6月20日 起床。 南房パラダイスには先日の夜中に辿り着いていたので、朝起きてこんなとこだったんだとちょっとびっくり。 大田に連れて行かれるままに辿り着いた所。平砂浦。 森を抜けるとその世界は広がっていた。 ゴミだらけの場所で正直なところショッキングでした。 大型のゴミからペットボトルまであまりにも大量にあって。 早速ビーチクリーンを開始したが、ペットボトルだけを拾って行ったのだが、 直ぐにゴミ袋が4袋、一杯になった。 次に道の駅の南房パラダイスに戻る。 雨がだんだん強くなってくる。 南房パラダイスにあるお店で朝食を食べながらひたすらネットをしたりするが、雨は弱くなって来たと思いきや、また強くなったりして。 前日はテント泊だったが、雨が強いので今晩はゲストハウスに泊まることにした。 色々と調べていたらいい感じの所が見つかった。 千倉にある「遊房」さん。 途中スーパーで昼食を買って千倉まで向かいました。 遊房さんに着いたのだが、チェックイン時刻より1時間程早く着いちゃったので車の中で先ほど買った昼食を食べる。 チェックイン時刻になったので、早速ゲストハウスへ。 案内されたのは海が一面見渡せる絶景の部屋でした。 ありがとうございます。 雨・風ともにそのままなので、部屋でそれぞれノートパソコンを広げて仕事?というか溜まっている処理をする。 僕の方は、サーフフォトキャラバンを紹介する時に手渡せる折り込みのチラシがいつもあったらいいなと思っていたので、そのチラシ作りをしました。 そんな感じでしばし時を忘れチラシ作りをしていたらもう夜に。 晩飯どうしよう。となって車でお店やスーパーめがけて走り出してすぐにいい感じのお店が。 すぐさま車で戻って聞いてみると営業中という事で、早速入りました。 中は地元の方が数名いらっしゃってテレビをみんなで見ている。 僕達はお腹が減っていたので、早速注文。二人とも「なめろう定食」。 出て来たのを見てびっくり。 うわー!美味そう! 早速スマホでパシャ! どうですか。美味そうでしょ。うまいんですよ。 値段もリーズナブルで、地元に愛されている店だと実感しました。 そしてゲストハウスへ戻り、お休みとなりました。 お疲れ様でした。
今日は6月19日。 僕にとっては千葉・茨城・福島と3県に渡るビーチクリーンの旅がスタートしました。 先に千葉に行っている大田と合流を目指しました。 約一週間かけていくので、荷物もそれなりにあります。しかもカメラとかビデオ機材も持って、そしてもしかしたら海にも入るかもしれないので、自分のウェットスーツも持参で。 いやー、荷物だらけです。 江ノ電に乗ってスタートしたのですが、修学旅行の団体客が沢山乗り込んできて。まあ仕方がないのですが。。。 鎌倉に着いたら今度は横須賀線に乗って久里浜まで。久里浜に着いたら今度はバスに乗って。そして、東京湾フェリーに乗って目指すは千葉の金谷です。 今まで一度だけフェリーに乗って金谷に行ったことがあったのですが、もう十年ぐらい前の話。 なんだか懐かしいというか、こんなとこだったっけとか思いながらの旅でした。 荷物盛りだくさんで大変でしたがフェリーに乗るともう快適そのもの。約40分の旅なのですが、利用客が少なかったので、4人席とかに座ってちょっぴり貸切気分を味わいながら。 フェリーの旅もいいもんだなと思ったのでした。 金谷港で大田と合流。 いやー、千葉入りしたばかりでアウェー気分でしたが先に千葉に入っている大田を見ると頼もしく見えたのでした。(一週間宜しく頼みます) 車でまず向かったのが道の駅 保田小学校。「ほた」と読みます。 旧小学校をリノベーションした感じになっていて、着いた時には全て閉まっていましたが、小学校がこんなにもイメチェンしちゃうなんて。びっくりです。 そしてまだ晩飯も食べていなかったので、「里見の湯」へ。 こちらの施設の中で晩飯を食べてゆっくりと温泉で疲れを癒したのでした。 温泉に入った後は、休憩室でワールドカップのテレビを。藤原の家には実はテレビないので、こういう時は助かります。 23時に閉まるので、ちょうどその時間に車へ戻る。 そして今日の寝床として僕たちが選んだのは道の駅「南房パラダイス」 この時間になっても車が数台停まっていましたが、僕たちはトイレに近くて端っこに車を停めたのでした。 そこから僕はソロテントを張って。もう何回目かわからないぐらいになっているので、暗闇の中でもさくさくっとテントを組み立てて本日はこれにて終了。 お休みなさい。お疲れ様でした。
