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「涅槃図(ねはんず)」をお絵描きするボードゲーム『おえかきネハンズ』を作りたい

仏教美術をおえかきするボードゲームは、BOOTHでお求めいただけます。おえかきがヘタッピでも大丈夫。楽しみながら、手を動かしながら、仏教を学べる。これはもう写仏です。『おえかきネハンズ』を遊ぼう!合掌

お釈迦さまを中心に、動物、修行僧や菩薩たちが集まる「涅槃図(ねはんず)」という絵を描くボードゲーム。 自分のシートに指定されたイラストを描きこんでいこう。目標は達成できているかな? 絵のうまい・へたは関係ありません。自分だけの「涅槃図」を完成させよう!

現在の支援総額

811,500

162%

目標金額は500,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/17に募集を開始し、 62人の支援により 811,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

811,500

162%達成

終了

目標金額500,000

支援者数62

このプロジェクトは、2022/09/17に募集を開始し、 62人の支援により 811,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

お釈迦さまを中心に、動物、修行僧や菩薩たちが集まる「涅槃図(ねはんず)」という絵を描くボードゲーム。 自分のシートに指定されたイラストを描きこんでいこう。目標は達成できているかな? 絵のうまい・へたは関係ありません。自分だけの「涅槃図」を完成させよう!

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こんにちは、向井です。9月はとくに台風が多い月です、被災された方々お見舞い申し上げます。仏教ガチ勢にとって、9月と申しますと、お墓参り強化週間「秋のお彼岸」でございます。秋分の日を含めない前後3日間、トータル1週間が秋のお彼岸です。台風の影響で全国各地のお寺さまや霊園・墓地では、例年よりも、お墓まいりの方がいらっしゃらなかったのではないかな・・・と存じます。さて、「涅槃図」には様々な生き物が描かれます。死んだ者まで描かれますが、人、菩薩や天、動物や虫など描かれているものたちを「衆生」と言われております。52種類の衆生が集まったので「五十二衆」とも申します。動物や虫だけで52だったり、人型のものを数えると52であったり、と諸説あるようでございます。この「五十二衆」にあやかりまして、『おえかきネハンズ』ではお手本イラストのカードを「衆生カード(お手本イラストカード)」と名することにいたしました。衆生カード(お手本イラストカード)(デザインは仮ではありますが)カード上部には、白地にポンと、お手本のイラストが見えます。このお手本をしっかり見て写仏していただいてもかまいません。真ん中には、「名前」、文字による「おえかき指示内容」、アイコンによるおえかき指示「簡易版イラスト」があるため、模写しなくとも簡易的におえかきでゲームを楽しめるようにもなっています。最下部にはフレーバーテキスト。登場人物について詳しくなれちゃう説明が書かれています。遊ぶ上でのヒントにもなるかもしれません。「おえかき」のハードルを下げる、しんどさを減らす例として「菩薩」の衆生カードをお示ししておりますが、人物にひらひらしたリボンを描いてくださいね、とさせていただきました。天衣・羽衣を“ひらひらしたリボン”と言い換えております。他の衆生カードとの兼ね合いで、同じ指示内容は書けないわけであります。文字だけだと分かりずらいためアイコンにもしております。カードという限られたスペースの、どのような情報を、どこに、どれくらいの大きさでのせるか。悩むところです。指示内容自体、無い方がいいかなとも考えました。『おえかきネハンズ』を遊ぶみなさまそれぞれが、ご自身なりに工夫して描いていただければ大丈夫だけど・・・とも思ったのですね。カードに情報を乗せてしまうことで“このように描かないといけないのだ”と縛られてしまう可能性がある。しかし、長く遊んでいただくことを鑑みれば、「おえかき」のめんどうくささ・しんどさのハードルを下げられるようにしたい。であるならば、遊ぶ時間が長くなったり、プレイ感の軽快さのためには、アドバイスは必要かと考えたのです。


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こんにちは、向井です。インターネットに存在するお寺「彼岸寺」に、このプロジェクトに関連して記事を掲載いただきました。彼岸寺さまには構成のチームがいらっしゃいまして、わたしの拙い文章を読めるレベルに引き上げていただきました。ありがたし!「死」について触れる...といった観点でお話をさせていただいております。よろしければご覧ください。また、SNSなどでシェアいただけましたら幸いです。ボードゲームを作るお坊さん!向井真人さんによる『おえかきネハンズ』クラウドファンディング挑戦中! - 彼岸寺https://higan.net/now/2022/09/oekakinehanzu/


