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【第14回若獅子会】古典曲と本気で対峙する公演で、邦楽囃子の魅力を知ってほしい!

邦楽囃子演奏家集団「若獅会」の第14回目の定期演奏会。現代にあったテンポの創作曲、距離感の近いLIVEやワークショップなどで活動の幅を広げてきた若獅子会が、初心にかえって本気で古典に挑みます。古典作品の魅力を知って欲しい!囃子方の本気の演奏を見てほしい!

現在の支援総額

516,000

172%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 41人の支援により 516,000円の資金を集め、 2022/10/27に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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【第14回若獅子会】古典曲と本気で対峙する公演で、邦楽囃子の魅力を知ってほしい!

現在の支援総額

516,000

172%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 41人の支援により 516,000円の資金を集め、 2022/10/27に募集を終了しました

邦楽囃子演奏家集団「若獅会」の第14回目の定期演奏会。現代にあったテンポの創作曲、距離感の近いLIVEやワークショップなどで活動の幅を広げてきた若獅子会が、初心にかえって本気で古典に挑みます。古典作品の魅力を知って欲しい!囃子方の本気の演奏を見てほしい!

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リターン品(グッズ購入で応援プラン等)の根付の試作品ができました♪
先日の開発会議で、少し修正案もでましたが、ほぼ形になりました。
金ピカ「三つ巴」の紋、裏側が若獅子会の紋(向かい合った三角×7=鼓、横棒×2=笛を表しています)になっています。

「三つ巴」は神社や御神輿などで、魔除け・火災除けとして用いられてきた文様です。
和太鼓にあしらわれていることもありますね。
三つ巴の文様は、平安時代末期から使われていたようですが、その由来は弓を射るときに使う「鞆(とも)」という道具 、渦巻く水流、勾玉、蛇や人魂を象ったものなど諸説あります。
また、天地人を表すとも。
同様に3つの者が向かい合っている様子ととらえることもできます。現代でも「三つ巴」の戦いなどと使うように三者が拮抗する様子を表すときに使われる言葉として残っています。

若獅子会は9名のグループですが、三者三様に芸を磨き、意見をかわし、アイデアをだしながらひとつのものを作り上げてきた様が、渦巻いて一つの円を作る様子とも重なるということで、今回はこの「三つ巴」を採用しました。

楽器調達やメンテナンスでお世話になっている浅草の岡田屋布施さんに協力を依頼し、商品化していただきました。職人さんが1点1点手作りしてくださっています。

10月26日の公演の際に物販でお目見えとなりますが、一般販売は若獅子会紋のカラーが、シンプルな[白地に黒紋]と鼓の調べ(紐)をイメージした[黒地に朱紋]の2種類、リターン用にはクラファン限定カラーの【鳥の子地に紫の紋】でご用意します!

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