みなさん、初めまして。事業責任者の森です。
本クラウドファンディングは10月15日から開始しており、本日で4日目となります。
ご挨拶が遅れてしまい誠に申し訳ございません。
まず、最初にこの事業にかける想いを話させてください。
この事業を立ち上げた経緯としては、私がサウナに救われたという経験からサウナに満ち溢れた世界を目指したいという想いを掲げ、スタートしています。
なぜサウナに満ち溢れた世界にしたいのか。
それはサウナだらけの世界ってとっても面白いし、とっても幸せな世界だと思っているからです。 サウナの本場フィンランドという国があります。 フィンランドでは2人に1個サウナがあると言われているほど、多数のサウナがある国です。 この国は日照時間が短い国としても有名な国であります。
地域によっては1日のうち2時間しか太陽光が浴びれない地域があるほど、日照時間が短いです。 日照時間が短いと精神的に落ち込みやすくなります。
フィンランド人は日照時間が短いことから精神的に落ち込みやすいはずなのに、 世界幸福度ランキングで5年連続1位をとっています。 太陽光の力にあまり頼れない国なのに、どのようにして世界で最も幸福な国になれたのか。 この根底に何があるのか。と考えた時、
『ここにはサウナがあるからだ』という答えに辿り着きました。 そんな世界一幸福な国を見習いサウナに満ち溢れた世界にすれば、日本もそれ以外の国もみんなが今よりも幸せになれると思い、サウナに満ち溢れた世界を目指そうと考えました。
そして本プロジェクトの舞台である寸又峡温泉街にサウナ施設を設けた理由としましては、サウナの可能性を証明したいという想いから寸又峡温泉街にサウナ施設を設けました。
寸又峡温泉街は静岡県の山間部にあり、衰退の一途を辿っている温泉街です。
夢の吊り橋というキラーコンテンツがあるにもかかわらず、客層の変化にそれぞれのお店が対応することができず、衰退しているような状況です。
そんな状況だからこそ、弊社が開発したサウナを置き、近隣の事業者を絡めて今一度この地域を盛り上げたいと思っています。
最後に
4日目にもかかわらず、47人の方にご支援していただきました。
誠にありがとうございます。
ただ、まだまだ目標金額は達成できておりません。
サウナに満ち溢れた世界を目指すためには、もっともっと沢山の人からご支援していただく必要があります。
私の心には絶対消えない熱い情熱的な種火があります。
その種火をこのキャンプファイヤーというプラットフォームを通じて、たくさんの人に薪を焼べてもらい、キャンプファイヤーにしていきたいと思っていますので、どうぞ皆様今後とも末永いお付き合いのほどよろしくお願いいたします。