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アルビノの学生に自分の目で動物園を楽しんでほしい!

アルビノにはロービジョン「弱視」と呼ばれる症状があり、動物園の動物をはっきり見ることが難しかったりします。しかし㈱QDレーザが開発する『レティッサ』を利用すれば、自分の目で動物を見て楽しむことができます。アルビノの学生が『レティッサ』を使用し、自分の目で動物を見て楽しむという体験を応援してください!

現在の支援総額

1,656,000

82%

目標金額は2,000,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/08に募集を開始し、 122人の支援により 1,656,000円の資金を集め、 2022/12/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,656,000

82%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数122

このプロジェクトは、2022/11/08に募集を開始し、 122人の支援により 1,656,000円の資金を集め、 2022/12/08に募集を終了しました

アルビノにはロービジョン「弱視」と呼ばれる症状があり、動物園の動物をはっきり見ることが難しかったりします。しかし㈱QDレーザが開発する『レティッサ』を利用すれば、自分の目で動物を見て楽しむことができます。アルビノの学生が『レティッサ』を使用し、自分の目で動物を見て楽しむという体験を応援してください!

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プロジェクトリーダーのアルビノ・ドーナツの会代表薮本です。

アルビノ当事者であり、このプロジェクトのきっかけにもなった友人が、QDレーザー様の『RETISSA』を使用し、アートを鑑賞をするためにDESIGNART TOKYO2022に行ってきました。その様子をご報告させていただきます! 

私たちのようにロービジョンがあると、動物園もですが、もちろん展覧会、美術館なども見ることが難しかったりします。特に展覧会、美術館でのアート鑑賞は作品に近づいてみることが難しいため、雰囲気を楽しむという楽しみ方をしてきました。

しかし、今回DESIGNART TOKYO2022では『RETISSA』を導入していただき、離れたところからロービジョンの方でも見て楽しめる展覧会を企画してくださいました。
(この配慮はとても嬉しい!)
『RETISSA 』を使うことで、絵のタッチや細かい柄、子供の書いた文字、説明文など普段見ることを諦めていたものを見ることが出き、楽しむことができました。
その様子を動画にあげてくれたのでこちらもご覧ください!

『RETISSA』は単眼鏡とは違い、広い視野でクリアな映像を見ることができるため、作品の全体像を把握しながら詳細まで楽しむことができ、今までとは違う楽しみ方にとても感動しました。詳細に見えることで作品の質感を感じとることができたり、素材感を感じとることができたり、楽しむ幅が広がって行くと思います。

今回の動物園のプロジェクトもですが、今後も様々な所で『RETISSA 』使えるようになり、「見て楽しむ」の幅が広がっていくと、とても嬉しく思います。
特にこれからの世代の子供たち(学生)が『RETISSA 』を使い、楽しみながら、見えることから感じる可能性を体験してもらいたいと思っているので、引き続きプロジェクト達成に向けご協力いただけましたら幸いです。

多くの方々からのご声援が本当にありがたく、引き続き頑張ります!

▼DESIGNART TOKYO2022
https://designart.jp/designarttokyo2022/

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