残り15日で19名からご支援をいただき達成率46%になりました。プロジェクトをシェアして頂いた方も増えてきて、嬉しいです。ありがとうございます! 先週の土曜日に私たちコムラボが足利市から委託を受けて行っている在宅ワーク講座の特別講座を行いました。世界で一番使われているコンテンツ管理システム「WordPress」の書籍を日本で一番書かれている(19冊!)星野邦敏さんを講師に、アシスタントに清水由規さんお招きしました。 会場はマチノテ別館となるコワーキングスペースSPOT3です。風邪のシーズンということもあり、欠席された方もいましたが、11名が熱心に受講しました。 著作「できるWordPress」に星野さんと清水さんのサインを入れていただきました。この本はマチノテがOPENしたらブックスペースに置きます。 講座後はお昼を食べて、マチノテを見学。マチノテから観光エリアの石畳通りまでコムラボメンバーと一緒に足利散策。 星野さんは埼玉県出身、清水さんは静岡県出身。お二人とも埼玉県在住ですが、コムラボの活動をきっかけに初めて足利にいらしています。社会の消費文化がモノ消費からコト消費へシフトしはじめている中で「誰かに会いに行く」がますます重要になってくると思います。私自身も「〇〇さんに会いに行く」ために鹿児島県奄美大島へ行ったり、大分県別府市へ行ったりしています。 地域の誰かと会う、現地の知り合いに「ここのおすすめは〇〇」と聞いて食べに行く、見に行く。「関係人口」という言葉が最近出てきて、このプロジェクトのタイトルにもなっていますが、実は地域で活動しているたくさんのプレイヤーが今までやっていたことへ言葉を当てはめたのが「関係人口」です。 地域でバリバリ活動している人だけではなく、もっとたくさんの人にこの楽しさを知って欲しいという思いからマチノテは地域の「関係案内所」の機能を持たせようと考えています。
おかげさまで達成率40%を超えました。ご支援頂いたみなさま、プロジェクトをSNSで共有して頂いた方、ありがとうございます。 2月5日に東京駅近くの「TRAVEL HUB MIX」で開催されたシェアリングエコノミーをテーマにしたイベントに参加しました。主催はパソナさん。私たちコムラボが2年前に参加したNPOマーケティングプログラムでお世話になったコンサルタントの星野さんが、パソナで地方創生関係のお仕事をされています。 「シェアリング〇〇と地方」の話をどこへ行っても耳にするのが「地域の中間支援者が必要」ということです。出来る人はもうやっていて、何かしらのリソースは持っているのに知識・技術がない人が置いてけぼり。これでは地方は先細るだけです。 私たちコムラボは「マチノテ」を「地域で新しい〇〇がしたい!」という方々を支援する場にもしたいと思ってます。 いつもペンキ塗りを一緒にやっているコムラボメンバー出村とTRAVEL HUB MIXの天井を見上げて「あそこの作りはこうなってるのか、ふむふむ」と盛り上がってました。天井を写真に撮っているのは参加者で私たちだけでした・・・(笑)
2月1日にスタートした当プロジェクト。おかげさまで11名にご支援いただきました。ありがとうございます。 今週末はメンバーが「ラスボス」と言っていた1階カフェの床を保護材で塗る作業をしていました。 この建物は元々地元スーパーの本社が入っていた物件です。いかにも「事務所」という空間だった場所。天井を剥がし、床を剥がして糊を削りました。 そのままでは何かこぼした時に染みになってしまうので透明の保護材を探して塗ります。 大がかりな作業は今週で終了。あとは細かい補修(これが結構あります・・・)をしながらOPENに向けて作業を進めたいと思います。