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カルチャーとファッションのリンクを追う雑誌「KINARI」を広めたい

ニューヨークで自然に繋がって生まれたカルチャーとファッションを特集するKINARIの最新号を発売します。

現在の支援総額

48,000

9%

目標金額は500,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/05に募集を開始し、 13人の支援により 48,000円の資金を集め、 2018/05/22に募集を終了しました

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カルチャーとファッションのリンクを追う雑誌「KINARI」を広めたい

現在の支援総額

48,000

9%達成

終了

目標金額500,000

支援者数13

このプロジェクトは、2018/04/05に募集を開始し、 13人の支援により 48,000円の資金を集め、 2018/05/22に募集を終了しました

ニューヨークで自然に繋がって生まれたカルチャーとファッションを特集するKINARIの最新号を発売します。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして。
雑誌『KINARI(キナリ)』編集長の彦根泰志と申します。

10代の頃に読んでいた胸が高まるような雑誌が、20歳を越えてファッション業界に入った頃から徐々に減ってしまい、スタイリストとして独立を果たした頃にはスタイリングをしたいと思える雑誌がほとんど消えていました。
そんなときに出版社の方から声をかけてもらったことが、KINARIを作りだすキッカケとなりました。
実際作ってみると、はじめは何が良いのかもわからなくなるほどの初心者で、かなり苦労と時間がかかり、好きなものを形にするだけでもスキルと経験が必要だということを知りました。

そんな手探りで始めたKINARIも、現在では10年目を迎え、誌面づくりと好きなものには絶対の自信を持っています。
10代の頃に感じたファッションとカルチャーがリンクしていることが素敵だと思ったことを、現在でも伝えていけたらと思っています。
メンズは特にファッションだけではなく、カルチャーを体験して、そのバランスをスタイルとして表現していくのがかっこいいと思っています。

 

 

 

 

KINARIは、大きな出版社の売り上げだけを気にした、その場限りの流行りを重視する製作方法とは異なります。
最初の3年は出版社から発売しましたが、現在では、最初の出版社を離れ7年間、自社で出版し続けています。

自ら肌で感じたカルチャーを尊重して、その時代に偽ることなく合わさったファッションやクリエイター、アーティストをピックアップし、ファッションが好きだからこそ、その背景(文化)も大事にした特集を行なっています。

紙で伝える意味のあるメディアの誌面作りをコンセプトにカルチャーとファッションがリンクしていることが、スタイルとして最高に格好良いと信じています。これが老若男女問わず広がっていくように、紙を通して出版不況といわれる時代に、紙でなくては残すことができない重厚なイメージやメッセージを武器に伝えていきたいと思っています。

4月に発売する最新号はニューヨーク特集です。
N.Hoolywoodのニューヨークコレクションの舞台裏からの密着にはじまり、ネパンテスNY/エンジニアードガーメンツのデザイナー鈴木大器さんや、Post O'Allsの大渕毅さんにニューヨークのことからものづくりのことまでインタビューをしています。また、ニューヨークらしいサインペインター(看板屋)やグラフィティライター、ブルックリンの若手アーティストたちからは、ローカルならではの話をしていただきました。

 

<18号掲載内容>

・N.ハリウッド デザイナー尾花大輔

・ネペンテス ニューヨーク デザイナー鈴木大器

・ポストオーバーオールズ デザイナー大淵毅

・サインペインター ESPO

・グラフィティライター  CEKIS

・アーティストYOON ラッパーMIYACHI

・SCRAP YARD(スプレーショップ)

・KCDC / LABOR(スケートボードショップ)

・MOSCOTT(眼鏡店)/ STRAND BOOKS(本屋)

 

<ニューヨーク以外>

・村上淳の連載企画「Jazz Ver.」

出演 奈緒(女優)

 

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

多くの情報が行き交い、残すべきものの判断があいまいになってきている現代では、自分自身が好きだった、本当に好きなものとかっこいいものを集約した雑誌が貴重だと思い、どうしても残していきたいと思っています。

このプロジェクトを通して、より多くの方達にKINARIを知ってもらい、カルチャーとファッションのリンクをKINARIを通して体験してもらいたいです。

 

