お陰様を持ちまして、「第14回若獅子」を無事に開催することができました。誠にありがとうございました。また、ネクストゴールも達成となり、皆さまからのご支援は、今後の活動の大きな力となります。金銭的なご支援はもちろん、こうして応援してくださる方がいらっしゃることが、大きな心の支えとなっていることは言うまでもありません。本当にありがとうございました。
昨日、長唄の下浚い(リハーサル)を行いました。お越しいただく皆さんに、また、DVDで鑑賞してくださる皆さんに、少しでも良い演奏をお届けできるよう、より上を目指して調整しています。いよいよ明日が本番!!気合入ってます!
10月21日「勧進帳」「吉野山」のリハーサルを行いました。本番まで、まだまだ変化していきます!<<目標達成★ありがとうございます>>おかげさまで、目標金額30万円を達成しました!この演奏会のあと、今後へとつなぐ資金とするため、ネクストゴール50万円を設定させていただきました。引き続き、ご支援くださいますようお願いいたします。
リターン品(グッズ購入で応援プラン等)の千社札シールができました♪サイズは2cm×6㎝で、小物などにも貼りやすい小さめサイズになっています。素材も和紙の風合いがあり、とにかくカッコイイ。橘右之吉さん(株式会社UNOS)で制作していただきました。もともと千社札は、寺社へのお参りの際に記念に貼ったもの。千社札(納札)が貼られているあいだは、毎日参拝しているのと同じ功徳があるとされていました。※若獅子会の千社札シールは寺社仏閣で貼るものではありません。若獅子会メンバーも楽器ケースや私物に貼る予定。みなさんもぜひ入手して、いろいろなところに貼って、若獅子会を持ち歩いてください!
リターン品(グッズ購入で応援プラン等)の根付の試作品ができました♪先日の開発会議で、少し修正案もでましたが、ほぼ形になりました。金ピカ「三つ巴」の紋、裏側が若獅子会の紋(向かい合った三角×7=鼓、横棒×2=笛を表しています)になっています。「三つ巴」は神社や御神輿などで、魔除け・火災除けとして用いられてきた文様です。和太鼓にあしらわれていることもありますね。三つ巴の文様は、平安時代末期から使われていたようですが、その由来は弓を射るときに使う「鞆(とも)」という道具 、渦巻く水流、勾玉、蛇や人魂を象ったものなど諸説あります。また、天地人を表すとも。同様に3つの者が向かい合っている様子ととらえることもできます。現代でも「三つ巴」の戦いなどと使うように三者が拮抗する様子を表すときに使われる言葉として残っています。若獅子会は9名のグループですが、三者三様に芸を磨き、意見をかわし、アイデアをだしながらひとつのものを作り上げてきた様が、渦巻いて一つの円を作る様子とも重なるということで、今回はこの「三つ巴」を採用しました。楽器調達やメンテナンスでお世話になっている浅草の岡田屋布施さんに協力を依頼し、商品化していただきました。職人さんが1点1点手作りしてくださっています。10月26日の公演の際に物販でお目見えとなりますが、一般販売は若獅子会紋のカラーが、シンプルな[白地に黒紋]と鼓の調べ(紐)をイメージした[黒地に朱紋]の2種類、リターン用にはクラファン限定カラーの【鳥の子地に紫の紋】でご用意します!