皆様、ご支援頂きましてありがとうございます。おかげさまで多くの方に閲覧頂き、本事業、豊前市について少しでも知って頂く事ができていると感じています。開業後に行いたい事(その4)は、宿泊を伴うワークショップを開催する時に、ワークの一つとして、歩く瞑想、食べる瞑想を行いたいと思います。これは私が参加したマインドフルネスリトリートのプログラムの中にあり、実際にやってみて、自分と自然との一体感、生きとし生きるものを愛しく思う気持ちを感じる事ができたので、皆様にも是非体験してもらいたいです。私は座禅をしていますが、座るとすぐに妄想の世界に入ります。妄想がひろがっていかないようにすることは、できますが、無になることはとても体験できることではありません。マインドフルネスリトリートで瞑想する中で浮かんでくる妄想に対して自分の心が気にしている事を理解し、自分の心をねぎらってやる事も必要だと学びました。歩く瞑想は、ゆっくりした呼吸でその呼吸にあわせて歩き、ただ大地を踏みしめる感覚に集中します。歩いて気になるものがあれば、立ち止まってそれを眺め、落ちついたらまた歩みを進めます。大地を踏みしめて歩いていると、自分は地球の一部と感じ、自分の悩みなどちっぽけなものに感じる事ができます。また同じ地球の一部である生きとし生けるものを愛おしく思える不思議な感覚を味わうことができます。食べる瞑想は黙食で一つ一つの食材を一緒に口の中に入れるのでなく、一つ一つをゆっくり噛んで味わいます。料理をつくってくれた人、その食材をつくった人、その食材の成長過程を思い浮かべながら、ゆっくり噛んで食べていきます。生きるために他の命を頂戴していると思うと、自然と感謝の気持ちと自分だけでなく、他の命も大切だという気持ちが湧いてきます。座って瞑想して気持ちを整えるのは中々難しいです。せわしない日常から離れてゆっくり歩く、食べることに集中するだけで日常では見えないものが見えてきます。是非、皆さまにも体験して頂きたいと思います。
クラウドファンディングの挑戦のご支援頂きましてありがとうございます。12月27日21時30分から1時間、空き家をお宿にする理由をスペースで話します。ファシリテーターは娘です。娘がありのままでいられる場所づくりに関心がある理由の中に私が仕事優先だったので家に自分の居場所を感じれないことがあると思います。その娘に「自分の心と向き合うお宿」について質問されるのは、正直きついですが、だからこそ本音が出るかと思います。関心がある方は是非、聞いてみて下さい。https://twitter.com/i/spaces/1RDGlawpVjRJL
皆様、ご支援頂きましてありがとうございます。本文ではご紹介しきれなかった開業後にどんなワークショップを行いたいかを紹介させて頂きたいと思います。年末になると、クリスマス、大晦日、年越しと街があわただしくなっていきます。その中で一緒に過ごす家族や大切な人を亡くして、クリスマスや年末年始をともに過ごせる場所がない人たちは喪失体験の悲しさ、寂しさ、孤独を感じている人も多くいると思います。「心と向き合うお宿」にそんな人が、クリスマスまたは年越しに集い思いを共有できる「わかちあい」を行いたいと考えています。ボランティアになるので、私一人の力ではできませんし、共感頂ける方のお手伝いが必要になりますが、実現したいと考えています。引き続きクラウドファンディングのご支援、ご紹介の程、宜しくお願い致します。
皆様、ご支援頂きましてありがとうございます。皆様のご支援に勇気づけられ開業準備を感謝の気持ちで進めることができています。5,000円のリターンを追加しました。どれも魅力ある商品です。再度、本事業をお知りあいの方にご紹介頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。
皆様、ご支援頂きましてありがとうございます。皆様のご支援に勇気づけられ「心と向き合うお宿」開業後に行うワークについても内容、進め方を具体化していっています。今回は開業後に行いこと(その2)をご紹介させて下さい。それはグリーフサポートでよく行われているワークで「ロスラインをかく」ワークです。一本の線を引き、自分が生まれてから今までの悲しかったことを線の下に悲しみの大きさで位置を変えて、それを経験した年齢に書いていきます。同じように嬉しかったことを線の上に書いていきます。立ち止まって自分の生い立ちを振り返る事。自分の生い立ちを客観的に見られる事。自分の生きづらさに関係する悲しみ(喪失体験)をみつめること。その喪失体験があったからこそ得ることができた嬉しさ(自分の財産となっている出逢い)を感じること。により、自分自身の喪失体験による悲しみとそれにより得たものを感じて、自分自身をいたわり、自分自身を大切にし、自分のマイナス側の感情とうまくつきあっていくきっかけになる気づきになるワークになればと思います。ありのままの自分に気づくお手伝い、できることから少しずつ行っていきますので、今後共、ご支援の程、宜しくお願い致します。