
大切なご支援者の皆様、こんばんは。
活動報告遅くなりました。
私のラップトップ、2014年のMacBook Proなのですが、
当時、トップランクのものをエイやっ!と購入しまして、
(私は設計士だった父譲りで、電化製品は予算が許す限り最上位を買いたい人です。)
早10年近く、今回の3年の不安定なインドの電圧がこたえたのか、最近少々不具合が多いです。
今も、活動報告を書くために立ち上げて、正常に文字を打ち込めるようになるまで30分近くかかりました。
無事発送が終わるまでは無事に動いていて欲しいと心から願っています。
冒頭の写真は、ネパールでの写真です。
同じホテルに滞在していた、ジョージア国(旧グルジア)の女性達です。
毎日、毎日、ストールのフリンジを解いたり、編みなおしたりしている私を見ていて、興味を持たれ、度々見に来て、どうしても一枚譲って欲しいと言ってくださった方。
譲るならクラウドファンディングと同じ価格でしか譲れないので、街で似たようなものを探されては(今回のリターンは特注なので、街中で販売はされていません)と、言ったのですが、諦めずに「素敵なエネルギーを感じるから、これが欲しい」と言ってくださった方でした。
私も根負け・・というより、とても嬉しかったので、
手渡しができるため、送料のみ引いて、予備に作っていたものをお譲りしました。
翌朝、彼女はこう話してくれました。
「このストールに包まれるような愛を感じる。
昨夜、実は私のバースデーだったの。このストールを羽織った私は、今までにないくらい深くて大きな愛を感じました。」
ジョージアでは、羊の毛を着ることは、その暖かさで自信を癒すことにつながり、大切に育てられた羊の毛を身につけると、体の痛みが取れることもあるそうです。
彼女はリターンのヤクのストールにそんなエネルギーを感じてくれたようでした。
私もそんな暖かさをこのストールから感じます。
それもそのはず・・・
フリンジの間違いのおかげで、いったい何人の人々がこのストールたちに触れてくれることになったことか。ブッダラクシュミさんはもちろん。彼女のビジネスパートナー、ドゥルガや、
彼女を紹介してくれた、友人、
写真はないけど、ホテルの清掃の女の子に、休憩中にフリンジ解きのアルバイトをお願いしたり・・・レストランのウエイトレスさんはわずか17歳。
楽しそうにフリンジのフサを綺麗に整える作業をお手伝いしてくれました。
こうして、本当にたくさんの人々の優しさと愛が詰まっています。
これはフリンジの失敗がなかったらなかったこと。
むしろ、失敗があったからこそ、より多くの素敵なエネルギーをストールたちに宿していただいたように感じています。
さらに・・・全てのストールには、聖なる川、ガンガー(ガンジス川)の水(ガンガージャル=ガンガーの水=インドでは聖水のような扱いをされています)を全てのストールに振りかけて、お清め兼、エネルギー注入をしています。
明日、再度空港に荷物をどのように引き取りに行くか相談します。
お手元に、ストールが届くまでもう少し時間がかかりますが、
ぜひお楽しみにお待ちください。
きっと気に入っていただけると思います。
とにかく、早く着かないかととても待ち遠しいです。
今後の私の予定ですが、
発送を完了したら、
5月6日7日に、福岡で開催されるヴィーガンフェスに出店予定です。
使うのは、私の手だけ!
今回は、寝転ぶスタイルではなく、座って受けていただくスタイルでやってみたいと思います。
残念ながら2日通しは取れなかったので、私は6日のみの出店になりそうです。
そのあとは、準備をして、おそらく5月末か6月初旬より、自宅アパートにてのマッサージ、ヒーリングの受付を開始していきます。
全ての生きとし生けるものたちが幸せでありますように。
全てのつながりと経験に感謝します。
Shanti Shanti Shanti
ありがとうございます・





