”お母さんが、愛おしい顔で赤ちゃんを見ている。そこに言葉なんていりません”
こんにちは。
先日のオンラインイベント 『英語ことばあそび&お子さんの絵が絵本になる!お絵描き大会 』にて、英会話講師を務めさせていただいた、中峰せいこです。
私は、KoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザーであるとともに、親子英会話講師でもあります。今回、KoKeBee のプロジェクトにおいて、英会話講師としても活躍でき、大変うれしく思います。
私は、英会話のレッスンをする際、大切にしていることがあります。
今や、英語は世界共通語です。
英会話の大切さはもとより、それよりも私が大切にしていること。
・親子のふれあい ・気持ちを伝えたい ・グローバルな視点 の重要さが根本的なところで重要だと感じています。
その三つを大切にして、そこに英語が乗っかれば、いいね!ってだけです。
親子で手遊びをする。
こういうママが使う日常の一言を英語で言う。
海外ではこういう習慣がある。
英語を、ちゃんと理解していなくてもいいんです。
経験もあると思いますが、
例えば、お店に行ってこれが欲しいと、ジェスチャーや表情で伝えれば、買えます。先生が、生徒の前に来て、描けた絵を全力の笑顔と絵の特徴を嬉しそうな声で言っていれば、自分の作品がすごいと言っている、喜んでいる、がわかり嬉しくなる。
英語のことでなくても、娘がお砂場で、お皿に盛った砂を私に渡して、『ハイ、ママ ケーキ どーぞ』と持ってくれば、どこにも売っていない、愛情たっぷりのスペシャルなケーキになります。
今回この参加型絵本プロジェクト。その”絵本”から得られるもの。
そこに込められたものをどうとらえ、行動となるかは、十人十色でも、たった一つの根源となる”愛”で満ち溢れています。
皆様と共に作り上げられることができる絵本に携われて、とても光栄です。
引き続きよろしくお願いいたします。
KoKeBee絵本企画委員会 中峰せいこ