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甲子園ボウルの芝生を再利用して子供達が遊べる広場を作りたい!芝生移設プロジェクト

甲子園ボウルで利用した芝生を再利用!甲子園球場が⼀年に⼀度、アメフトフィールドになる!甲子園ボウルでは内野グラウンドに芝生を敷設して特別なフィールドで大会を実施しています。その一度きりの芝生を未来の為に有効活用したい!神戸メリケンパークで新たな公園づくりにチャレンジします。

現在の支援総額

2,748,000

34%

目標金額は8,000,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/21に募集を開始し、 86人の支援により 2,748,000円の資金を集め、 2022/12/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,748,000

34%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数86

このプロジェクトは、2022/11/21に募集を開始し、 86人の支援により 2,748,000円の資金を集め、 2022/12/30に募集を終了しました

甲子園ボウルで利用した芝生を再利用!甲子園球場が⼀年に⼀度、アメフトフィールドになる!甲子園ボウルでは内野グラウンドに芝生を敷設して特別なフィールドで大会を実施しています。その一度きりの芝生を未来の為に有効活用したい!神戸メリケンパークで新たな公園づくりにチャレンジします。

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大学スポーツ の付いた活動報告

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スポーツの語源には諸説あり。その中でもsports = ex port港から離れる=非日常という意味合いから言葉が生まれたという説があります。卓越したアスリートが全力で戦う試合の非日常性。そのプレーを見に多くの観衆が集まるのは古代ローマのコロッセオで剣闘士が戦っていた時代から今現在まで変わらなく続いています。また普段とは違う場所で試合が行われる非日常性。アメリカでは既存の競技フィールドではなく、全く違う環境やフィールドでプレーする試合が数多く存在します。大学バスケを例にとると例えば今年もArmed Forces Classic Gameとしてミシガン州立大学とゴンザカ大学が空母の上で公式戦を戦いました。天候や風が競技に与える影響など日本だと、いろいろな意見が出るかもしれませんがそれもエンタテイメントとして楽しむ文化がアメリカにはあります。アイスホッケーでは真冬の野球場で行う野外の試合、ウインタークラッシックが人気を博しています。寒さは甲子園ボウルの比ではないでしょう。その悪環境も非日常として楽しんでしまう。スポーツをエンタメとして楽しむ貪欲さは想像以上です。アメリカンフットボールはニューヨークのポログラウンドをはじめとする野球場や他競技場で多くの試合を行ってきた歴史があります。元々はダウンタウンの空き地を利用して作られたのが野球場。フィールドの形が画一的ではなく、今も様々な形状が存在するのはまさにその影響。アメフトもそのフィールドにグリッドアイアンをはめこんで、試合を行ってきました。60年代に入り、クルマ文化の中、エンタメも生活圏も郊外に移行する中で、より効率よくイベントを実施できるようにクッキーカッターと呼ばれる円形のスタンドに様々なフィールドに転換可能なマルチパーパス(多目的)スタジアムの建築がブームとなります。(日本ではZOZOマリンフィールドや横浜スタジアムがその影響を受けた球場といえます。)人工芝が生まれたのもこの頃。スタジアムの利用効率は上がりますが画一化されたスタジアムでの試合に観衆が離れ始め、スポーツファシリティは次の進化を遂げていきます。再びスポーツが街中に戻ってくるのは90年代後半。治安改善、仕事、住居関係を含め、都心に人が戻ってきます。その流れで再びダウンタウンの真ん中に昔ながらのデザインのボールパークが帰ってきます。野球に特化したスタジアムが主流となってきます。またアメリカンフットボールもエンタメ性を高めた専用スタジアムが建設されることとなり、以前のようにアメリカンフットボールを野球場でプレーする機会が減ってきました。コンテンツの新たな価値、非日常な価値を創造するために再び、近年、野球に特化した球場で年に一度、大学アメリカンフットボールのボウルゲームを行う事例が増えてきています。現在、アメリカでボールパーク(野球場)で行われているカレッジボウルゲームですが以下に紹介する4つのボウルゲームが存在します。●Pinstripe Bowl(ヤンキースタジアム)ヤンキースタジアムでは85年前からアメリカンフットボールの試合が開催されており、2010年に球場がリノベーションされた年からACCとBIG12の二つのカンファレンスから招待されたチームが戦うピンストライプボウルが開催されています。今年は12月29日。ミネソタ大学とシラキュース大学が対戦します。シラキュース大には日本人の菅野 洋佑選手が参加しています!そちらも要チェックです。ピンストライプボウルでは甲子園ボウルと同じようにホームベースから縦にバックスリーンにフィールドをとり、内野には甲子園ボウルと同じように天然芝がこの試合のために仮設で敷設されます。こちらの動画。芝生の敷設のタイムラプスがご覧いただけます!ヤンキースタジアムのフィールドのコンバージョン●Wasabi Fenway Bowl(フェンウェイパーク)グリーンモンスターで有名なアメリカ屈指の歴史を誇るフェンウェイパークは1916年、当時のプロリーグAFLのボストン・ペイトリオッツ(現在のニューイングランド・ペイトリオッツ)がフランチャイズを置いたのをきっかけに近年も複数のアイビーリーグのレギュラーシーズンのホストとして試合が行われてきました。Fewnway Bowl自体は2020年からスタートする予定でしたが、コロナで2回の中止を経て、今年12月17日にルイズビル大とシンシナティ大の対戦で行われルイズビルが24−7で勝利しています。フィールドの転換の様子は2015年にノートルダム大の試合が行われた動画がyoutubeに残っています。以下のリンクから動画でご覧いただけます。フェンウェイパークのフィールドコンバージョン残り2つのベースボールパークで行われているボウルゲームもそれぞれサンディエゴ、アリゾナのMLB球団の現役ボールパークで行われていてそれぞれHoliday Bowl(1978年〜)、Gurranteed rate bowl (1996年〜)と上記の二つの著名球場でのボウルゲームよりも長い歴史を刻んで現存しています。●Holiday Bowl (ペトコパーク)●Guaranteed Rate Bowl(チェイスフィールド)甲子園ボウルを甲子園球場でやり続ける意味。甲子園球場で野球以外の球技の試合が出来るのは甲子園ボウルが唯一無二の存在であり、その非日常な環境で77回という長い歴史を刻んだボウルゲームを次世代に引き継いでいきたい。米国のボウルゲームと比較しても甲子園ボウルが如何に貴重な歴史を紡いできたか、その価値を継承する必要があります。実は米国の4大ボウルもそのうちの3つが当初行われていたスタジアムから会場が変わっていますが「1世紀を超える歴史と伝統」を誇るローズボウルだけが開催球場を変えずに歴史を紡いでいます。(コットンボウル73回目にAT&Tスタジアムへ移行、オレンジボウル60回目にハードロックスタジアムへ移行、シュガーボウル49回目にスーパードームへ移行。ローズボウルは年明けに109回目を迎える。)甲子園ボウルが甲子園球場で紡いできた77回の歴史はローズボウルに次ぐ同一会場で継続されているボウルゲーム。貴重な存在なのです。甲子園球場の大規模な改修以降、そのスタジアムのリソースを存分に使うためにフィールドを縦に置き、芝生を敷設するようになりましたが、今後も大会を続けていくには、芝生の再利用には私たちフットボール関係者も関心をもって有効に利用できる環境づくりが必要です。甲子園ボウルを世界でも稀な長き歴史を誇るボウルゲームとするために。まだまだみなさんのご協力が必要です。クラウドファンディングに皆様のご協力をお願いしいたします。


