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【子どもと大人に送る絵本】海外で出版されている自分の絵本を祖国日本で出版したい

空想好きな女の子がいました。女の子は大きくなってサンタも人魚もいないと気づきました。 もっと大きくなって彼らの本当の居場所を知りました。女の子は彼らのものがたりに絵をつけて形にしようと思いました。 子どもとそして大人たちへ。 心に 心の中に歌うキリンを。勇敢なライオンを。優しい魔法使いを。

現在の支援総額

1,031,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/01に募集を開始し、 58人の支援により 1,031,000円の資金を集め、 2018/05/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,031,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2018/04/01に募集を開始し、 58人の支援により 1,031,000円の資金を集め、 2018/05/20に募集を終了しました

空想好きな女の子がいました。女の子は大きくなってサンタも人魚もいないと気づきました。 もっと大きくなって彼らの本当の居場所を知りました。女の子は彼らのものがたりに絵をつけて形にしようと思いました。 子どもとそして大人たちへ。 心に 心の中に歌うキリンを。勇敢なライオンを。優しい魔法使いを。

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こんにちは、ちゅあのりこです。

早くも本日プロジェクト公開18日目となりました。

現在31%達成中です。

 

まだ確定ではないのですが、現在マレーシアにて6冊目の出版を交渉中です。

 

今日は活動報告3回目。

まずは私がずっとおつきあいしている出版社のことを少し紹介させてください。

 

出版社の名前はMagicbird Publishing Sdn.Bhd.と言います。(以下、マジックバード)

 

マジックバードのコンセプトは普通の出版社とは違い、利益優先ではなく、施設の子どもたちへもっと絵本を読む機会を与えたい、という社長の想いのもと設立された出版社です。

 

ですので当初は一冊売れたら一冊施設へ寄附という形でした。

 

現在は、子どもたちへの無料リーディングスペースの設立、無料図書館の設立、無料読み聞かせイベント開催などに売り上げが使われています。

 

 

さて、今年2月のことです。

 

 

マレーシアのランドマーク、ペトロナスインタワーにて、イランとマレーシアの子ども教育博覧会が開催されました。

 

両国の絵本作家の作品やイラスト展示を中心に、お互いの文化交流、遊び体験ができるおもちゃなどを準備した、楽しいものでした。

 

 

光栄なことに私の絵本も展示され、イラストも壁に張り出されているのを見たときは感動しました。

 

 

 

 

 

2ヶ月たち、その記憶も少し薄れたころでしたが。

 

 

 

6冊目の交渉をマジックバードの社長と詰めようと、再度、This Boy(邦題:きみのなまえ)を見てもらうためにデータ送信しました。

 

数日後に

 

「のりこ!今度、イランと共同出版の話が出てるのよ!

たまたま最近の中東やテロ問題のトピックを扱うという話で、あなたのThis Boyがコンセプトにぴったりなの!」

 

という返事がきました。

 

 

イランとの共同出版?どうしてイランなのかな?

あぁそうか、あのときの博覧会のつながりで!

 

 

先ほども書きましたが、まだ確定ではありません。

 

でももし話が進めばイランと共同出版、つまり、マレーシアとイラン両国での出版となります。

現在のマレーシア、韓国、フィリピンに次ぎ、イランの4カ国で出版したことになるのです。

 

 

そうなれば本当にうれしいです。

そのうれしさを報告させていただきたくて、活動報告に書きました。

 

 

 

 

と同時に、

 

 

 

やっぱり日本で出版したい

 

 

 

という想いが改めてますます強くなりました。

 

 

 

 

プロジェクトの拡散の仕方をずっと模索しています。

日本の雑誌社にも連絡を取りました。

現在このプロジェクトの書類を送付中です。

 

何かもっとできることを探しています。

 

支援者の皆様にも、また情報の拡散をよろしくお願いいたします。

 

 

いつもいつも、応援をありがとうございます。

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