Check our Terms and Privacy Policy.

築150年の古民家を改築して、古いを楽しめるゲストハウスを作りたい!

築150年の立派な古民家を再生して、学生が住むシェアハウスとゲストハウスにするプロジェクト!

現在の支援総額

384,100

76%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/02に募集を開始し、 65人の支援により 384,100円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

築150年の古民家を改築して、古いを楽しめるゲストハウスを作りたい!

現在の支援総額

384,100

76%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2022/10/02に募集を開始し、 65人の支援により 384,100円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

築150年の立派な古民家を再生して、学生が住むシェアハウスとゲストハウスにするプロジェクト!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail


皆様ご無沙汰しております。
ENGAWA Project理事長の松本です。

皆様にご支援いただき、無事にプロジェクトを進めることができております。
改めてお礼申し上げます。

クラウドファンディングの終了から2ヶ月が経過した現在の様子をご報告します。


実は…

実は、12月31日に完成予定でしたが、
思ったよりも苦戦を強いられ、1ヶ月ほど工期が伸びております。

①間伐材を切り出して、

②製材所に運び込み、荒材に製材してもらい、

③荒材の厚みを揃え、表面をなめらかにする加工所に持っていき、加工し、

④床をフラットにするために、木材の側面に溝をつけようと試みるも、失敗を繰り返し、
(溝に2.5mmのコンパネをはめ、隣の木にもはめることでずれないようにします。)
溝を掘る機械がないので、丸ノコで2回切り欠き、広い幅の溝を作ろうとしましたが、位置調整が…

⑤薫炭を作って、調湿のために床下に撒き、


⑥なんとか廊下を貼り出すも、天然の木の反りに苦戦し、
1日1列ちょっとしか進まない絶望的な作業を進めて、
(写真は作業開始から4日目の夜)
一番右側の列は、仮並べをしているだけ…

⑦柱は「首切り加工」で床板を中に入れ込み、
壁に沿って木材を切り欠き、
(画像のように、柱の根本を木の厚みで切り欠きます。)


やっとの思いで、この廊下の完成が近づいてきました。



ここから
⑧加工上どうしても上からネジで止めるしかなかったところに「ダボ打ち」をして隠し、
穴を開けているところに

丸い木で埋木をしていきます

⑨全面やすりがけをして、

⑩古民家全体の雰囲気に合うようニスを塗って


最後に巾木を回って完成の予定です。


嬉しいことに学生の入居も決まっています。
その入居に間に合うよう、現在全力で作業を進めているところです。



ご報告が遅くなりすみません。
また、一部リターンで遅れが出ていることも大変申し訳ありません。


作業を全力で進めつつ、皆様のお手元にリターンもお届けできるよう頑張って参ります!


また完成し次第報告させていただきますので、ぜひお楽しみにお待ちください!

 NPO法人 ENGAWA Project
理事長 松本 崇人

シェアしてプロジェクトをもっと応援!