6月17日 某所にてY様のサーフィン撮影のリターンを実施しました。 朝の8時に集合。 前日から続いていた波はサイズダウンしていて今日はももぐらいのサイズ。 しかも隣近所でサーフィンの大会やキッズサーフィンスクールなどのイベントを行っていたようで、サーフィン出来るエリアはぎゅっと凝縮されちゃって混雑気味でした。 準備運動を入念に行ったあと早速サーフィン撮影の開始。 動きがクイックでとても綺麗なライディングをされていて、撮ってる側も撮影が楽しくてあっというまの2時間でした。 途中一度休憩して、撮影した写真を見てもらったりしました。 撮影が終わった後は、一緒にビーチクリーンをしました。 ゴミは少なめでしたが、でもやっぱりゴミは集まって来るもんで。 で、やっぱりといいますか、プラスチックのゴミやタバコの吸殻などが多くて。 Y様、ありがとうございました。
6月16日 茅ヶ崎にありますコワーキングスペース チガラボさんにて「ミニ撮影スタジオを作成して、テーブルフォトを撮影しよう!」を実施しました。 100均グッズだけを使ってミニ撮影スタジオを作成し、完成したスタジオを使ってテーブルフォトを楽しもうという企画。 ワークショップの終了後はそのミニ撮影スタジオをお持ち帰り出来るというちょっぴりお得なワークショップ。 今回はサーフフォトキャラバンとチガラボ写真部とのコラボ企画。毎回写真部の竹之内さんにはお世話になりっぱなしです。 今回の写真も竹之内さん提供によるもの。ありがとうございます。僕はすっかり撮ることを忘れておりました。 まずは、ミニ撮影スタジオの紹介から。 実際にスタジオを使ってどのように撮るのか使い方を説明していきます。 今回はスヌーピーさんをモデルに撮影で気をつけるポイントなどを説明していきました。 また一眼レフだけではなくて、iPadでもどのように撮影していくか説明いたしました。 一通り、説明が終わったところで参加されている方に実際にミニ撮影スタジオを組み立ててもらいます。 特に難しい作業はなく、100均で売っているパネルを5枚使って結束バンドで縛って行くだけです。 スタジオが出来たら背景に使う白い画用紙をハサミで少し加工すれば立派な?ミニ撮影スタジオの完成です! では実際に持ってきたものでテーブルフォトを楽しんで見ましょう! と、ここまでは良かったのですが、いきなりハイレベルな商品撮影から。 透明な袋に入ったお菓子の撮影です。 藤原、悪戦苦闘です。はい。 袋の輪郭を出すために両サイドに黒のレフ版を入れてエッジを立たせて・・・ そこから先はあれやこれやと試行錯誤しながら徐々にイメージする写真に仕上げていきました。 みんなで、「ここのテカリはどこから来てる光だろう?」と、ここでもない、そこでもない、ここだ! みたいな感じで全員でレフ版や黒レフ、照明の位置を調整しながらの作品作りとなりました。 こんなんじゃ、講師失格ですね。はい。もっと勉強せねば。 でも皆さんでワイワイテーブルフォトを楽しく撮影出来ました。 ありがとうございました。
6月9日 Kaya’s酵素キッチンとサーフフォトキャラバンの共同主催のその名も 「メディテーションビーチヨガ×ヒーリングライブon茅ヶ崎サザンビーチVol.2(酵素ブランチ付)」を開催しました。 どんなイベントかと簡単に説明すると、 茅ヶ崎のサザンビーチにて、 ビーチクリーン アーシング ビーチヨガ(ヒーリングミュージック付き) を行い、 茅ヶ崎にあるワルンさんに戻って、酵素料理を頂きながら ヒーリングミュージックのライブを聴くというもの。 そして、オプションですが、僕のプロフィール撮影が付いてくるというもの。 超豪華ラインナップですよね。うんうん。 まずはおきまりの集合写真から。 はじめにビーチクリーンを行いました。 大田からゴミ袋が皆さんに配布されます。 この日は直前にビーチクリーンされていたのか、あまりゴミが落ちていなかったです。いいことです。 でもゴミは集まるんですがね。 次も引き続き大田からアーシングです。 素足になって、ちょっぴり冷たいですが海水に足をつけて。 時々大きな波がきて、ズボンの裾が濡れちゃったりしました。 その後、瞑想して頂いて。 アーシングがひと段落ついた所で、ビーチヨガの講師渡辺しずかさんにバトンタッチ。 ヨガマットを敷いた所に戻ってビーチヨガスタートです。 これムービーだと分かるんですが、KENROさんのヒーリングミュージックが流れているんですよ。 なので、自然の波音、ヒーリングミュージックがいい感じでシンクロして、とっても気持ちいいんです。 ビーチヨガが終わった後は、サザンビーチから駅の方に戻りワルンさんでKayaさんの作った酵素料理がお出迎え。 待ってました!って感じです。 そして、KENROさんの生演奏が始まって。。。 もうやばいです。ほんと。 とっても身も心も浄化された気分です。 ありがとうございました。