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【沖縄・やんばる】自然放牧のジャージー牛乳で美味しい乳製品を作りたい!

南国沖縄北部の世界遺産やんばるでジャージー牛の365日昼夜放牧に挑戦中!健康的にストレスなく自由に過ごす牛たちの自然な味わいのミルクを使って、これから乳製品の製造を開始するために皆様のご支援をお願い致します。100年先も続く酪農の形とホンモノの「おいしさ」を追い求め、沖縄の酪農を盛り上げていきます。

現在の支援総額

1,559,000

28%

目標金額は5,500,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/23に募集を開始し、 115人の支援により 1,559,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

【沖縄・やんばる】自然放牧のジャージー牛乳で美味しい乳製品を作りたい!

現在の支援総額

1,559,000

28%達成

終了

目標金額5,500,000

支援者数115

このプロジェクトは、2022/09/23に募集を開始し、 115人の支援により 1,559,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

南国沖縄北部の世界遺産やんばるでジャージー牛の365日昼夜放牧に挑戦中!健康的にストレスなく自由に過ごす牛たちの自然な味わいのミルクを使って、これから乳製品の製造を開始するために皆様のご支援をお願い致します。100年先も続く酪農の形とホンモノの「おいしさ」を追い求め、沖縄の酪農を盛り上げていきます。

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皆様、INAHO FARMのプロジェクトへのご支援ご協力有難うございます。

プロジェクト終了まで残り16日となりました!!!

目標金額まではまだまだですが、残り半月頑張って参ります!!

皆さまも引き続きご協力のほどよろしくお願い致します。


今回は、最近の牧場の状況を少しお話しします。

INAHO FARMでは現在我々から牛に与えている餌は、オリオンビール粕を1kgほどと毎朝刈り取った青草の牧草のみ。それ以外は貯蔵飼料も作らず、一年中放牧地の青草を食べさせています。牛に草刈りをしてもらっているのです。これこそ、温暖な沖縄ならではの放牧楽農の形。一般的な酪農では考えられないと言われるような飼養管理方法です。

しかしそのためには、常に放牧地に十分な量の草が必要になります。冬でも草が生えるとはいえ、肌寒い気候になりますので草の生育は落ちていきます。冬場でも草を十分確保するため、十分な広さの土地の確保と、寒さに強い牧草も増やしていく必要があります。

そこで先日より、まずは放牧地の拡大として夏から整備してきた新放牧地へ牛を開放しました!!写真はその時の新放牧場での一コマ、正面に写っているのはうちのアイドル牛、雄のエルジロウです。本当に嬉しそうに一日中むさぼり食っていてみているだけで幸せな気持ちになりました。

雑草でボーボーだった土地も、牛たちの手にかかればあっという間にきれいになってしまいます。また「雑草」と言われるような草も、木の葉っぱも、多種多様な草が牛たちのご飯になります。中には牛の嫌いな草もあり食べ残すので、人間が取り除いていって徐々に放牧地を整備していきます。

好きなときに好きな草を好きなだけ食べて、広々とした山を自由に歩き回ってストレスフリーで毎日穏やかに生活する当牧場の牛たち。ぜひお近くに寄られる際にはお立ち寄り下さいね。


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