12月に開催した、子どもと選手のサッカー交流イベントの取材記事が「REAL SPORTS」で公開されました。「家長が贈った優しいパス。貧困でサッカーできない環境は「僕たちが支援するべき」。12人のプロが語る仲間への愛」https://real-sports.jp/page/articles/735025653862106292サッカーをしたくてもできない子どもたち家族を応援するこの活動に、選手たちがどのように考え、向き合っているのか。イベントに参加した選手たちの言葉を通して、“サッカー仲間”がつなぎ、広がる絆が目の前に現れて来ます。心が響く内容です。 ぜひご覧ください。子どもたちの課題や活動のことを多くの方に知っていただけるよう、どうか拡散にもご協力いただけると幸いです。
今春の新学期に奨励金で応援をした子どもたち家族から、6ヶ月後の様子が届きました。子どもたちのサッカーができる喜びや幸せをぜひご覧ください^^(子ども)「僕は、アビスパ福岡の田邉草民選手とzoomで話をさせてもらいました。1対1という事もあって、始まる前はとても緊張しましたが、所属チームの変更を草民選手がどんな風に対応してきたのか?ということや、今の僕に必要な自主練習の仕方や、メッシとロナウドどちらが最強か?など話が尽きることはなくあっという間の時間でした。プロまでのぼりつめた草民選手を尊敬すると同時に「サッカーが好き」という気持ちはここに集まる人全員の共通点だと感じ、仲間のような不思議な気持ちになりました。引越しをして今年から新しいチームになり、違いに戸惑っていましたが、今は草民選手から教えられた通り「違いを楽しむ」ようにしています。いつか草民選手と同じピッチで再会することができるように、毎日の練習をがんばりたいと思います」(保護者)「県外転居により、5年間所属していたチームから新たなチームに変更したタイミングでご支援頂けたので、支援金はチームウェアの購入に充てさせて頂きました。また、用品支援のウェアは毎日着て毎日洗濯して…とヘビロテしています。プロ選手との交流は、非常に良い刺激を頂いたようで、あの時に記した要点メモを時折見返しています。ひとり親で私がサッカーに詳しくない為、家庭でサッカーの話をなかなかしたがらない息子ですが、プロで活躍されている選手とサッカー談議が出来た事、応援して下さる運営事務局の方々がいる事が息子の力になっていると感じます。こんなにも真っ直ぐ、「サッカー大好き!」と言っている息子を、私も出来る限り応援し続けたいと思います。コロナが終息し、皆様と直接お会い出来る機会がある事を祈っています。本当にありがとうございました!」▷6ヶ月レポートhttps://www.lovefutbol-japan.org/posts/39445213
選手たちとの交流で、前に進む子どもたち。憧れも夢も、それを応援してくれる居場所があるから進むことができます。love.futbolで働きたいと思う子どもが増えていることも、私たちにとって最高に嬉しいです!先日のサッカー交流に参加した子ども家族の感想をご覧ください!(子ども)「初めは緊張していたけれども、選手の皆さんがフレンドリーに声かけをしてくれて、パス回しや、ゲームに入っても雰囲気を和らげてくれたおかげで、楽しむことができました。オンラインだけでは、ドリブルや、パス回しなど全くわからなかったけど、一緒にプレイしてプロの強さや凄さなどを実感しこの人たちみたいに強い人になりたいと思いました」(保護者)「貴重な機会をありがとうございました!子どもたちは、今までもサッカーを辞めたいと言ったことはないぐらいスポーツではサッカーしかないので、今回の経験を通してもっと上手くなりたいという思いが強くなったことが本当にありがたかったです。妹の代わりで弟も参加させていただき、子どもたちが活き活きとした姿をみれ、そして憧れの選手とサッカーを通じて感じられたことは一生物の宝だと思います。息子は将来は「加藤さんのところで働きたいな~(笑)」なんても言っていました。選手の皆さんもお忙しい中、本当にありがとうございました。そして、加藤さんやのlove.futbol Japanの皆様の尽力を尽くしてくださったこと、心から感謝いたします。欠席した妹にも、優しいお気遣いをいただき、部屋に飾って毎日メッセージから励ましをいただいてます。「世界でひとつの宝物だぁ」って喜んでいました。寒い日が続きますが、みなさまどうかお身体をご自愛くださいますよう。」
