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スッキリ気持ちいい布づくり。青森の伝統工芸こぎん刺しを次の世代へつなげる!

このプロジェクトで生産が実現した布を購入いただけます。

青森の伝統刺し子、こぎん刺し・菱刺しの面白さを広げたい!そのために私たちが昨年開発した専用綿布は、初心者にもストレスフリーで存分に刺し子の面白さを味わっていただけます。沢山の好評をいただき、厳しい最中、二度目の生産に踏み切りました。どうか、伝統文化を守り伝え続ける布づくりにご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

978,770

195%

目標金額は500,000円

支援者数

172

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/30に募集を開始し、 172人の支援により 978,770円の資金を集め、 2022/12/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

978,770

195%達成

終了

目標金額500,000

支援者数172

このプロジェクトは、2022/09/30に募集を開始し、 172人の支援により 978,770円の資金を集め、 2022/12/05に募集を終了しました

青森の伝統刺し子、こぎん刺し・菱刺しの面白さを広げたい!そのために私たちが昨年開発した専用綿布は、初心者にもストレスフリーで存分に刺し子の面白さを味わっていただけます。沢山の好評をいただき、厳しい最中、二度目の生産に踏み切りました。どうか、伝統文化を守り伝え続ける布づくりにご支援をお願いいたします。

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こんばんわ。このクラウドファンディングも残り2週間となりました。11月も終盤になり、怒涛の師走を走り抜けるウォーミングアップに入った石井です。今日は、リターン商品の制作と、リモートワークショップにご協力いただいている、ハリノヲトの植木友子さんの作品展示会のご案内です。ハリノヲトさんは、こぎん刺しをする人の間では、岩手の鉄瓶や秋田のイタヤ馬などのかわいいオリジナル図案で有名な作家さんです。伝統の古い図案はもちろん、現代の慕らしに寄り添うような素敵な作品が集まります。ハリノヲトさんが今一番心惹かれているというモノトー ンと藍染糸を用いた作品を中心に、 バッグ作家yu*yuさんとのコラボバッグ。また、素材やキットのご紹介もあるそうです。植木さんの楽しげな針の音が聞こえてきそうな作品展です。ぜひ国立へ脚をお運びください。◆ ハリノヲトのこぎん刺し2022年11月25日(金)〜12月10日(土)営業時間:12:00〜18:00[会期中 27(日)・28(月)・4(日)・5(月)はお休み]場所:musubi国立店  〒186-0003 東京都国立市富士見台1丁目8−37 koginbankでは今年の夏に取材させていただきました。こちらも良かったらご覧ください。取材記事:ハリノヲトのひとり歩き


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こんにちわ。このプロジェクトが残り30日となりました。おかげさまで現在の目標達成率は138%です。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。残り30日で、このCAMPFIREでのプロジェクトを機会にこぎん刺しや菱刺しを体験してみたいと思っている人を見つけて、どんどんこの沼に誘いたいと思っております!リターン商品もおかげさまで上限に達してしまったものもございます。追加で出させていただいた、3000円のオリジナルこぎん布は残り3枚、6000円のはじめてキットは残り9個となりました。その他、作家さんの作品も残りわずかとなっております。こぎん刺しと菱刺しの比較体験ワークショップと大川コレクションの鑑賞会の日時と会場がきまりました。こぎん刺しと菱刺しの比較体験ワークショップ日時:2023.1.21(土)11:00〜13:00 大川コレクションの鑑賞会日時:2023.1.21(土)15:00〜17:00会場はお申し込みいただいた方に詳しい住所をお知らせしますが、渋谷区代々木の撮影スタジオになります。新宿駅または代々木駅から徒歩14分、小田急線参宮橋駅から徒歩10分、京王線初台駅から徒歩7分ほどのところです。ワークショップをお申し込みいただいた方には、大川コレクションの一部をご覧いただきながら現代のこぎん刺しや菱刺しを体験できる機会となりますので、是非この機会にご参加ください!そして今は、リターン商品の準備に取り掛かっております。こぎん刺しはじめてキットは裁縫道具を持っていない人がゼロからこぎん刺しを体験いただける商品になっています。この中で、お客様にお見せしてキャー!と言われるのが、小さな糸切りバサミです。通常の10.5cmの糸切りバサミに比べ、高さ7.0cmのミニサイズが珍しく、石井お手製の革のハサミのケースも気に入ってくださいます。今回のリターン商品のために取り寄せたところ、この小さい糸切りバサミは廃番となってしまいましたとのこと。リターンの数はなんとか賄えたのですが、今回の調達が最後になるので、今後こぎんバンクでの販売も在庫限りになります。1枚の鋼でつくるシンプルなデザインと、繊細な技術がとても気に入っていたので、なくなってしまうのは寂しいです。この商品をお申し込みくださった皆様にはこの小さい糸切りバサミでお届けいたしますので、楽しみにお待ちくださいませ。


