【まずは社会にこれが必要なんだ!!というパッション】
改めまして、madanasasoについてプレスリリースを配信しました。
madanasasoを創った経緯としては、
昨年末からモノづくりに携わる人たちにソイソースマンションを開放していたところ、有象無象(?)な熱い若者が集まってきました。
共通していたのは「成果が出るかわからない」「理解はされない」という生活の不安定感と共に、「でもまだなさそうなものこそ未来を創ると思う」という熱意です。
---
そのパッションに、水谷藤田筆頭に「自分たちも同じだったな」と痛感(今もさほど変わりませんが)。
10年前二人は空き家活用でシェアハウスをしていたので、ぎりぎり「屋根と飯」はありました。
逆にそれさえあれば挑戦できるという原体験があったのと、最近では「ようわからんけど頑張れ」と応援してくれる人たちに支えられながら何とか今があるということで、madanasasoに至りました。
(実際イギリスから数週間住み込みに来る女子や、3Dプリンタから作っちゃうような子たちが集まってきたりしてびっくり)
---
長くなりましたが、「ビジネスモデルは!?」とかではなく、まずは「社会にこれが必要なんだ!」と強烈に信じて向き合う人が集まって、切磋琢磨することで、既存の価値観にとらわれない発想を具現化する場を目指していきます。
世の中に「まだない」に向き合う人の拠点「madanasaso(マダナサソウ)」始動~約400平米の元印刷工場で持続可能なモノづくりを~