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スッキリ気持ちいい布づくり。青森の伝統工芸こぎん刺しを次の世代へつなげる!

このプロジェクトで生産が実現した布を購入いただけます。

青森の伝統刺し子、こぎん刺し・菱刺しの面白さを広げたい!そのために私たちが昨年開発した専用綿布は、初心者にもストレスフリーで存分に刺し子の面白さを味わっていただけます。沢山の好評をいただき、厳しい最中、二度目の生産に踏み切りました。どうか、伝統文化を守り伝え続ける布づくりにご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

978,770

195%

目標金額は500,000円

支援者数

172

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/30に募集を開始し、 172人の支援により 978,770円の資金を集め、 2022/12/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

978,770

195%達成

終了

目標金額500,000

支援者数172

このプロジェクトは、2022/09/30に募集を開始し、 172人の支援により 978,770円の資金を集め、 2022/12/05に募集を終了しました

青森の伝統刺し子、こぎん刺し・菱刺しの面白さを広げたい!そのために私たちが昨年開発した専用綿布は、初心者にもストレスフリーで存分に刺し子の面白さを味わっていただけます。沢山の好評をいただき、厳しい最中、二度目の生産に踏み切りました。どうか、伝統文化を守り伝え続ける布づくりにご支援をお願いいたします。

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今回のプロジェクトでのリターン商品にもなっている、koginbankのオリジナルグッズ”こぎん刺し模様のクラフトテープ”が10月3日発売の『デザインのひきだし 47』に掲載いただきました。この発刊イベントが立川市のPAPER SUPER MARKETで開催中です。PAPER SUPER MARKETは立川で60年続く福永紙工さんという紙のメーカーさんが運営しているお店です。各地の紙メーカーさんの楽しい紙もの雑貨が広い店内にたくさん揃っています。私がおじゃました時は、作家さんのアクセサリーや、吉祥寺のAvrilさんの楽しい糸たちも展示販売されていて、創造力を掻き立てられる、なかなか居心地のいい楽しいお店です。こちらのお店では、「デザインのひきだし」の発刊に合わせて特集で紹介された紙ものが展示販売されています。そこで、今回はこぎん刺しのクラフトテープも販売させていただいております。お声がけくださったスタッフの方は、今回初めて”こぎん刺し”なるものを知ったそうで、実はまだまだ知る人ぞ知る”こぎん刺し”なのであります。koginbankでは、モドコDBなる、こぎん刺し模様のデータベースがありまして、自由にダウンロードしてご利用いただけるので、こぎん刺しを刺すための図案としてだけでなく、プリントやイラスト素材なんかにも活用いただけるので、これを機会に紙ものが好きな人たちにもこぎん刺しの模様の面白さを知っていただけたらなぁと思っています。デザインのひきだし47の発刊を記念した「箱覧会」は今月31日まで開催しています。場所は、立川駅からIKEAに向かう途中の新しい複合施設GREEN SPRINGS2階です。2階なのにビオトープで緑に囲まれた中庭がある気持ちいい場所です。立川散策にオススメですよ!


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リターン商品のブックカバーデザインが確定しました!改めて、ブックカバーの紹介をさせていただきます。私たちのオリジナルこぎん布(青)で作成したブックカバーです。サイズ:縦16cm×横29cm品 質:(表面)綿100%、(裏面)綿85%+麻15%、アクリルテープ模様の色はお任せください。模様のデザインは複雑でありませんが、すべての面で異なる表情を見せてくれる、楽しいブックカバーになりました。手に触れる、柔らかく心地よい感触にも拘ったデザインです。こぎん刺し作家さとの坊さん独自の色使いは、伝統模様を使いながらも新鮮で、男女問わずご利用いただけます。読書の時間を大切にする方にぜひオススメです!


