「しきしまの家」クラウドファンディングも残り3日をきりました。「しきしまの家」では、現在改装工事を行っています!地元の大工さん、電気屋さん、水道屋さんなどに入ってもらって、通路、トイレ、水回りの工事が進んでいます。1枚目の写真は、天井の枠組みの取り付け、2枚目の写真は、電気工事の様子です。
「しきしま♡ときめきプラン」は、しきしまの地域づくりの道しるべであり、しきしまの家プロジェクトの根幹を成すものです。2010年に初めて策定され、以降5年ごとに見直されています。2010年当時、豊田市内298の自治区の中で初めて策定された「地域ビジョン」として、話題を呼びました。そして、足助地区、下山地区など、山村部を中心に多くの自治区が「しきしま♡ときめきプラン」をモデルとして、同じように地域ビジョンを策定するようになりました。※地域ビジョン=住民自治組織が、将来のめざす姿やその実現に向けた取り組みをまとめたものかつては、広報紙の配布、夏祭りや敬老会などを担う組織であった、敷島自治区。それがなぜ、このようなものを作ることになったのでしょうか?その紆余曲折のストーリーについて、本稿でお伝えしたいと思います。(全文はこちら)https://shikishima.org/archives/554
「地域の絆が 都市とつながり 未来を拓く」このコピーが決まるまでにおよそひと月、3回の会合を要しました。私たちプロジェクトチームは、性別、年齢、職業、価値観、町内会も違う普通の住民です。プロジェクトを通じて実現したいことも同じではありません。しかし、地域の内と外に向けて発する言葉は、皆の思いを代弁し、心に響くものでなくてはなりません。このコピーに込められた、私たちの思いが、皆さんに伝わりますように。(全文はこちら)https://shikishima.org/archives/546
「なんでそんな、課題だらけの田舎なんかに暮らすことにこだわるんですか?」と聞かれることがあります。人によって答えは違うと思いますが、私の答えは「ここに暮らし続けることが、自分にとって最も心安らぎ幸せだと思うから」でしょうか。敷島自治区の一集落である「東萩平町」は、28世帯のうち、半数の14世帯が10年以内の移住者です。空き家を活用した定住対策に積極的に取り組んだことで、地域にある課題よりも、地域にある魅力のほうが勝った結果と言って良いでしょう。また、豊田市の空き家情報バンク制度を活用した山村部への移住は、10年間でおよそ300世帯。その半数近くの従前の居住地は、豊田市の都市部と言われます。便利で、働く場所にも恵まれた「都市」での暮らしをやめ、わざわざ、不便で課題ばかりの「田舎」に移住されているのです。地域にある課題と魅力を掘り下げると、明るい展望が見えてくる気がしませんか?(つづき・全文はこちら!)https://shikishima.org/archives/521
今夜・2023年1月23日(月)18:30〜19:00 MID-FMに出演します!名古屋市、名古屋市近郊は FM76.1MHzスマホ・PCは https://midfm761.com/listenradio.php より~~~~~~~~~~~~~~~『今夜のゲストは旭・しきしまの家から』⇒ https://ameblo.jp/shoka-ichinose/entry-12785638852.html #アメブロ @ameba_officialより