先日のサッカー交流に参加した子ども家族の感想が届きました^O^子どもの反応が最高です!読んでてほっこり。選手たちの影響力ってすごい!!(子ども) 「選手たちとの交流は画面越しの選手が実際に会えるなんて夢にも思いませんでした。実際にプロのサッカー選手と一緒にサッカーをするのは初めてで少し緊張しました。選手たちは子供たちを楽しませてあげようと思いながらやっていてとても感謝しました。プロのシュートとかも間近で見て改めてプロの凄さに実感しました。嬉しかったです。 京都や大阪から来ている人もいてすごいみんなで楽しくやれたので、自分も楽しかったです。仲良くなった人もいたので、またみんなで一緒にサッカーをしたいです。小林悠選手と実際に会って仲良くなったので嬉しかったです。この企画を考えてくれた人達に感謝しています。ありがとうございました。楽しかったです。また、みんなと一緒にサッカーがしたいです!」 (保護者) 「先日は素晴らしい企画イベントに招待いただきありがとうございました。親子でこの日を待ち侘びていたので、本当に夢叶い嬉しかったです。楽しいことばかりの毎日では無い1人親の日々の暮らしの中で、幸せを感じた1日でした。正直、1人で3人の子たちのサッカーを支え、暮らしもしていく生活は楽ではないですが、サッカーだけは続けさせることができていることは私の誇りでもあります。久々に楽しみながらサッカーをしている息子を見れた気もしました。色々な年代の子達が参加していたので、息子の兄や姉にも体験させたかったなと思いました。息子は帰ってから選手たちのサインを部屋に飾ったり、自分のサインを考えたり笑、忙しそうでした。そして兄や姉を相手に「サイン下さい」って言って?と、選手ごっこをずっとしていました>_< 「こっち側の布を引っ張っててもらえるかな?」と、選手の言葉全てを真似して、自分の考えたサインをしていました、、^_^。色々な選手たちに書いて頂いたユニフォームに自分のサインも加えたくなり、兄に「後悔するのは自分だからやめたほうがいい」と忠告されていましたが、、、。プロ選手はみんな胸を張って歩いてると、今日は歩き方も真似ていました。様々な影響があったようです。本当にありがとうございました」
今春の新学期に奨励金で応援をした子どもたち家族から、6ヶ月後の様子が届きました。子どもたちのサッカーができる喜びや幸せをぜひご覧ください^^ (子ども)「僕のサッカーへの今後の抱負は、僕のプレーを見てる人たちに元気や勇気を与えたいです。サッカーは自分が成長するところだと思っているので、頑張って努力してプロになりたいです。来年から中学1年生なのでジュニアユースのチームのセレクションがありました。僕は自分が一番行きたいチームには行けませんでした。これからこの悔しさを活かして、自分で走ったり、鍛えたりして努力し、高校は自分が行きたいチームに行けるようにしたいです。プロになったら川崎フロンターレに入って、その後海外に行きたいです。将来悔いがないような人生を送りたいです」(保護者)「奨励金を頂き、誠に感謝しています。実際、用具や合宿費の足しにさせていただいたことはもちろんのことですが、精神的に救われたことが1番大きな効果だと思います。息子の父親は亡くなっており、サッカーに関して経済的にも、メンタル的にも父からの応援がないなか、誰かが頑張っている息子を応援してくださっているという実感を抱くことができました。辛いことも厳しいことも多々あるなか、私以外の人たちにも温かい声援を受けれたことが息子の励みに力になっていることは間違いありません。本当にありがとうございました。今後も継続的にせめて報告できるような繋がりがもてると嬉しいです。よろしくお願いします」▷6ヶ月レポートhttps://www.lovefutbol-japan.org/posts/39445213