2022/11/07 23:27


オルニチンを今回は

限界まで配合させてもらってます

そのオルニチンの効果を

ご紹介します(^^)



オルニチンはもともと体内に存在する

非必須アミノ酸の1種で

肝臓の働きをサポートし

疲労を回復する効果があります




オルニチンは血液中に溶け込み体内を循環し

肝臓で有害なアンモニアの解毒を行い

肝臓の働きをサポートします。

肝臓は体重の約50分の1を占める

人体で最も大きな臓器です。


「二日酔いにはしじみ汁が良い」

といわれているのは

しじみに多く含まれる

オルニチンが肝臓の健康に働きかけるためです



●疲労回復効果


オルニチンは体にとって有害なアンモニアを

肝臓で分解する「オルニチンサイクル」に

働きかけ疲労回復効果が期待できます




アンモニアは

人間がエネルギーを生み出す時に出る

老廃物のひとつで

アンモニアが体内に過剰に発生すると

全身の疲労を感じやすくなります。



オルニチンを摂取することで

ストレスが軽減し睡眠や気分などの

自覚症状が改善するということが

わかっています。



●肝機能を高める効果
オルニチンは肝機能を高める効果があります


肝機能要注意者9名と健常者1名を対象に

毎夕食前にオルニチンを摂取させました

試験が始まったころから

肝機能の働きが高まっているということが

わかっています




●新陳代謝を活発にする効果
オルニチンには筋肉や骨をつくる働きのほか

肌の調子を整える成長ホルモンの分泌を促す

働きがあります

細胞の生まれ変わりである新陳代謝を

活発にする効果があり


肌の細胞の生まれ変わりを促進したり

代謝をサポートします


オルニチンに関する研究データ

【1】健常成人17名を対象に、オルニチンを1日あたり6g の量で7日間摂取させたところ、運動疲労によるケトン体や尿中アンモニアの量が改善し、疲労感も改善されたことから、オルニチンは運動疲労軽減効果を持つと考えられています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19083482

【2】肝障害ラットを対象に、オルニチン-アスパラギン酸を2g/kg の量で10日間摂取させたところ、肝障害が改善されたことから、オルニチンは肝臓保護作用を持つと考えられています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21189911

【3】健常成人17名を対象に、トレーニングとともにオルニチンならびにアルギニンを摂取させたところ、成長ホルモンならびにインスリン様成長因子の増加が見られたことから、オルニチンは成長促進作用を持つと考えられています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20300016


【4】アルギニンは、創傷治癒に必要なコラーゲン合成を促進することが知られています。オルニチンは尿素回路を通じて、アルギニンにも変換されることから、オルニチンは肌保護作用を持つと考えられています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12175982

【5】成人男性22名を対象に、トレーニングと供にオルニチンとアルギニン4g/日 (L-オルニチン2g含有) 、5日間摂取させたところ、筋力と除脂肪体重が増加し、尿中ヒドロキシプロリン値が低下したことから、オルニチンは筋力増強および筋力維持効果を持つと考えられています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/2770269


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