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子どもたちと一緒に「地球を守る環境絵本」を2,000冊作って全国に届けたい!

KoKeBeeでは「❝わたしがつくる❞小さな循環で、明日の地球を HAPPY に!」をモットーに、めぐりめぐってすべての命(人、動物、物、自然など)が循環する豊かな世界を目指しています。この想いを「大人たちだけでなく絵本を通して子供たちともシェアしていきたい!」と、このプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

899,443

19%

目標金額は4,510,000円

支援者数

125

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/12に募集を開始し、 125人の支援により 899,443円の資金を集め、 2023/01/26に募集を終了しました

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子どもたちと一緒に「地球を守る環境絵本」を2,000冊作って全国に届けたい!

現在の支援総額

899,443

19%達成

終了

目標金額4,510,000

支援者数125

このプロジェクトは、2022/12/12に募集を開始し、 125人の支援により 899,443円の資金を集め、 2023/01/26に募集を終了しました

KoKeBeeでは「❝わたしがつくる❞小さな循環で、明日の地球を HAPPY に!」をモットーに、めぐりめぐってすべての命(人、動物、物、自然など)が循環する豊かな世界を目指しています。この想いを「大人たちだけでなく絵本を通して子供たちともシェアしていきたい!」と、このプロジェクトを立ち上げました。

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こんにちは。今日は、”ハチ”についてのお話です。

もしかしたら、皆様のハチのイメージを変えてしまうかもしれません。

みつろうエコラップのWSでもお伝えしているのですが、実はハチは人間にとってはなくてはならない存在。

ミツバチは世界の農作物の70%の受粉を担っているとも言われており、

If the bee disappears from the surface of the earth, man would have no more than fouryears to live.

「ハチがこの世からいなくなれば、人類は4年で絶滅する」

とアインシュタインが警鐘を鳴らしたほど、大切な存在なのです。

中国四川省茂県というところでは、送粉昆虫が絶滅しており、なんと人間がりんごを手作業で受粉しているそうです。気が遠くなる作業。考えただけでも、大変です。

世界的にハチはなんらかの原因で減少傾向にあるので、決して他人事ではありません。

ミツバチが消えてしまうと、それまでハチの受粉によって実をつけていた農作物が育たなくなってしまうため、たくさんの野菜が食べられなくなります。家畜のエサとなる穀物も育たないため、肉やミルク、乳製品も食べられません。また、繊維も生産できなくなって、衣類や紙製品もなくなります。ハチがいなくなると、世界が大きく変わってしまうのです。


何事もそうですが、知識を得ることやもともと持っているイメージから離れると、別の見解ができますね。


この機会に、ハチさんと一歩仲良くなってもらえたら幸いです。

私たちKoKeBeeは、みつろうエコラップのワークショップや今回の絵本プロジェクトを通して、


〝みつろうエコラップ〟や〝絵本〟という物理的なものだけでなく、そのことについて考える一歩を踏み出してもらうという〝経験〟をしていただくことを大切に思っています。


今回、その経験を、絵を描いたり、自分が描いた絵がのっている絵本から受けることは、子どもたちにとっても、周りの大人にとっても、かけがえのない素敵な”経験”になると確信しています。


周りのお友だちやお知り合いで、この”一歩を踏み出す経験”のお裾分け、いかがでしょうか?

引き続きよろしくお願いいたします。


KoKeBee絵本企画委員会一同 


~残りのキャラクターを描いてくださるお子さんを引き続き募集中~

注意)この記事を書いている時点で売り切れてしまっている場合もあります。その場合はご了承くださいませ。


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