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小児がんと闘う子どもとその家族の、学び・将来に寄り添うホームをつくりたい!

病気があっても、子どもたちが学び続け、母親たちも心のケアをしながら自分らしく働ける。当たり前にある今を途切れさせることなく、社会で活躍できるように。特定非営利法人 未来ISSEYは、香川県丸亀市に子ども・母親・地域のこれからを創造する拠点「みらいキューブ」をつくります! その設立支援を募ります。

現在の支援総額

5,336,300

106%

目標金額は5,000,000円

支援者数

236

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/07に募集を開始し、 236人の支援により 5,336,300円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,336,300

106%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数236

このプロジェクトは、2022/11/07に募集を開始し、 236人の支援により 5,336,300円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

病気があっても、子どもたちが学び続け、母親たちも心のケアをしながら自分らしく働ける。当たり前にある今を途切れさせることなく、社会で活躍できるように。特定非営利法人 未来ISSEYは、香川県丸亀市に子ども・母親・地域のこれからを創造する拠点「みらいキューブ」をつくります! その設立支援を募ります。

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クラウドファンディングにご支援を頂いている皆さん、未来ISSEYの応援を考えてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。 

北海道で小児がんの子どもたちとその家族を支援することを目的として活動している「勇者の会」代表の阿部美幸さんからメッセージをいただきました。

息子が小学3年生の時に突然、急性リンパ腫白血病との診断をされ一年一ヶ月の入院、そして退院してからも一年半家での抗がん剤治療が続きました。

闘病中は私が付き添いましたので、娘とは離れての生活と、闘病だけではない辛い二重生活を送る事になりました。

その様な中、最近ではテレビ等で白血病の報道がされるようになり、「今は医学が進歩しているから大丈夫よ、頑張って」と簡単な治療と思われがちになり、心ない言葉に傷付いたり、また、がんの子どもの為にボランティアをしてくれているはずのボランティアさんに、患者が反対にボランティアをしているかのような現象に何の為のボランティアなのか?と考えさせられた時期も沢山ありました。

やはり私達の様な患者や家族の苦しみを一番に理解してくれる団体は、未来ISSEYのような患者の立場にたってサポートをする、患者の親が立ち上げた団体であると強く思っています。

私達患者家族は病気の相談をしたり、退院してからも子どもが社会に出て行くまでの不安などを話せる場所が一番欲しいと思っています。

心を開いて話せる居場所があると孤独な生活が前向きに進めると強く感じています。

どうか私達の為に、その様な場所作りにご協力をお願いいたします。


場所は北海道と香川と離れていても、同じような経験をし、同じ思いで活動されている阿部さん。来年さっぽろ冬まつりと雪を香川県に届けてくれることになっています。

少しでも笑顔になれる時間を作ることができたならば・・・

ヨリドコロとなる場所作りに挑戦しています。

皆さまのご協力・応援をよろしくお願いいたします。 


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