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ガラスによる全長3mの「ヴェネチアの橋」制作プロジェクト

第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展において「ヴェネチアの橋」を制作、展示するプロジェクトです。 今回『橋の制作』及び『報告展開催』の為、皆様のご協力をお願い致します。 ※報告展「プレゼント・ブリッジ」は、403architecture [dajiba]が主催し、独自に開催するものです。

現在の支援総額

890,000

59%

目標金額は1,500,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/19に募集を開始し、 48人の支援により 890,000円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

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ガラスによる全長3mの「ヴェネチアの橋」制作プロジェクト

現在の支援総額

890,000

59%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数48

このプロジェクトは、2016/05/19に募集を開始し、 48人の支援により 890,000円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展において「ヴェネチアの橋」を制作、展示するプロジェクトです。 今回『橋の制作』及び『報告展開催』の為、皆様のご協力をお願い致します。 ※報告展「プレゼント・ブリッジ」は、403architecture [dajiba]が主催し、独自に開催するものです。

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ビエンナーレとほぼ同時期に進めていた、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTという安藤忠雄さん設計の美術館での企画展「土木展」でも、我々はアーチを提案しました。 この「土木展」、去る6/24にオープンとなりました。 期せずしてガラスの「ヴェネツィアの橋」と対応し、同じようなプロポーションながら、こちらは「アーチの基礎の気持ち」になれる体験型の展示となっています。 よろしければこちらの展示もお楽しみください!


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「ヴェネチアの橋」竣工から、約3週間が経ちましたがその後もご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます!帰国後も報告展に向け、皆様にヴェネチアでの経験をお伝えすることで、このご縁を大切にして参りたいと思っております。   6月11日、Pechakucha Night 浜松に、プレゼンターとして参加させていただきました! ご存知の方も多いでしょうが、Pechakucha Nightは20スライド×20秒というルールを用いた、プレゼンイベントです。今回は報告展「プレゼント・ブリッジ」の会場でもあるKAGIYAビルにて開催され、学生からプロまでジャンルを問わず、浜松にまつわる多くの方々が参加されていました。参考Website : PechaKucha Hamamatsu  公式facebookページ ©pechakucha.org403architecture [dajiba]からは、辻琢磨が参加し、制作協力者の土田康彦さんとの出会いなど、制作秘話についてお話しをし、最後にはCampfireでの募集について「お金欲しいです!という話なんですが、お金の話するの苦手です!」という切実な思いとともにお伝え致しました。 そんなPechakucha Night 浜松は、Klein Dythamに勤務されていたデザイナーの岡田宰さん(写真左)と、鍵屋の階段のオーナーのMatthew Ryanさん(写真右)をシティオーガナイザーとして運営されています。 ©pechakucha.org403architecture [dajiba]のプレゼンの後、ちょうどハーフタイムを挟む為「この時間に鍵屋の階段を見てもいいよ!」という、Pechakucha Night 浜松だからこそのやりとりも生まれました。鍵屋の階段は同ビル内のairb施設であるため、すぐに見学して帰ってこれるという訳です!参考Website : airbnb/街中デザイナーズルーム 岡田さん、matthewさん、そしてpkn浜松参加者のみなさん、このような機会を下さり大変感謝致します。しかし報告展プレゼント•ブリッジは今回のプレゼンでは到底収まりきらない内容のものですのでご期待ください!。是非、リターンの中にもあります「C:オープニングパーティーご招待券」を利用してトークイベントなどにご参加ください。まだまだ、ご支援のほどよろしくお願い致します!   RETURNについて  A. 【403architecture [dajiba] の直筆メッセージ付きポストカード】 403architecture[dajiba]の三人による、パトロンの皆様への感謝の気持ちを込めた、直筆メッセージカードをお送りいたします。  B. 【「ヴェネチアビエンナーレ報告書」データ送付】 403architecture[dajiba]の三人により執筆・編集した、ヴェネチアビエンナーレの報告書をデータにてお送りいたします。  C.【浜松にて開催予定の報告展「プレゼント・ブリッジ」のオープニングパーティーご招待券】 報告展「プレゼント・ブリ ッジ」のオープニングパーティーにご招待いたします。ご招待券は後日郵送にてお送りいたします。詳細についても追ってご連絡いたします。  D.【「ヴェネチアの橋」プロジェクトブック贈呈】  「ヴェネチアの橋」の制作過程や、展示風景など、写真ベースで編集・製本したプロジェクトブックをお送りいたします。  E.【プロジェクトメンバー全員による直筆メッセージ付きポストカード】  403architecture[dajiba]の三人・土田康彦・金田泰裕による、プロジェクトメンバー全員より、パトロンの皆様への感謝の気持ちを込めた直筆メッセージカードをお送りいたします。  F.【「ヴェネチアの橋」と同じ手法でつくられた、ミクスト・ヴェネチアン・グラス(サイズ小)プレゼント】  ・サイズは50×50×50mm(実際に使用したピースの約1/4)になります。 ・ガラスのミックス具合やサイズに関しては、1つ1つハンドメイドで制作するため、同じものは1つとしてありません。  G.【「ヴェネチアの橋」と同じ手法でつくられた、ミクスト・ヴェネチアン・グラス(サイズ大)プレゼント】 ・サイズは約120×120×50mm(実際に使用したピースと同じサイズ)になります。・ガラスのミックス具合やサイズに関しては、1つ1つハンドメイドで制作するため、同じものは1つとしてありません。  H.【403architecture [dajiba]浜松ツアーにご招待!】 スーパーパトロンの方限定で、浜松ツアーにご招待いたします!403architecture [dajiba]の三人と会食、プロジェクト作品巡り.....など、浜松の魅力をディープに知ることのできるまたとない機会にご参加いただけます! 写真:ミクスト・ヴェネチアン・グラスの参考イメージ   2016_0611_Hamamatsu


