プロジェクトオーナーの樋田家15代目ファミリー、樋田勇人です。ご支援を賜り、誠にありがとうございました。お陰様で、かまどならびに特注のIH羽釜も完成いたしまして【前菜】群馬の郷土会席 × 【メイン】モダンかまどの蒸し鍋料理 という献立でお客様に提供し始めております。※釜納品から試作・撮影までバタつき、営業再開後に報告になりまして申し訳ございません。こんにゃくや岩魚など群馬の郷土料理群馬産の上州牛や超力豚を広げ、肉汁の旨みが蒸し野菜に染み込む野菜の旨みも逃さず鍋が受け止めるまた、当館名物である江戸時代からの「出立祝いの栗おこわ」も変わらず提供できております。どうぞお越しになり、お召し上がりくださいませ。ご来館心よりお待ち申し上げます。蒸籠で保温し、温かなまま提供可能栗おこわを中心とした献立
「【廃業か存続か】創業360年超の老舗旅館、川原湯温泉「山木館」を助けて下さい…!」プロジェクトオーナーの樋田家 15代目ファミリー 樋田勇人です。プロジェクトの目標金額を達成したので、ご報告させていただきます。皆様のご支援、ご協力によりプロジェクトが成功しましたこと、感謝申し上げます。現在の支援総額:2720135支援者数:99※詳細はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/view/620001また、かまどの制作も順調に進み、支援金を使わせていただきます。更なる進捗報告はお待ちくださいませ。同様に補助金を活用しながらのホームページも完成・公開されました。是非ご覧ください。https://yamakikan.jp/改めて、ご支援いただきまして誠にありがとうございます。それでは、引き続きよろしくお願いいたします。
お知らせが遅くなりましたが、今回の取り組みが再度新聞に取り上げられました。
継続的なご支援頂き、誠にありがとうございます。「【廃業か存続か】創業360年超の老舗旅館、川原湯温泉「山木館」を助けて下さい…!」プロジェクトオーナーの樋田家15代目ファミリーの樋田勇人です。今回のリニューアルで、時代に合わせ、お客様によりプライベートにお寛ぎ頂くため、客室への入室を極力控えるサービスへと変更する当館ですが、掃除の勝手も変わるため、以前から一緒に頑張ってきたパートさんたちと一緒に客室清掃のリハーサルを行いました。お客様目線でのサービス内容をチェックするため我々15代目ファミリーで客室「山紅葉」にモニター宿泊しました。客室「山紅葉」※こちらは木造2階客室で騒音対策のため、正式には小学生以下のお子様はお泊り頂けません。あくまでもお客様目線で宿泊させて頂いたことで、改めて「この川原湯でゆったりと流れる時間を、日頃のしがらみから距離を置き、静かな客室で過ごし、山並みや星空を眺めながら温泉に浸かり、虫の音や自然の音だけの夜に耳まで癒されながらお休みすること」のかけがえのない価値を体験しました。この非日常の時間と空間をお客様にお届けしたい、癒されてほしいという思いがより一層強くなりました。一方で、今回のリハーサルで一つ一つ作業工程を確認しながら掃除を手掛け、より効率化を図るために使う用具を見直し、マニュアルも再作成しました。乳幼児2人をおんぶにだっこにしながらの我々ですが、パートさんらの力を借りて何とかやっていけそうです。【追伸】リニューアルの最大の要である「モダンかまど」ですが、IHコンロなどが導入されました!写真の羽釜やセイロの方は、依頼中の燕三条の工房の方でもコロナ禍で生産能力に影響が出ているらしく未納品のため、サンプル品での撮影になります。まだ献立の試作もできておりませんので、詳細お知らせできません。申し訳ございません。今しばらくお待ちくださいませ。モダンで可愛いかまどに仕上がりました。