「涅槃図（ねはんず）」をお絵描きするボードゲーム『おえかきネハンズ』を作りたい

向井です。ご支援賜りました皆様、クラウドファンディングへのご協力、誠にありがとうございます。おかげさまをもちまして、10月12日に目標金額となります50万円ものご支援をいただくことができました。本当に感謝でございます。おひとりおひとりの熱いご支援、SNSでの素早いシェア、コメントつきのご共有。まさしく“おかげさま”をもって、ここまで来られているなァと手が合わさります！2023年2月の涅槃会にむけて『おえかきネハンズ』。2024年の2月や3月にも、2025年の2月や3月にも、この涅槃図用のおえかきキットをご活用いただけるようにと考えています。涅槃図を知っていただきたい。楽しみながら、手を動かしながら、あそびながら、おひとりで、友人と、ご家族と、仏教に触れていただきたい。・・・と、この作品をお作りしております。## 次の目標へ作りたい！は私個人の気持ちではありますが、今回このように多くの方にご一緒いただけていること胸が熱くなります。感謝です。個人さま、お寺さま、お求めいただいております。まだまだ日程がございます。つづきまして100万円を目指したいと存じます。そこまでいけましたらば、基本セットや拡張セットが想定以上にクオリティの良いもの、中身を増やしたりもできます。ぜひ、引き続き、SNSでのシェアやご友人へのお声がけなどしていただけたら幸甚です。100万円まで参りましたら、どのようなことが、現在みなさまからお求めいただいているゲームに反映するかと申しますと・・・たとえば・・・・基本、拡張ともに）カードがエンボス加工に・基本、拡張ともに）カード枚数が増える・・・・ほか・・・？ボードゲーム、もといワークショップキットの円成にむけて、もっとできることがございます。精進します。引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。合掌

こんにちは、向井です。宗教と文化の専門新聞 「中外日報」さまに取材いただきまして、紙面に掲載もいただきました。紙面をご縁にしてご支援、ご関心よせていただいた方がいらっしゃいました。ありがとうございます。イベント企画や、ボードゲーム企画の際にはお声がけをさせていただく。また、ありがたいことに先方よりご連絡をいただくのであります。すこしでもご協力できればと願っております。取材を受けると思うことです。2015年からボードゲームをお作りしておりますが、やっぱり「浄土双六」「ボードゲーム」自体の知名度ないよなと。知られていないよなと。場末の、末端の、本山から遠い一寺院の一僧侶がしていることなんて。しかもイロモノ枠に見られがちなアイテムだなんて、そら知りませんよねということです。遊びを通して、手を動かして、楽しい時間のときに、人は胸を自分から開いてくれる。楽しもうとしてくれる。そんな状況を作り出してくれる、スッとこころに置いてくることができるのが「お寺や仏教のボードゲーム」だと考えています。これからも伝え続けてまいります。よろしければご覧ください。また、SNSなどでシェアいただけましたら幸いです。「涅槃図」のゲームでCF （中外日報　2022年10月3日）https://www.chugainippoh.co.jp/article/news/20220930-005.html

こんにちは、向井です。東京は火曜日から冷え込むということなのですが、みなさまがお住まいはいかがですか？さてTwitterでは私が少しずつ作業をすすめているところが垣間見えるのですが...基本セットのなかのカードたち...仮本決まり？上記アイキャッチの画像が「衆生カード（お手本イラストカード）」です。現状、24枚となっております。そして、下記画像が「絵解きカード（目標カード）」です。現状23枚となっております。（画像、デザインやサイズはイメージです。また内容や枚数の変更の可能性があります）これら40枚以上のカードたちと、説明書、ゲームシート、「お釈迦さまシート」ほかをお入れしたものが基本セットかなと考えております。もっとご支援があつまりましたら、もっと入れたいものがございます。上の文章の「ほか」を太字にしておりますが、いろいろと考えております。基本セットにもっと入れたいな、と考えているものざっくりといえば、・ゲーム前に分かりやすくなるもの（例：準備の仕方・ゲーム進行が書いてある、机に敷くプレイマット）・ゲーム中に遊びやすくなるもの（例：お手本イラストのサマリーを人数分ご用意）・ゲームの幅が広がるもの（例：衆生カードを増やす）・ゲームの質が深まるもの（例：絵解きカードを増やす）・ゲーム後に写真に撮りたくなるもの（例：掛け軸みたいな“額縁”的アイテム）・ゲームとは別で学びたくなるもの（例：特別付録冊子「涅槃図考」お坊さんの法話つき）の6種類です。すべてが入れられないにしても、いくつかはお入れしたい。または拡張セットに入れたい。はたまた、別売りでお出ししたい。さらには、拡張第2弾という選択肢もあるなとも...。このゲームでは、手を動かして、楽しみながら、あそびながら、お子さんもおじいさんおばあさんと一緒に、仏教の登場人物に触れることができます。お釈迦さまの人生についても知っていただきましょう。なんにしてももっとたくさんの方にこのプロジェクトを知っていただき、ご一緒いただかないといけません。みなさま本当に温かいご支援やプロジェクトの応援ありがとうございます。引き続き、ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。つきましては、ご友人にお話いただいたり、SNSなどで情報をコメントつきでシェアをしていただけると嬉しいです。何卒よろしくお願い申し上げます。合掌

こんにちは、向井です。すっかり秋めいてまいりましたね。断水や被害のつづく地域には心が痛まります。みなさんのお住まいはいかがですか。デザイン仮本決め...か？「和のかるた」風を思って、・お手本イラストカード・目標カードのデザインをこのようにしてみました。＜お手本イラストカード＞イラストの名前を分かりやすく、と歌舞伎の浮世絵などで名前が四角でかこっているものをイメージ。名前のよこに、イラストを配置して、あぁこの名前のがこの絵なんだなと直感的にわかるように。お手本のイラストがしっかり見えるようにも工夫しつつ。文字による「おえかき指示内容」、アイコンによるおえかき指示「簡易版イラスト」があれば、模写しなくとも簡易的におえかきでゲームを楽しめるようにもなっているわけですが。そのあたりはカードひだり下部に。名前の下にはフレーバーテキスト。いろいろ知ってほしいので、名前のしたに説明が書かれています。＜目標カード＞折本型と巻物型でお経アイコンを使い、お寺なんだな〜感を演出してみました。カラーリングは、カードを並べたときに、イラストカードと目標カードがパッと見て違うようにした（被らないようにした）のと。これからも拡張を第２弾、第３弾と出していきたいことを考えてみました。＜お釈迦さまシート＞ゲーム買うとお釈迦さまついてくる、ってなんやんねん...不敬じゃん、と思われた方申し訳ありません。お金がたくさんあつまれば、ウラ側にも印刷がかけられますので、よろしくお願いいたします。オヤジの背中ならぬお釈迦さまの背中も見たいですよね。最後までやりきります。温かいご支援やプロジェクトの応援、シェアをしていただけると嬉しいです。何卒よろしくお願い申し上げます。合掌