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いつも私たちの活動をご支援いただいている皆様、またこのページを偶然にもご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。皆様のおかげで、無事Giardini地区の日本館にて竣工致しました!また日本館全体としましては、60カ国超による国別参加部門で特別表彰となり、その様子は各メディアにて掲載されております。 参考Website: ◻︎ archdaily / Venice Biennale 2016 Winners: Spain, Japan, Peru, NLÉ & Gabinete de Arquitectura◻︎ 朝日新聞 / 日本館が特別表彰 ベネチア・ビエンナーレ国際建築展   5月22日、皆様のおかげで「ヴェネチアの橋」が無事、Giardiniにて竣工致しました!しかし搬入・・・で最後ではなかったのです! 前回までの活動報告にもありますように、ヴェネチアの橋の竣工には多くの方々及び地域での技術が結集したものとなっており、展示会場での設営ではそれらを最後まで磨き上げ、橋の魅力を最大限に引き出す必要があります。 ©tanabeatsushi ガラスの橋は光を透過し、基礎である鏡面加工されたステンレス板の上に映り込みます。そのため入念なチェックが必要です。土田さん自ら橋の裏側を磨きあげる場面も! ©tanabeatsushi もちろん光を受ける側の基礎もしっかりと磨き上げます。会期中も継続して水面のように美しく保たれるよう、会場スタッフの方々にもこの作業をお願いしております。 ©tanabeatsushi そうしてやっとの思いで、竣工です! ©tanabeatsushi    そのディテールを間近でよく見てみますと・・・、廃ヴェネチアンガラスの色は、その表面ばかりではなく無色透明のガラスの側面まで美しく行き渡っている様子がわかります。 ©tanabeatsushi また、スポットライトのように光を照射してみると、ヴィヴィッドに模様が浮かび上がり、そのガラスの持つ個性が現れるかのようです。展示方法や場所によっては様々な顔をもつことができるのではないでしょうか。 ©tanabeatsushi  これらのガラスピースを支えている基礎部分もしっかりと接着され、来場する方々を待つばかりとなりました。 ©tanabeatsushi このようにして、ヴェネチアの橋は完成に至りました。この後、オープニングを迎え、沢山の方々にご覧いただくことができました。偏に皆様のご協力なしでは成し得なかったことであり、感謝の念にたえません。しかし、未だ資金は足りているとは言い難い状況にあります。ぜひ皆様に、建築関係者のみならず多くの方々に、この作品についてご周知いただければ幸いでございます。   RETURNについて  A. 【403architecture [dajiba] の直筆メッセージ付きポストカード】 403architecture[dajiba]の三人による、パトロンの皆様への感謝の気持ちを込めた、直筆メッセージカードをお送りいたします。  B. 【「ヴェネチアビエンナーレ報告書」データ送付】 403architecture[dajiba]の三人により執筆・編集した、ヴェネチアビエンナーレの報告書をデータにてお送りいたします。  C.【浜松にて開催予定の報告展「プレゼント・ブリッジ」のオープニングパーティーご招待券】 報告展「プレゼント・ブリ ッジ」のオープニングパーティーにご招待いたします。ご招待券は後日郵送にてお送りいたします。詳細についても追ってご連絡いたします。  D.【「ヴェネチアの橋」プロジェクトブック贈呈】  「ヴェネチアの橋」の制作過程や、展示風景など、写真ベースで編集・製本したプロジェクトブックをお送りいたします。  E.【プロジェクトメンバー全員による直筆メッセージ付きポストカード】  403architecture[dajiba]の三人・土田康彦・金田泰裕による、プロジェクトメンバー全員より、パトロンの皆様への感謝の気持ちを込めた直筆メッセージカードをお送りいたします。   F.【「ヴェネチアの橋」と同じ手法でつくられた、ミクスト・ヴェネチアン・グラス(サイズ小)プレゼント】  ・サイズは50×50×50mm(実際に使用したピースの約1/4)になります。 ・ガラスのミックス具合やサイズに関しては、1つ1つハンドメイドで制作するため、同じものは1つとしてありません。  G.【「ヴェネチアの橋」と同じ手法でつくられた、ミクスト・ヴェネチアン・グラス(サイズ大)プレゼント】 ・サイズは約120×120×50mm(実際に使用したピースと同じサイズ)になります。・ガラスのミックス具合やサイズに関しては、1つ1つハンドメイドで制作するため、同じものは1つとしてありません。  H.【403architecture [dajiba]浜松ツアーにご招待!】 スーパーパトロンの方限定で、浜松ツアーにご招待いたします!403architecture [dajiba]の三人と会食、プロジェクト作品巡り.....など、浜松の魅力をディープに知ることのできるまたとない機会にご参加いただけます!   写真:ミクスト・ヴェネチアン・グラスの参考イメージ   2016_0522_Giardini    


