多くの方にご覧頂き感謝致します。酒田船簞笥は50年前に比べ、認知度は低迷しております。プロジェクト公開から1週間が過ぎ、やはり認知度の低迷を感じています。プリジェクトの閲覧は 150名/日 程度。総定数は 1,000名/日 でしたので、10%程度しかクリアしていません。実力値を体感した今日から、また改めて前向きに挑戦して参ります。
多くの方にご覧頂き感謝致します。酒田船簞笥は50年前に比べ、認知度は低迷しております。他方で復興・技術継承を望む動きがあることも事実です。技術を継承していくためには、継続できる経済状況が必要になります。2022年より酒田船簞笥のイメージを活かしたオーダー品の依頼を頂いています。画像は酒田市の「酒田ふるさと栄誉賞受賞者」に渡された記念盾です。 ・欅(ケヤキ) ・装飾金具(鉄) ・漆塗と船簞笥の素材そのものを活用しています。酒田をよりイメージさせる金具デザインにしたかったのですが、製作できる職人がおらず断念し、市販品を使用することになりました。このように、様々な分野での酒田船簞笥活用も拡がっています。この良い流れを断ち切らないためにも、金具職人の育成は急務な事柄なのです。
多くの方にご覧頂き感謝致します。酒田船簞笥は50年前に比べ、認知度は低迷しております。 1.認知度が低迷するから売れない 2.売れないから作らない 3.作らないから職人がいない 作らないから認知度が低迷するこの悪き流れが繰り返され、酒田船簞笥に関わる職人がいなくなっているのです。今回のプロジェクトでは、装飾金具職人の技術伝承をプロジェクトの実施内容としております。しかし一方で、本当に必要なのは流通される販売圏獲得なのです。売れる → 作る → 認知される → さらに売れる → さらに作る → 多くの職人が必要となるこの持続可能な社会を形成するためにも、多くのみなさんに酒田船簞笥を知って頂き、購入頂きたいのです。
多くの方にご覧頂き感謝致します。酒田船簞笥は50年前に比べ、認知度は低迷しております。認知度向上を目指してネコ型こけし『ねこけし』を開発しました。2023年の仕事始めは『ねこけし』木地の生産からです。 ※木地:塗装していない木材だけの原型『ねこけし』木地は檜(ヒノキ)で製作されています。木地からは、ほんのりと清涼感のある香るが漂います。みなさんもヒノキの香りに癒されてみませんか?『ねこけし』木地はプロジェクトのリターン品でご用意しておりますので、ご確認ください。
多くの方にご覧頂き感謝致します。酒田船簞笥は50年前に比べ、認知度は低迷しております。認知度向上を目指し、フランス・パリで開催された北前船のイベントに出展させて頂きました。船簞笥は北前船に搭載されていました。パリでの様子はこちらパリには酒田市の観光誘致代表として『酒田舞娘』も同行しました。北前船が酒田に寄港していた頃には、多くの茶屋があったとされています。酒田船簞笥を見学するとともに、『酒田舞娘』の演舞鑑賞に酒田市にお越しになってみませんか?