皆さま、こんにちは。
沖縄対話プロジェクト実行委員会です。
ついに10月15日の土曜日に、
台湾有事を起こさせない『沖縄対話プロジェクト』の
クラウドファンディングがスタートしました!
すでにご支援いただいた皆さま、
まことにありがとうございます。
また、同日にはキックオフイベントとして、
沖縄市の市民会館大ホールにて発足集会が開かれました。
参加者は260名、報道と関係者を含めると約280名でした。
また、翌日10月16日には沖縄タイムスの一面と27面に、
琉球新報の3面に当イベントが掲載されました。
(記事の詳しい内容は、第二回目の活動報告に記載します)
このように
沖縄紙が“沖縄の読者の関心”を反映していることを踏まえると、
これほど大きく報道されたのは
沖縄の人々の戦争に対する不安や危機感ととともに、
希望につながる「対話」への期待の表れと考えられます。
なかには、徳島や大阪からこのイベントのために会場に駆けつけた方、
沖縄選出の国会議員3名、東京から駆けつけた国会議員の方もおり、
沖縄県内だけでなく、本土の市民や政治家からも
高い関心を持っていただいているようです。
プロジェクトのメンバーはもちろん、
来場してくださった皆さまも含め、
世代や立場、国籍の違いを超えて
平和について考えるきっかけになったのではないかと思います。
今回のイベント動画は、後日YouTubeにもアップ予定です。
公開されましたら、活動報告にて皆さまにもご報告いたします。
ぜひ楽しみにしていてください。
さて、今回のプロジェクトは、
2022年10月から2023年9月まで約1年間にわたって行われます。
期間中は、こちらのクラウドファンディング(残り43日)のほか、
来年(2023年)には3回にわたってシンポジウムも開催!
さらにサブ企画として小規模集会や学習会を実施し、
対話の輪を広げていく予定です。
これらのイベントを通して、
「台湾有事を起こさせない」「沖縄有事を起こさせない」ための
最も重要かつ共通のメッセージを発することを目指していきます。
引き続き、プロジェクトへのご協力および情報拡散を
よろしくお願いいたします!