▼KINARI MAGAZINEのこれまで

1年に2回発行することを約10年に渡って続けてきました。
創刊時からの雑誌のテーマを1/4エコロジースタイルとしています。

1/4は地球のこと(自分以外のこと)を考えて行動し、3/4は自分の好きなことに突き進む。

この姿勢でスローに生きることが人として楽しく継続できるバランスではないだろうか。

その好きなことにはありのままであることが素晴らしく、 それがいつの時代も最先端なんだ。

現代は創刊時の環境問題以外にもインターネットによる経済・社会問題もあります。

このような人間のエゴと上手にバランスをとって生きようと掲げています。

 

 
▼リターンについて

ほぼ全てのリターンに、新刊ニューヨーク特集「KINARI vol.18」とオリジナルトートバッグが含まれます!

・KINARI 新刊+オリジナルトートバック

 

・KINARI 新刊+ニューヨークお土産セット

ニューヨーク取材で集めたお土産セット。

ESPOやSCRAPYARDのオリジナルトートバッグやペンケースと小物ボックス、メガネとMOSCOTTのポストカード&バッジ&定規、SMOKI'N LABIT おもちゃ、LOVE ME ピンバッジ5つセット、TRAPiN などのNYC キャップ、そして活動拠点となっていたNBAチームであるBROOKLYN NETSのグッズなどを集めました。

 

・KINARI 新刊+バックナンバーセット

12号以降のお好きなバックナンバー1冊をお選びください。

 

・KINARI 新刊+CRASTYコラボ ニューヨークフォトZINE】

ニューヨーク特集のサブカットで構成されたCRASTYコラボフォトZINE
CRASTYはニューヨークにあるグラフィティライターのもとで働いた後に帰国。東京のストリートカルチャーを索引するライターでありデザイナーです。

 

・KINARI 新刊+希少な小鹿田焼の湯のみ鉢(iromi)

連載中のKonectから製造過程でサンプルとして破棄される小鹿田焼の湯呑みが植木鉢となっています。

 

・KINARI 新刊+表紙の校正紙(表紙:N.hoolywood)

色を確認するための表紙の校正紙を3部限定です。

 

・KINARI 新刊+オリジナルの表紙デザインデータ

いただいた画像やイラストでオリジナルのKINARI表紙データを作成します。

 

 

・KINARI 新刊+1973年のニューヨーク写真

12号で表紙となった生前のジェリー・ガルシアなど数多くの記録を写真に残してきた写真家・松本直明が撮影した1973年のニューヨーク写真のオリジナルデータ(A4サイズ)

 

・所属俳優「松岡俊介」にモデル依頼

スティール撮影での2シチュエーション〜

 

▼最後に

後回しにされつつあるファッションの背景や、偽りのないカルチャーを紙として残して伝えていきたいと思っています。
ご支援いただけると幸いです。よろしくお願いします。

最新の活動報告

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  • リターンアイテムの追加と他リターンアイテムについて追記させていただきます。 KINARI Magazineを出版するKAMIMIC(カミマイク)のコンセプトである「紙でマイクすること」をブランド名にしたPAPERMIC(ペーパーマイク)。本誌で連載してもらっているアーティスト「CRASTY」とコラボしたものと、カリフォルニア婦人の写真をバックにプリント、フロントには、本誌のメッセージが入っています。 ありのままが素晴らしく、それがいつの時代も最先端だ。僕たちは「紙」でマイクします。Wonderful just the way it is, always cutting edge, we are the “paper mic.”   また、10周年記念の〈GOOD ON〉メイドインUSAの〈GOOD ON〉とコラボした「KINARI」Teeは、ホワイトとブラックの2色ボディに、フロントに「KINARI」ロゴでバックにメッセージのものと、フロントにメッセージでバックに「KINARI」ロゴの2デザインです。   小鹿田焼の鉢について追記させていただきます。本誌で連載してもらっている〈コネクト〉の協力により掲載している希少な小鹿田焼の鉢です。窯元で働く職人の方へ還元させていただくことになっています。市場で販売されている高価な小鹿田焼ですが、これは小鹿田焼に限らず窯元の職人さんへは残念ながら殆ど還元されておりません。今回、協力していただいた職人さんへも還元させていただきたいと思っています。 最新号は書店へと無事飛び立っていきました。 本誌を通じて発見があることが何より嬉しいです。 ご協力よろしくお願いします。 もっと見る

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