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新学期に安心を。経済・社会的な理由でサッカーを諦める子どもたちをみんなで支える。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

日本にも、経済的な貧困や社会格差でサッカーをしたくても諦めている子どもたちがいます。年々支援を求める子どもの規模は拡大し、今まさに対応が必要とされています。この活動では、家計の負担が大きくなる新学期に「サッカーの奨励金給付」、「用具寄贈」、「精神的なサポート」を通じて、子どもたちを応援します。

現在の支援総額

4,186,000

104%

目標金額は4,000,000円

支援者数

261

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/24に募集を開始し、 261人の支援により 4,186,000円の資金を集め、 2022/12/23に募集を終了しました

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新学期に安心を。経済・社会的な理由でサッカーを諦める子どもたちをみんなで支える。

現在の支援総額

4,186,000

104%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数261

このプロジェクトは、2022/11/24に募集を開始し、 261人の支援により 4,186,000円の資金を集め、 2022/12/23に募集を終了しました

日本にも、経済的な貧困や社会格差でサッカーをしたくても諦めている子どもたちがいます。年々支援を求める子どもの規模は拡大し、今まさに対応が必要とされています。この活動では、家計の負担が大きくなる新学期に「サッカーの奨励金給付」、「用具寄贈」、「精神的なサポート」を通じて、子どもたちを応援します。

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2023年「子どもサッカー新学期応援事業」の「活動報告書」を公開しました。love.fútbol Japanは、今年1月「子どもサッカー新学期応援事業」の3期目を開始しました。この活動は、日本で、経済的な貧困や社会格差により、サッカーをしたくてもできない子どもたちが、新学期を安心して迎えて、2023年もサッカーを楽しみ続けられるよう、奨励金、用具寄贈、サッカー選手との交流を通じて応援する取り組みです。今年は、36都道府県223世帯284人の子どもたちを応援することができました。申請者数はこの2年間で3倍に増加しましたが、ご支援いただくみなさんのおかげで、より多くの子どもたちに応援を届けることができました。心より御礼申し上げます。この報告書では、活動結果と、子どもたち・保護者の声をまとめています。ご支援いただくみなさんの存在が、子どもたちと保護者の励みになっています。ぜひご覧いただけますと幸いです。▷「活動報告書」の閲覧・ダウンロードはこちら2023年 活動報告書「子どもサッカー新学期応援事業」


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今年支援をした36都道府県223世帯を対象に、アンケート調査を実施しました。調査の結果、子どもがサッカーをするために「借入」をしたことがある世帯比率は35%に増加、約30%の世帯の子どもが家計を心配してサッカーを辞めることを家族に相談した経験がある、半数以上の世帯が「相談したくても相手がいない」など、深刻な状況が明らかにされました。胸が苦しくなる話や嬉しい声、今必要とされていることなど、サッカーに関わっている方々に知って欲しい実情があります。本調査では、日本で経済的な貧困や社会格差を理由に「サッカーをしたくてもできない子どもたち」を関する課題とニーズ、当事者の声をまとめています。状況を見える化し、日本スポーツ界と共有することで子どもたちを支える仲間の輪が広がることを強く願います。ぜひご覧いただき、また、機会がありましたら拡散またはサッカー関係者にご共有をいただけますと幸いです。▷調査結果の閲覧・ダウンロードはこちら「アンケート調査報告書」一般的に、スポーツは贅沢や趣味として見られやすいため、子どもの貧困問題において、スポーツの支援は、教育や食等の生活インフラの支援に比べて優先度が下がる傾向にあります。結果として、ニーズはあっても予算化されにくい、活動が生まれづらい、担い手が少ない状況が続いています。一方で、当会に支援を求める子どもの人数は2年間で3倍に増加し、規模が拡大しています。それだけでなく、子どもがサッカーをするために借入している、子ども自身が家の経済状況を心配して諦める、相談をしたくても相手がいない状況など、苦しい内情が確認され、今まさに対応が必要とされています。私たちは今もこの先も、子どもたちが夢を持てる社会を望みます。夢を持つことができるのは、それが許される環境にある人だけではありません。自分の言葉を受け止め、理解しようとしてくれる大勢の人たちの存在があってこそ、子どもたちは夢を語ることができます。本報告書を通じて、子どもたちを支える仲間の輪が広がることを強く願います。どうか力を貸してください。なお、「活動報告書」は7月中に公開予定です。


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2023年「子どもサッカー新学期応援事業」において、全対象世帯への奨励金給付と用具寄贈が完了し、36都道府県のべ388人の子どもたちを応援できましたことお知らせします。申請者数はこの2年間で3倍となりましたが、本クラウドファンディングを通じてご支援いただくみなさまのおかげで、申請者の93%にあたる方々へ応援を届けることができました。あらためまして、心より御礼申し上げます。●申請者数: 37都道府県 242世帯306人(男性279人、女性27人)●支援者数: 36都道府県 222世帯284人(男性257人、女性27人)、のべ388人また、4月末からは、子どもたちの精神的なサポートとして、「子どもとプロサッカー選手の交流」が開幕しました。初回はオンラインですが、子ども31人、選手12人が参加。チームとしてみんなが楽しむ時間だけでなく、ジェンダーや学年等によって少人数の9グループに分け選手と名前を呼び合いながら関係を築ける濃厚な時間を過ごしています。今後は毎月オンラインを実施しながら、さまざまな地域でリアル交流を掛け合わせ、子どもと選手が、離れていても繋がっている心の状態を育てていけるように取り組みます今後、「活動報告書」と、課題やニーズをまとめた「アンケート調査報告書」は7月末をめどに公開いたします。


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みなさんへ、本クラウドファンディングを通じてみなさんにご支援いただきました2023年度「子どもサッカー新学期応援事業」につきまして、昨日1月16日(月)より申込み受付を開始しました。▷応募概要(日本語、やさしい日本語、英語、ポルトガル語)https://www.lovefutbol-japan.org/posts/40509326初日にも関わらず日本各地14都道府県から30人以上の申込みをいただいており(昨年の2倍以上です)、活動のニーズを深く実感しています。申請期間は、2月15日まで(1ヶ月間)。この活動を必要とするひとりでも多くの方に情報を届けられるよう、選手たちやNPO仲間と協力をして情報発信にも力を尽くします。みなさんにもぜひ情報拡散にお力添えいただけますと幸いです^^今後の細かな活動進捗は当会のインスタグラム、Twitter、Facebookで発信していきますので、よろしければぜひご覧ください。


目標達成の御礼
2022/12/24 14:23
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みなさまへ、クラウドファンディング無事に目標を達成することができました。ご支援や拡散にご協力いただきましたみなさんのおかげです。開始から最後まで、日々応援してくれる方々ひとりひとりの力が合わさって達成できた結果です。本当にありがとうございました!心から御礼申し上げます。達成できたのは、終了8分前。サッカー選手たちのように最後まで諦めないことの大切さを身に染みて体感しました。達成できて良かったです。ほっとしています。みなさんからいただいたご支援により、来年より多くの子どもたちがサッカーを諦めることなく、楽しめるようになります。より多くの子どもに、より必要な応援を届けられます。本当にありがとうございます。活動の様子はまた報告書等でお伝えしていきます。子どもたちご家族の喜びを、みなさんと一緒に分かち合えること楽しみです。まずは御礼まで。素敵な週末をお過ごしください。love.futbol Japan代表 加藤