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お世話になっております、起案者の向井です。【ゲームの流れ】3.目標カードをチェック今回遊ぶ枚数・カードセットを全部おえかきしたら、ゲーム終了。得点計算となります。得点計算とは、すなわち、目標カードをチェックするということです。目標カードには「条件」がかかれています。たとえばどのような目標があるかと申しますと...・〇〇が▲▲よりも下にいる・〇〇と▲▲が隣接して描かれている・〇〇と▲▲を直線で結んだ線上に◇◇がいる・▲▲より上に〇〇が**個以上描かれている・...そのほか...などです(予定)。自分の涅槃図を見てみて、目標カードの通りに、ネハンズの登場人物・動物が描かれているかどうか?で得点となります。「目標カードをどこまで重視するか」の、遊び方は自由これらの目標カードをきっちり守っておえかきする遊び方と、おえかきを楽しんだあとに目標カードをさらっとおさらいする程度の遊び方の2パターン。いやいや、守りながらも、さらっとスルーするのも遊び方といえば遊び方。そう、遊び方は自由なのです。第一は、おえかきをすればオッケー。一定のルール、わたしからのオススメを説明書には書かせていただきますが、ゲームだからと構えすぎずに楽しんでいただけたら幸いです。もちろん、ゲームとしてのルールもしっかりお示しします。ゲーム途中でダレないように、遊びとしても面白いように。


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お世話になっております、起案者の向井です。ゲームの流れについて、1項目ずつお話してまいります。【ゲームの流れ】2.カードをめくって、おえかきルールを決めて、枚数・カードセットも決めましたら、おえかきをスタートしましょう。山札からカードをめくる(1枚または4枚)。出てきたキャラクターたちをおえかき。A.マイ涅槃図を描く...の場合、1枚めくります。めくられたカードに描かれているイラストを、自分のゲームシートにおえかきします。B.みんなで大きな涅槃図を描く...の場合、4枚めくります。2〜4人で遊ぶわけですが、四つ割にしたゲームシートごとにお手本イラストカードを1枚取り、カードに描かれているイラストをおえかきします。(2人プレイのときは、それぞれ2枚ずつ担当。3人プレイのときは、あまりの4人目の部分を持ち回りで担当しましょう)どこに描くかはある程度しばられているA.マイ涅槃図を描く...の場合、どこにそのイラストを描くかはカードうらによって、ある程度しばられます。しかし、B.みんなで大きな涅槃図を描く...の場合はその限りではありません。(画像はイメージです)


こんにちは、向井です。ーーー支援者限定で『おえかきネハンズ』をつかっての「イベント開催の手引き」編集中のものを公開いたします。こちらの「手引き」は来年2023年2月に向けて、すこしずつ完成へ近づけてまいります。いままでもたくさんゲームを作ってきました。はじめ2015年は<遊びをとおしてお寺や仏教に触れるもの>を作りたい、という考えでもって作りました。さらに2018年浄土双六ペーパークラフトで、<お坊さんの話を聞く、ほかのお寺さまにもご活用いただけるもの>を作ろうと思いました。そして2019年にはポストカードで、初志である<お寺にお参りされた方へ配れるもの>をお作りしました。2021年にはポストカードだと軽すぎる、ということでA4サイズ三つ折りの無料アイテムを作りました。WAになって語ろう新版もお使いいただいているお寺さま、ございます。ただ、まだ、ちょっとですね<ほかのお寺さまにもご活用いただけるもの>となると、そこまでお坊さん、お寺さまにお使いいただけていないのではないかな...と思うのです。このゲームでイベントをしようとか。お参りされた方とちょっと遊ぼうとか、ご活用いただくまでハードルがすこし高いかもしれない。支援者限定の『おえかきネハンズ』行事の手引きについて考えました、そこで「台本」「手引き」だと。『おえかきネハンズ』が届いてから、今度このゲーム使おうかな?とご活用いただけるようにするため、「手引き」「台本」お作りいたします。(または、ぼくがイベントをお手伝いに伺いますので、遠慮なくお声がけください)基本的には、ファシリテーター役はお坊さんで、会場をお寺として『おえかきネハンズ』ゲームを使ってイベントをしよう、という「手引き」「台本」でございます。一般の方が、ご家族やご友人と遊ぶときにも、十分ご参考になる内容かなと存じます。ただいま編集中です、ご意見ください。クラウドファンディングはお金を集めるだけではなくて、仲間を集めると言います。お坊さんも、お坊さんでない方にも、一緒に作ってほしいなと思うのです。そのひとつが、この「手引き」「台本」です。くわしくは、ご支援いただいた方限定の公開となっております、【活動報告】をご覧ください。→【支援者限定】『おえかきネハンズ』行事の手引き:ただいま編集中(現在もnoteで価格を設定してはおりますが、売れるとは思っておりませんが)「手引き」「台本」が完成しましたらnoteにて販売するか、無料公開する予定です。Web上では無料だけども印刷物はお金をいただく、ですとか...。