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11月に入り、このプロジェクトも残り1ヶ月となりました。お陰様で、リターン商品の中には上限数量に達した商品もあり、お届けする準備にとりかかりつつあります。ご支援いただいた皆様には12月から順次お届けいたしますので、もうしばらくお待ちいただけると幸いです。さてkoginbankでは、定期的に編集部の石井が気になる作家さんにインタビューをして、サイトで紹介しております。先日は、さとの坊こと 虎谷理美さんを取材させていただきました。さとの坊さんには現在リターン商品のブックカバーの制作をお願いしています。彼女の作るこぎん刺しは、なんだかほっこりしていてかっこいいのです。”ほっこり”と”かっこいい”が共存する感じは他に見たことがなく、どんな人が作っているのかと気になっておりました。制作をはじめて10年弱とのことですが、こぎん刺しに対する洞察力が深く、これからの作品がとても楽しみな作家さんです。お時間ございましたら、是非下記リンクよりご覧ください。制約の中に見えた自由 -さとの坊の こぎん刺し-https://koginbank.com/topics/2210_kogin_satonobou/


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皆様こんにちわ。koginbankでは、今回のプロジェクトで作るこぎん布やオリジナルの商品をオンラインショップで販売しております。しかし、今年から毎月第4土日だけPopup shopとして、お店で実際に販売しています。今月も昨日と一昨日がその開店日でした。Popup shopでは、私たちのオリジナル商品のほかにも、弘前市のこぎん刺し専門店 津軽工房社さんがつくる、麻のこぎん布や作家さんが作るこぎん刺しのキットの販売と、ワークショップも開催しています。今月はいつもより少し盛りだくさんなラインナップだったのですが、今回初めて販売した、zizi no ieさんのこぎん花の木の図案が一番人気でした。私たちのつくる綿こぎん布で刺してみたサンプルが素敵です!ポストカードサイズという小ささは、こぎん刺しビギナーでも楽しめそうです。模様ごとに色を変えて刺してみるのも素敵です。Popup shopの場所は平日はデザイン事務所として営業しています。こんなキャッチーな防災備蓄庫をつくっている会社です。本当に必要な時にこの目立つ感じが助かりそうです。この防災備蓄庫に合わせて、こぎん刺しでつくる防災グッズも並べてみました。備蓄庫の中で一人分の必需品を入れたりするのに便利そうな巾着袋と、外出時の防災グッズを入れるポーチです。これらの制作は、リターン商品を作ってくださる作家のハリノヲトさんにご協力いただきました。個人的に気に入っているのは、ミニポーチです。普段使いできるポーチですが、こぎん刺しの布の柔らかさは、避難が必要な緊急時の緊張を少しでも和らげてくれそうで良いかもしれませんよ。koginbankのPopup shopは来月は26・27日が開店日です。今年はこれが最後になりますので、お見逃しなく!


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koginbankでは、月に一度のポップアップショップを東京・蔵前で開店しています。普段、オンラインショップで販売しているオリジナル商品のほか、こぎん刺しのワークショップ、弘前市のこぎん刺し専門店・津軽工房社さんの麻のこぎん布も販売しております。今月は、今週末の22(土)・23(日)が開店日。いつもより少し盛りだくさんになっております。今月限定で津軽工房社さんのオリジナルのこぎん糸や金魚ネプタのこぎん刺しキット、クリスマスシーズンにおすすめのツリーやリースの図案も販売します。また、菱刺しの小さなクロスや作家ハリノヲトさんのこぎん刺しポーチと巾着の展示販売もあります。そして、こぎん刺しワークショップもございます。初心者さんから経験者さんまで、どなたでもお気軽にご参加いただけます。小学生以下のお子様も保護者様の同伴でご参加いただけますので、お時間ございましたらぜひどうぞ!《内容》・木枠のブローチ 参加費 3000円(材料費込み)・初心者向け 体験キット 参加費 1800円(キット代込み)・フリーコース 参加費 1200円     ※ご自身の材料やキットお持ち込み     ※刺し方等についての疑問、質問など《定員》各回3名様《日時》2022年10月22日(土) ①11:30~ ②14:00~2022年10月23日(日) ①11:30~ ②14:00~当日空きがあった場合は飛び入りでもご参加いただけます。ご予約は、希望日時・参加人数・受講コースを、講師の北の星座さんまでお願いいたします。kitanoseiza@hotmail.co.jp※感染対策の一環として、当面はご予約優先とさせていただきます。※ご参加の方はマスクのご着用をお願いいたします。《場所》台東区蔵前4丁目26-6(都営大江戸線蔵前駅徒歩6分)