2日前・・・・・港に突然現れた眼の不自由な猫。
久しぶりに、以前にTNRをしたり、保護した場所に行きました。
そこで猫を見守られている方、その様子を発信されたりしている方とも久しぶりに会うことができました。が、昨日はいなかったという白猫にも。
これを出会いというのかどうか・・・・・
出来上がった猫のコロニーに入るのは難しい、どうも目も見えていない様子。
ガリガリで、弱っている猫を囲み、フードを与え、とてもじゃないけれど、外での生活は無理なので、保護しました。非常に人懐っこい子なので、捨てられたのでしょう。
たまたま、そこに出かけた日に捨てられた猫と出会う。そんな不思議なことはそれまでにもありました。
連絡をしようかと思っていた
ということでしたが、たまたまみなさんがいる時間にとでかけたことで、共有することができました。保護時の様子はYouTubeでもアップされています。
今日病院検査を終え、肩のあたりがすごく腫れていた治療もしました。
エイズ・白血病は陰性。
眼は残念ながらどちらも見えていない様子。
肩は膿がたまっていたそうで、切開して膿を抜きました。かなりの量でしたが、今は落ち着いています。
ご飯もしっかり食べて、たくさん甘えて、先ほど眠り始めました。
寒くなる時期に、目が見えない猫を海辺に捨てる・・・・・
コロニーがいくつかあり、見守られている方々もいらっしゃいます。
フードもあります。
だから大丈夫。ではないのです。
コロニーがあっても、フードがあっても、生きていけるのではないこと。
コロニーに入るのはなかなか難しい。
まだ、生後4か月から6カ月。
ガリガリで体重は1.2キロ。
寒くなる前に保護できてほんとうによかった。
幸せになろうね・・・・・