皆様 無事ワンダーワールドツアーゲームのクラウドファンディングが終了しました。有難いことに目標390%の達成となり、多くの方につながり広がったことを感謝しております。有難い悲鳴で想定して作りはじめていた在庫以上のご支援があり、追加手配と納期を間に合わせるために各所にご連絡をさせておりバタついております。引き続きがんばります。余談ですが、私は藤井風さんが好きでここ1週間ぐらいはずっと「grace」という曲を聴きながら、息切れしそうな日々を走り、クラファンのお礼や支援のご協力依頼などをいろいろな人にしていました。曲の中には「あなたはわたし わたしはあなた みんな同じと気づいた時から 僕らは みな等しく光ってる」という歌詞があって、違うのだけど、みんな同じで、それぞれが輝いている感じがこのクラウドファンディングのテーマ曲でした。久しぶりの方にも、子供を通じて仲良しだったり関わり合いがあったからご連絡しよう!と思いつつも、なんか久しぶりの連絡がクラファンのことだと厚かましいし、宣伝チックで申し訳ないな、、、と思ったり、お世話になった先生やその分野で活躍されている方にシェアのお願いをするのにもおこがましいか、、と二の足踏みそうになるのをえいぃとがんばって連絡してみたり結果つながって活動に共感してくださる方、返事がない方、ふときづいたら支援をしてくださっていた方などいて、躊躇する申し訳ない感情ととはいえより多くの人に知ってほしい気持ちとの行き来がいつもいつも生じる日々でした。嫌な気持ちになった人がいないといいな、みんなが等しく光ってるそんな社会に近づくといいなとなどなど思いつつの邁進の日々でした。今はただただ感謝しています。たくさんの応援のメッセージ・ご支援・シェアありがとうございました。直近で体験会がございます。東京横浜付近の方はよろしければご参加ください。ゲームを通じて広がる世界 〜アクティブラーニング・ゲーミフィケーションが変える社会課題の伝え方〜(11月19日 13時より)https://massmass.jp/event_and_school/20221119/無事に皆様の手元に届くまでまだまだ続きますが、また進捗のご共有をさせていただきます。本当にありがとうございました!!
本日でクラウドファンディングが終わります。残り14時間!自分でやってみると感じる、「つながる」嬉しさ。そして「つながる」有難さ。このゲームも世の中共生社会になればよいと9割以上の人が思っているのに、実際なっていないと多くの人が思っています。知らない人に恐怖を覚えるのは当たり前、知らないことに躊躇してしまうのも人として当たり前。そんな状況をゲームを通じて、楽しくゆるやかに変化できたらといいなと思っています。作っていく際の思い出としては、一番苦労した旅行者カードの表現です。最初は「目をつぶる」から「まっくら暗闇」→「音で世界を知る」と変化させていきました。他にも「わからない」ではなくて「絵だと伝わりやすい」、「聞こえない」じゃなくて「よく見る」など。私たちと違うできない人ではなく、隣にいる違う世界を知る人ととらえることで、より「つながる」楽しさや嬉しさを感じやすくできればと思っています。今回のクラウドファンディングを通じて多くの方と「つながる」ことができました。一方で共生社会に近づくにはもっともっと多くの人に体験してもらい「つながる」ことをしていきたい!最後の14時間、ご支援並びにシェア、ご紹介などいただけると幸いです。よろしくお願いいたします!
いよいよあと1日になりました。とても感慨深いです。皆様のご協力のおかげで印刷代も、障害のある方への梱包や発送作業をお願いする工賃も、先生やPTA,学童などで使うときの手引書や、夏休みの自由研究に使えるワークシートの作成費も達成いたしました。この後頑張って作ります!ここ1週間はTOP画面経由で来てくださる方、またお友達のお友達のように私の直接のつながりではない方のご支援も増え、はじめましてのご挨拶や感想をいただくことが多く、クラウドファンディングは商品を発売するための資金の調達だけではなく、知っていただく人、共感いただける人とつながりを生み出しとても感謝しています。あと1日。ご支援ならびにご興味がありそうな方へのシェア、ご紹介などお願いできると幸いです。
クラウドファンディングも残り3日になります。皆さんのご支援で支援者が125人を超え、ゲームの印刷代、障害のある方への梱包作業の依頼ができるようになりました。本当にありがとうございました。今回は個別でいただいたメッセージやコメントなどを共有させていただくことで感謝のお気持ちを伝えるとともに、支援するかどうか悩んでいる方の判断になればと思っております。「マイノリティを疑似体験できるゲームを買うことが、実際にマイノリティが働く機会を提供することにもつながるという。レアものの先行販売的なクラファンも増えている中、社会活動家的なクラファンのあり方を思い出させられた。」「障害者というとどうしても重いメッセージなりがちな中、ゲームを通じて楽しく体験できるというのがいい。自分から子供のことをわかってと言いづらい場面でも自然とゲームの中で気づいてくれたり、話題に上るのがよい」「ゲームも素晴らしいけど、働くきっかけを創るというのが素晴らしい!」「ゲームに共感しました。アナログゲームを使用した玩具療育にも関わってるので、その仲間にもシェアしようと思います。 」「オチゲーと色の見分け出来ないから無理だけど、このカードゲームはちゃんとわかるよ。大丈夫!」「私が小指でやる役割をするのは難しいけど、当事者でもゲームは楽しめた。自分がかかわっている放課後デイサービスにもっていってみんなで遊びたい!」当事者の方や保護者の方、教育や子供の未来を考える人たちからもコメントをいただき、CAMPFIRE家入社長にもご支援いただけており、恐縮しつつとても嬉しく思っています。ラストスパート皆さんのご支援・また興味のありそうな方へのご紹介などいただけると大変うれしいです。引き続きよろしくお願いいたします。
共生社会を学ぶゲームを楽しくやると、だれかのお仕事ができる。実際に打ち合わせを重ね、試作作業もいただき商品化に向けた作業をお願いしています。一連の商品化及び今後の発送をお願いしている銀杏企画Ⅱ様にメッセージと写真をいただいたので皆さんに共有させていただきます!コロナ禍もあり座席の間隔をもって作業されているのですね。旅行者カードは、他のカードと同じサイズだと丁寧にメッセージが伝えられないことから内容を吟味し、サイズを大きくしました。そのため別スケジュール&別会社にお願いしたためカードとして取り扱安くするための角を丸くするお仕事もお願いしています。以下はいただいたメッセージです。転記させていただきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの度、『ワンダーワールドツアー』の梱包作業をいただきました、社会福祉法人 本郷の森 銀杏企画Ⅱ(セカンド)です。共生社会の実現には、まず第一、「お互いを知ること」が大切だと思います。『ワンダーワールドツアー』は、遊びを通して楽しみながら体験し「知る」きっかけをくれる素敵なコンセプトのゲームだなと思いました。利用者の皆さんと丁寧に作業をすすめ、皆さまのお手元にお届けしたいと思っています。(よろしければ私たちの活動もご覧いただければ幸いです。 社会福祉法人 本郷の森 https://hongounomori.com/)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー皆さんも銀杏企画Ⅱさんのような皆さんの地域にある作業所にお仕事をお願いしてみてはいかがでしょうか?時間は必要ですがとても丁寧に実施してくれますよ!今回は皆様のご支援もあり仕事を生み出すことができました。これからもご支援・ご紹介等よろしくお願いいたします。