寒い季節、触りたくないほど冷たくなる缶。
暑い季節、直射日光に晒されて心配になる缶。
そんなOD缶にカバーを着けることで、冷たさを感じることなく持ち運べ、そしてドレスアップにもなります。
そもそもOD缶とは…。
ODとはOutDoor(アウトドア)の略で、名前の通りアウトドア用に作られている缶で、屋外使用に向いた性能のガス缶になります。
耐寒性に優れており、丸型の鍋などのクッカーにも収納(スタッキング)が可能で携帯性にも優れています。
現在、OD缶カバーは様々な素材や形の物が販売されていますが、THREEAWEではもちろん鹿革で巾着袋型のカバーを作りました。
コードには強度のある牛紐を採用。
元々は牛革の小物入れ(巾着バッグ)として作られていた物を、鹿革でOD缶サイズで制作してもらいました。
ですので、もちろん小さい巾着ポーチ(小物入れ)として使用も可能です。
お着物や浴衣の時に持つ巾着袋としてとても合いますよ。
バーナーやランタンを付けたまま紐をキュッと締めて使えますし、上を外してOD缶だけ入れてフックにぶら下げるだけでも映えます。
サイズは110サイズ(横10cm×縦10cm×高さ8cm)と250サイズ(横11.5cm×縦11.5cm×高さ10.5cm)の2種類になります。
キャンプや登山に、見た目や触り心地にもこだわりたい方は、OD缶カバーを取り入れて楽しんでみてはいかがでしょうか。
アウトドアだけでなく、普段使いでもおすすめの鹿革の巾着袋です。