ(キャッチ)の方で青森県弘前市の大雨被害復興企画としてテレビ出演しました。8月から今までにかけて取材が始まり協力者の農家のKTさんと小倉優太さんの一人一人の復興に向けての動きを裏側まで見ることができてとてもいい放送内容だったと思います。取材に来てくれた記者さんも雨が降っている中、自分ではなくカメラに傘をさして熱心に撮影してくれるほど、熱い気持ちを持った方で僕自身も被害内容をうまく説明しようと覚悟を持って取材に臨むことができました。詳しくはYoutubeにアップロードしていますので時間があったら是非見てください。Youtube←こちらから!