京都がよく分かる新聞「週刊しんぶん京都民報」に取材していただき、10月23日号に掲載されました。 編集委員の馬場雅規会計、山元歩美事務局長が、記念本の制作に至った経緯や、クラウドファンディングにかける思いなどについて語っています。掲載された写真の撮影風景 この本には30人の会員の「商売・人生」についての語りを収録する予定ですが、10月20日までに、25人の会員からの聞き取りを終えました。そのうち22人の語りについて書き起こし原稿ができあがっていますが、どの人の語りもとても面白いです。ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。 たくさんの人に直接支援をお願いして、「支援しておくよ!」とのお返事もいただいているのですが、この間、ちょっと支援の伸びが止まっています。支援を検討されている方は、ぜひ早めに支援していただき、ぜひまわりにも広げて下さい!
「週刊しんぶん京都民報」に掲載されました!
2022/10/21 13:13
上坂妙さん(『京都・中京民商の生活史』語り手)が京焼・清水焼展で入賞されました!
2022/10/14 19:32
京都・中京民商会員の上坂妙さん(京焼・清水焼絵付師)の作品「薄紅白菊茶器揃」が、「第44回 京焼・清水焼展」で京都陶磁器協会理事長賞を受賞しました。昨年は初出展で初入賞(京都銀行頭取賞)。2年連続の受賞になります。 上坂妙さんは、大病で生死をさまよう経験をして、「生かされた一度きりの人生、どう生きるのか」考えさせられていたとき、たまたまテレビで京焼・清水焼を見てその美しさに魅了され、京焼・清水焼の絵付師を志したという経歴をお持ちです。 テレビで見た山岡善昇氏を訪ねて弟子入りを乞い、「京都府立陶工技術専門高等学校卒業後、モノになれば使う」との言葉を得て、京都府立陶工技術専門高等学校卒業後、山岡善昇氏に弟子入りし、2019年に独立開業されました。 上坂妙さんは、『京都・中京民商の生活史』に、語り手として登場します。 また、このクラファンでは、上坂さん作のペンダントを含むリターン(3万円)もご用意しています。 ぜひご支援をよろしくお願いします。上坂妙さんと受賞作「薄紅白菊茶器揃」