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学生主体のプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」本日は法政大学。個人の自覚で社会に貢献出来る事を大事に活動しています!法政大学では●食品ロスがないように注文、食べきることによるフードロス活動。●ごみの分別・マイボトル持参。●練習中や人がいない部屋は消灯する。このような多くのSDGsに取り組んでいます。ペットボトルのボトル・ラベル・キャップでゴミ箱を分ける等、ゴミを捨てる際にはしっかりと分別を行っています。また、ペットボトルゴミを削減するために、マイボトルの持参を行い、資源を無駄なくリサイクルしています。明日も大学チームの貢献活動を繋ぎます。乞うご期待。未来の子供達に芝生で遊べる環境を!クラウドファンディングにご協力ください!


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学生主体のプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」 本日は、桃山学院大学のピンクリボン活動についてです。 桃山学院大学では 10月に行われた、兵庫県立大学戦と大阪大学戦での物販ブースでの募金活動、10月9日、兵庫県立大学戦でのピンク色のテーピング使用。そして10月22日、大阪大学戦での試合前アップ時にピンクTシャツを着用するなどピンクリボンに纏わる活動を行いました。 選手側から社会貢献として、このような活動を行いたいという要望があり、それを実現しました。また、多くの方々に募金活動へご参加いただくことが出来ました。 今回の活動で社会貢献を身近に感じることが出来たと思います。明日も大学チームの貢献活動を繋ぎます。乞うご期待。


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学生主体のプロジェクト「甲子園ボウル4Q for SDGs」 本日は関西外国語大学をご紹介します。チームでは毎週土曜日の練習前に学校周辺で清掃活動を行っています。この活動は、チームのマインドの1つでもある、「周りの人々への感謝」にも繋がっています。清掃活動を通して、近隣住民の方々の支え、地域とのつながりを考え、アメフトができる環境に感謝する良い機会となっています。今後は川のゴミ問題やフードロス対策にも取り組んでいきたいと思っています。明日も大学チームの貢献活動を繋ぎます。乞うご期待!


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「甲子園ボウル4Q  for SDGs」全国区の大学アメフト地域貢献活動報告。本日は東京大学をご紹介します。東京大学では19年12月に文京区スポーツ振興課の協力により本郷キャンパスにてフラッグフットボールの無料体験を実施しました。「考え、仲間と協力し、最後までやり抜く」という理念のもと、多くの小学生にフラッグフットボールの魅力を知ってもらう目的で開催し、約40名の小学生が参加。「楽しかった」「また参加したい」との声も!22年3月には本郷キャンパス近くの湯島小学校、青柳小学校を訪問し、フラッグフットボールの授業のお手伝いを行いました。授業の後に座談会を開いたり、小学生の皆さんと給食を食べたりと、楽しい時間を過ごしました。部員がサインを求められる場面などもあり、部員も元気をいただきました。明日も全国の大学の社会貢献活動をお伝えします!