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皆様のご支援のおかげで、本日目標金額を達成することができました!本当にありがとうございます!!開始から10日足らずで達成できるなんて、正直予想していませんでした。ご支援いただいた方のメッセージを拝読し、自分たちが思っていた以上に、こぎん刺しや菱刺しを大切に思ってくださる人たちがいるんだ!と知りました。心強く、とても嬉しく思っております。まだ残り57日ある、このプロジェクトの実施期間中は、目一杯告知活動を続けて参ります。このプロジェクトを通じて、新しく、こぎん刺しや菱刺しの面白さに触れてくれる人を1人でも増やして行きたいです!引き続き見守っていただけると嬉しいです。


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リターン商品の中で、今じっくり制作中なのが、私たちのオリジナル綿布で作るブックカバーです。作家のさとの坊さんに制作をお願いしております。ところで現在、こぎんバンクのオンラインショップでは、さとの坊さんが作った、金魚ねぷたのこぎん刺しキットを販売中です。青森のねぶた祭りや弘前のねぷた祭りでは迫力のある大きな山車を引き立たせるかのように、小さな灯籠の金魚型ねぶた・ねぷたが祭りの期間中は県内のあちこちで見かけます。尻尾やヒレのヒラヒラが可愛さの金魚ねぷたの特徴ですが、さとの坊さんがつくるこの図案は、伝統的なこぎん刺しのモチーフを巧みに組み合わせて作られていて、初めて見た時、上手いなぁと感心しました。こぎん刺しや菱刺しが好きな人たちの中には、独自の図案デザインを作る人たちがいらっしゃいます。でも少数です。パズルを並べるような感覚で簡単そうに見えて結構めんどくさいんです。全体のバランスを構成するデザイン力と、数式を解くような理系脳がないと、モチーフを美しく並べるのは至難の技です。私の場合は、針を動かしている途中で刺し間違いに気づき、でも時を戻すのが嫌な質なので、その場凌ぎの図案を考えることがあります。これが、針を動かす時とは違う脳みそを使うので、なかなか頭が回らず難儀します。だから、ゼロの状態から図案デザイン考えるなんてとんでもないことです。今回のブックカバーはオリジナル青の布で制作をお願いしています。図案の構成と配色をいくつか考え、実際に試作をして本にかけた使用感や感触を確かめながら作ってくれています。よかったらぜひ彼女のインスタグラムをフォローしてご覧ください!毎日のように青い布でチクチク針を動かす様子をあげてくれています。彼女の制作は、図案構成や色使いに独特の強さがあって、男性にも好まれそうです。他の作品もインスタグラムでご覧いただけますよ。漸くデザインが固まってきたようです。全ての面で表情が異なり、こぎん刺しの伝統模様の面白さが表現できたようです。ふっくらした刺し模様は、読書中の手に心地よさをもたらしてくれそうです。


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今回のプロジェクトでのリターン商品にもなっている、koginbankのオリジナルグッズ”こぎん刺し模様のクラフトテープ”が10月3日発売の『デザインのひきだし 47』に掲載いただきました!『デザインのひきだし』はデザイナーのための知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌です。今回の特集は「商品を入れる・包む=パッケージ&包材の徹底紹介」。私たちもオリジナル商品はパッケージからデザインを考えるので、小ロットでも頼めるところが見つかるこの特集はすっごい参考になります!ヒグチユウコさんのひとつめちゃんの凸凹な表紙に圧倒されているのに、実物サンプルも満載でおもちゃ箱みたいな楽しい1冊です♡このこぎん刺し模様のクラフトテープは、荷物の梱包資材としてだけでなく、ノートやファイルをデコレーションしてご利用いただいたりもしています。テープの模様は、伝統模様の組み合わせで、こぎん刺しの故郷である青森県弘前市をイメージしました。弘前市の市章にもなっている”卍”が入った紗綾形と、名所弘前城の満開の桜をイメージして花こ模様が使われています。紗綾形は、子孫繁栄や商売繁盛などの意味が込められた縁起の良い模様なので、新天地への門出を祝うプレゼントにもおすすめです。発売5年目でこのような誌面で紹介いただけるのはとても光栄です!なによりも、ひっそりと販売していたこの商品を目に留めてくださったことがとても嬉しい!!ありがとうございました。