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ガラスの橋の制作及び、ヴェネチア•ビエンナーレも無事オープニングを迎えることができました。こちらでご協賛下さいました方々、また私どもを支えてくださっている皆様に、多大な感謝の意を表します。しかし、制作費及び報告展の資金は未だ充実しているとは言い難く、まだまだ皆様のご協力が必要な状況です....! 大変勝手ではありますが、多くの方々にこのページが周知されるよう、広くお声がけいただければと思います。皆どうぞご尽力のほど、よろしくお願い致します!   5月20日、ムラーノ島へ、土田康彦氏がアートディレクターを務めるMassimiliano Schiavon社の工房を見学して参りました!ムラーノ島の中でも、Massimiliano Schiavon社は代々その技術を受け継いでいる名門です。  土田さんは1995年よりムラーノ島でガラス制作に携わっておられ、翌年この工房のアートディレクターに就任されています。その後、「バンブー・コレクション」を契機として数々の賞を受賞され、世界的に活躍され続けている方です。   工房前の風景。ムラーノ島は、莫大な利益を生むヴェネチアン・グラスの技術が国外に流出することを恐れたヴェネチア共和国が、優れたガラス職人達を強制的に移住させたことから、多くの工房がひしめき合い、その技術を切磋琢磨し、現在に至っています。 工房の中では、ダイヤモンドの歯によるガラスの研磨などが、行われていました。 今回制作する、ガラスの橋の中央部に使用される廃ヴェネチアン・グラスを再成形したピース。これらもひとつひとつが職人の手によって、丁寧に制作されていました。これらと同様のものをリターンとして加工し、お渡しする予定です!! 事前に土田さんよりメールでお送りいただいたイメージ。通常廃棄されるものとは思えない美しさに感動致しました。最後に、社の歴史を表す写真。前から三列目、右から3番目の腕っ節が凄い人が薪割り職人。当時の燃料は薪で、温度に限界があるにも関わらず、大きなガラス成形を得意としていたそうです。 Massimiliano Schiavon社の歴史に、少しでも尽力する作品ができることを、願っています。   RETURNについて  A. 【403architecture [dajiba] の直筆メッセージ付きポストカード】 403architecture[dajiba]の三人による、パトロンの皆様への感謝の気持ちを込めた、直筆メッセージカードをお送りいたします。  B. 【「ヴェネチアビエンナーレ報告書」データ送付】 403architecture[dajiba]の三人により執筆・編集した、ヴェネチアビエンナーレの報告書をデータにてお送りいたします。  C.【浜松にて開催予定の報告展「プレゼント・ブリッジ」のオープニングパーティーご招待券】 報告展「プレゼント・ブリ ッジ」のオープニングパーティーにご招待いたします。ご招待券は後日郵送にてお送りいたします。詳細についても追ってご連絡いたします。  D.【「ヴェネチアの橋」プロジェクトブック贈呈】  「ヴェネチアの橋」の制作過程や、展示風景など、写真ベースで編集・製本したプロジェクトブックをお送りいたします。  E.【プロジェクトメンバー全員による直筆メッセージ付きポストカード】  403architecture[dajiba]の三人・土田康彦・金田泰裕による、プロジェクトメンバー全員より、パトロンの皆様への感謝の気持ちを込めた直筆メッセージカードをお送りいたします。   F.【「ヴェネチアの橋」と同じ手法でつくられた、ミクスト・ヴェネチアン・グラス(サイズ小)プレゼント】  ・サイズは50×50×50mm(実際に使用したピースの約1/4)になります。 ・ガラスのミックス具合やサイズに関しては、1つ1つハンドメイドで制作するため、同じものは1つとしてありません。  G.【「ヴェネチアの橋」と同じ手法でつくられた、ミクスト・ヴェネチアン・グラス(サイズ大)プレゼント】 ・サイズは約120×120×50mm(実際に使用したピースと同じサイズ)になります。・ガラスのミックス具合やサイズに関しては、1つ1つハンドメイドで制作するため、同じものは1つとしてありません。  H.【403architecture [dajiba]浜松ツアーにご招待!】 スーパーパトロンの方限定で、浜松ツアーにご招待いたします!403architecture [dajiba]の三人と会食、プロジェクト作品巡り.....など、浜松の魅力をディープに知ることのできるまたとない機会にご参加いただけます!   写真:ミクスト・ヴェネチアン・グラスの参考イメージ 2016_0520_Murano