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空き家を活用して「心と向き合うお宿」に生まれ変わらせたい~福岡県豊前市~

福岡県豊前市にある築100年超の空き家を活用して、日常を離れて、自分自身や大切な人と向き合える「お宿」に生まれ変わらせたい。祖父母の家に帰ってきたような古民家の雰囲気に包まれながら、ゆっくりした時を過ごすことで、自分の心の声に耳を傾け、大切なものに気付くきっかけを提供したい!

現在の支援総額

584,000

19%

目標金額は3,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/05に募集を開始し、 34人の支援により 584,000円の資金を集め、 2023/01/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

584,000

19%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2022/12/05に募集を開始し、 34人の支援により 584,000円の資金を集め、 2023/01/20に募集を終了しました

福岡県豊前市にある築100年超の空き家を活用して、日常を離れて、自分自身や大切な人と向き合える「お宿」に生まれ変わらせたい。祖父母の家に帰ってきたような古民家の雰囲気に包まれながら、ゆっくりした時を過ごすことで、自分の心の声に耳を傾け、大切なものに気付くきっかけを提供したい!

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クラウドファンディング挑戦のご支援を頂きましてありがとうございます。今回は「心と向き合うお宿」のある福岡県豊前市の心が安まるおすすめの場所を2ケ所ご紹介させてもらいます。1箇所目は「高洲御旅所」です。海にある鳥居で、菅原道真が九州に来た際に降り立った場所といわれています。お宿から歩いて2分程度で海岸線に出ます。そこから20分くらい海岸線の道を歩いて行くと海の中に鳥居が見えます。海岸線をゆっくり、海を眺めながら、波の音、潮の香りを感じながら歩いていると日常を忘れて、心が波の音で洗い流されている気持ちになります。おすすめは日の出が見れる時間帯です。2箇所目は「求菩提山」です。福岡県の森林セラピー基地の一つになります。また古くから山岳修験の山として知られ、修験道の山伏修行の歴史は日本の伝統的な自然観や精神性、スピリチュアリティを感じる場所になります。修験道の歴史は人と自然のつながる世界、今ここを感じるきっかけになります。この山道を風の音、川のせせらぎ、鳥の声、木の香り、木や植物が魅せてくれる自然の美しさを感じながら歩いていると、心が癒されていき、自然と一体となっている自分を感じることができます。まだまだ豊前市や豊前市近郊には、おすすめしたい場所があります。クラウドファンディングの挑戦もいよいよ残り4日間になりました。一人でも多くの方に「心と向き合うお宿」でやりたい事、また豊前市の魅力を知って頂けましたら、幸いです。ご支援の程、宜しくお願い致します。


皆様、ご支援頂きましてありがとうございます。皆様のおかげで多くの方にご支援、閲覧をいただけています。感謝申し上げます。今回はお宿に泊まってどのように過ごしてもらいたいかを紹介したいと思います。豊前市また豊前市近郊にもおすすめのスポットはありますが、一緒に宿にきた人との時間を大事にして、特別なことは何もせずにお宿で暮らすように過ごしてほしいです。豊前市でとれた食材を買い出しに行き、皆で料理を作り、食卓を囲む。そこにはテレビはありません。目の前にある食事を味わい、目の前の人との団らんのみに時間をとり、日々考えることのない、当たり前の時間が奇跡ということを感じてもらいたいです。食事の後は、昔ながらのトランプとかで、遊んでもらえたらと思います。特別な遊びをしなくて、大切な人と共に過ごすだけで、心から笑える。そんな時間を過ごしてほしいです。大人は自分の心の原風景を思い出し、子供は心の原風景をつくってもらいたいです。ありのままの自分でいられる場所、をつくるには、お互いにありのままの相手を受け入れる事が大切です。そのお手伝いがお宿でできればと願っています。クラウドファンディング挑戦も後1週間になりました。一人でも多くの方に閲覧頂きたいと思います。今後共、ご支援の程、宜しくお願い致します。



皆様、ご支援頂きましてありがとうございます。皆様のおかげでご縁がひろがっていってます。一つ一つのご縁を大切にし、いつか繋がるように進んで行きたいと思います。「心と向き合うお宿」開業後に行いたい事(その5)は地域と訪問者の交流拠点になることです。宿泊のみならず、地域の方にイベント場所として貸し出したり、また交流イベントを行っていきたいと思います。私が、まちづくりをみてきて、素敵だなと思った企画を地域の方と相談しながらやっていきたいと思います。具体的には、「朝食会」「新聞をきりぬいて、なぜその記事を選んだかを語り合い、最後に壁新聞にする。」「自分をみつめる、テーマにそった映画を上映し、それにちなんだものづくりをする」「読書会」等ありのままに人を受け入れる拠点になるには長い歳月がかかると思います。継続的にイベントを行い、皆が自分と違う価値観を受け入れ迎える人も訪れる人も笑顔で溢れたコミニティになるように、目標を持ってイベントを行っていきます。


昨年は皆様にご支援頂きまして、前を見て新しい年を迎える事ができました事、感謝申し上げます。本年も宜しくお願い致します。お宿の名前を「利他庵」に決めました。皆様にありのままの自分、ありのままの自分でいられる場所に気づくお手伝いをするには来て頂けるかたをありのままで受け入れることが必要と感じます。自分の物差しで人を見ない。その人のあるがままを受け入れる。そんな空間にしたいと思います。自分と他人が、自分と自然が一体になる感覚を感じたときに利他が発動すると思います。そんな場所にしたいとの思いを込めて「利他庵」としました。今を大事にし、今を積み重ね、利他を感じる空間にしていきたいと思いますので、今後共、ご支援の程、宜しくお願い致します。本年が皆様にとってよい年になるように心からお祈り申し上げます。