今春の新学期に奨励金で応援をした子どもたち家族から、6ヶ月後の様子が届きました。
子どもたちのサッカーができる喜びや幸せをぜひご覧ください^^
(子ども)
「僕は、アビスパ福岡の田邉草民選手とzoomで話をさせてもらいました。1対1という事もあって、始まる前はとても緊張しましたが、所属チームの変更を草民選手がどんな風に対応してきたのか?ということや、今の僕に必要な自主練習の仕方や、メッシとロナウドどちらが最強か?など話が尽きることはなくあっという間の時間でした。プロまでのぼりつめた草民選手を尊敬すると同時に「サッカーが好き」という気持ちはここに集まる人全員の共通点だと感じ、仲間のような不思議な気持ちになりました。引越しをして今年から新しいチームになり、違いに戸惑っていましたが、今は草民選手から教えられた通り「違いを楽しむ」ようにしています。いつか草民選手と同じピッチで再会することができるように、毎日の練習をがんばりたいと思います」
(保護者)
「県外転居により、5年間所属していたチームから新たなチームに変更したタイミングでご支援頂けたので、支援金はチームウェアの購入に充てさせて頂きました。また、用品支援のウェアは毎日着て毎日洗濯して…とヘビロテしています。プロ選手との交流は、非常に良い刺激を頂いたようで、あの時に記した要点メモを時折見返しています。ひとり親で私がサッカーに詳しくない為、家庭でサッカーの話をなかなかしたがらない息子ですが、プロで活躍されている選手とサッカー談議が出来た事、応援して下さる運営事務局の方々がいる事が息子の力になっていると感じます。こんなにも真っ直ぐ、「サッカー大好き!」と言っている息子を、私も出来る限り応援し続けたいと思います。コロナが終息し、皆様と直接お会い出来る機会がある事を祈っています。本当にありがとうございました!」