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京都・中京民商の生活史——地域の経済・社会を支える自営業者の人生を本に

京都市中京区の自営業者でつくる京都・中京民商には、何代にもわたって受け継がれてきた老舗から新しく開業した人まで、いろんな業種の会員が所属しています。古都・京都のど真ん中で、多様な商売・仕事に携わりながら地域の経済・社会を支えてきた人たち。そんな彼ら彼女らの人生を「聞き書き」で集めた本を制作します。

現在の支援総額

511,000

51%

目標金額は1,000,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 59人の支援により 511,000円の資金を集め、 2022/11/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

511,000

51%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数59

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 59人の支援により 511,000円の資金を集め、 2022/11/21に募集を終了しました

京都市中京区の自営業者でつくる京都・中京民商には、何代にもわたって受け継がれてきた老舗から新しく開業した人まで、いろんな業種の会員が所属しています。古都・京都のど真ん中で、多様な商売・仕事に携わりながら地域の経済・社会を支えてきた人たち。そんな彼ら彼女らの人生を「聞き書き」で集めた本を制作します。

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 京都がよく分かる新聞「週刊しんぶん京都民報」に取材していただき、10月23日号に掲載されました。 編集委員の馬場雅規会計、山元歩美事務局長が、記念本の制作に至った経緯や、クラウドファンディングにかける思いなどについて語っています。掲載された写真の撮影風景 この本には30人の会員の「商売・人生」についての語りを収録する予定ですが、10月20日までに、25人の会員からの聞き取りを終えました。そのうち22人の語りについて書き起こし原稿ができあがっていますが、どの人の語りもとても面白いです。ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。  たくさんの人に直接支援をお願いして、「支援しておくよ!」とのお返事もいただいているのですが、この間、ちょっと支援の伸びが止まっています。支援を検討されている方は、ぜひ早めに支援していただき、ぜひまわりにも広げて下さい!


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 京都・中京民商会員の上坂妙さん(京焼・清水焼絵付師)の作品「薄紅白菊茶器揃」が、「第44回 京焼・清水焼展」で京都陶磁器協会理事長賞を受賞しました。昨年は初出展で初入賞(京都銀行頭取賞)。2年連続の受賞になります。 上坂妙さんは、大病で生死をさまよう経験をして、「生かされた一度きりの人生、どう生きるのか」考えさせられていたとき、たまたまテレビで京焼・清水焼を見てその美しさに魅了され、京焼・清水焼の絵付師を志したという経歴をお持ちです。 テレビで見た山岡善昇氏を訪ねて弟子入りを乞い、「京都府立陶工技術専門高等学校卒業後、モノになれば使う」との言葉を得て、京都府立陶工技術専門高等学校卒業後、山岡善昇氏に弟子入りし、2019年に独立開業されました。 上坂妙さんは、『京都・中京民商の生活史』に、語り手として登場します。 また、このクラファンでは、上坂さん作のペンダントを含むリターン(3万円)もご用意しています。 ぜひご支援をよろしくお願いします。上坂妙さんと受賞作「薄紅白菊茶器揃」