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【古民家リブランディング】自然体験拠点『サステナリート・ナジクボ』オープン!

持続可能な社会を実現するには、まず「自分」がサステナブルになることが大切。都心から1時間の里山・相模原市緑区 旧藤野町で、築150年の古民家「なじくぼ」とその周りの自然を舞台に、"本来の自分と地球を取り戻すリトリート"をコンセプトとする自然体験拠点『サステナリート・ナジクボ』をオープンいたします。

現在の支援総額

872,500

58%

目標金額は1,500,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/23に募集を開始し、 61人の支援により 872,500円の資金を集め、 2022/12/16に募集を終了しました

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【古民家リブランディング】自然体験拠点『サステナリート・ナジクボ』オープン!

現在の支援総額

872,500

58%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数61

このプロジェクトは、2022/10/23に募集を開始し、 61人の支援により 872,500円の資金を集め、 2022/12/16に募集を終了しました

持続可能な社会を実現するには、まず「自分」がサステナブルになることが大切。都心から1時間の里山・相模原市緑区 旧藤野町で、築150年の古民家「なじくぼ」とその周りの自然を舞台に、"本来の自分と地球を取り戻すリトリート"をコンセプトとする自然体験拠点『サステナリート・ナジクボ』をオープンいたします。

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【古民家リブランディング】自然体験拠点『サステナリート・ナジクボ』オープン!

持続可能な社会を実現するには、まず「自分」がサステナブルになることが大切。都心から1時間の里山・相模原市緑区 旧藤野町で、築150年の古民家「なじくぼ」とその周りの自然を舞台に、"本来の自分を取り戻すリトリート"をコンセプトとする自然体験を提供する拠点『SUSTAINAREAT NAJIKUBO(サステナリート・ナジクボ)』をオープンします。

■本来の自分と地球を取り戻すためのリトリート「自分自身がサステナブルである」とは、本来の自分を自分として生き、かつ暮らしの中でサステナブルな選択と行動をすること。私たちは、そんな人が増えることにより持続可能な社会は実現できると考えています。

古民家「なじくぼ」は、都心から1時間半ほどの里山 相模原市緑区 旧藤野町に位置します。人間の営みと自然が寄り添い合い、長い年月をかけて形作られてきた美しい里山。「なじくぼ」には心揺さぶる美しさがあります。鈍く光る大黒柱や梁、至るところに長年の記憶が刻まれた築150年のこの家は、ご先祖が養蚕と林業を営んできた家系。現在は裏山の急斜面を利用した柚子畑で栽培した、良質な柚子を使った藤野の特産品を作っています。また、様々な自然体験活動の会場としても活用されています。

この場所には人を癒し、自然との繋がりを思い出させてくれる力があります。私たちが思う持続可能な社会を実現するため、この築150年の古民家「なじくぼ」を、"本来の自分を取り戻すリトリート"をコンセプトとする自然体験拠点『SUSTAINAREAT NAJIKUBO(サステナリート・ナジクボ)』として再生するプロジェクトを立ち上げます。

Sustaina-reatは、持続可能を意味する“Sustainable”と本来の自分に戻るための時間を意味する“Retreat”を掛け合わせた造語


■第一弾 農業用モノレールを敷設

今回は再生プロジェクト第一弾として、裏山の柚子畑に農業用モノレールを敷設します。

プロジェクトの全体イメージは以下の通りです。

1期:持続可能な自然体験提供と柚子栽培のためのモノレール敷設工事
2期:建物の魅力を再生する内装工事 地元の特産物を集めたセレクトショップ等
3期:建物の補強や補修の工事 天井裏の改装等

ご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。


はじめに・ご挨拶


はじめまして。相模原市旧藤野町で旅館経営をしている、大木康敏と申します。都心から1時間半ほど、高尾山、陣馬山、丹沢山など四方を山に囲まれた里山に、わたしが生まれ育った古民家「なじくぼ」はあります。明治時代初期から続く築150年のこの家は、先祖が養蚕と林業を営んでいましたが、今は、裏山の急斜面で育つ良質な柚子を使った体験イベントや藤野の特産品などを作っています。

この古民家でみなさまに体験していただきたいのは、柚子の収穫です。しかし、柚子を収穫するにはかなりの急斜面を登っていかなければならないため、「なじくぼ」の再生プロジェクトの第一歩として、農業用モノレールを設置し、より多くの皆さまに安心してご参加いただきたいと思っています。今回、モノレール設置の一部資金を、このクラウドファンディングで補うことができたら幸いです。

今回のご支援により、今後もさらに多くの方々に、この古民家で様々な里山ならではの自然体験をしていただくことができるようになればと思っております。

都心から最も近い里山・相模原市緑区 旧藤野町について


相模原市緑区 旧藤野町(2007年相模原市に合併)は人口約8300人、町の中央には相模湖があり、ぐるりと山に囲まれた自然が豊かな町です。東京から一番近い里山で、神奈川県最北西端に位置し、JR中央本線や中央高速道路が通り、東京から1時間半、首都圏からのアクセスもよいところです。戦時中に、藤田嗣治ら日本を代表する多くの画家が疎開したことから芸術のまちといわれ、芸術家の移住を推進したり、世界的に有名なオルタナティブ教育であるドイツのシュタイナー学園や、パーマカルチャーセンターの拠点があることなど、様々な思想やカルチャーを積極的に受け入れている町として注目を浴びています。


プロジェクトを立ち上げた背景

私が生まれ育った古民家、そしてこれまで私を育ててきてくれたこの里山。

ここでしか味わえない体験を、私は仲間たちと一緒につくってきました。

本来は、みなさまに学んで楽しんでいただく場ですが、

気がつけば私自身が学び、楽しませていただき、若さと元気までいただいています。

これまで何か特別なことをしてきたわけではございません。不便なことが多く、わざわざお越しいただいた方々に申し訳ないと思ってしまうこともあります。しかしながら、この場所でたくさんの方が大自然とふれあい、自然とこぼれる笑みにほっとしています。

歳をとって図々しくなったのかもしれませんが、この不便で何もない田舎体験こそが今の時代に必要なことではないかと思うようになりました。自然とつながり、本来の自分に戻す瞬間が大切だと改めて強く感じるようになったのです。

そしてもう一つ、急斜面に実り豊かな柚子畑と古民家を、若い仲間たちから未来へバトンを渡したいという思いが私を動かしたのだろうと思います。

150年続くこの古民家が200年、300年とみなさまと一緒に受け継がれていくと思うだけでワクワクします。

今回、老体にムチ打ってこのプロジェクトに挑戦させていただきます。ご理解、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。


これまでの活動

これまで、古民家「なじくぼ」で実施された体験ツアーは、NPO法人自然体験学校みどり校が企画・運営しています。 大木さんもこのみどり校の一員として、活動してきました。

ここで、みどり校が実施してきた体験ツアーを一部ご紹介します。

■冷やされて癒される!秘境の滝リトリート体験!川魚の掴み取りも!


■天空の畑で茶摘み&築150年の古民家で手揉み茶作り


■春の山野草採り体験


■天体観測&陣馬山ハイキング


■NPO法人自然体験学校みどり校

2012年に設立後、豊富な自然環境を活かした自然体験、農業体験、ものづくりや食づくり体験などを企画・運営。これら自然体験をガイド・実施するNEALリーダーの養成にも尽力してきました(2021年現在75人の登録あり)。直近では、実際に竹を切るところから始める流しそうめんイベントが人気です。ここ藤野のアートと自然が融合した里山では、こどもたちはもちろん、おとなたちも童心に返り、一緒に全力で楽しむ姿がよく見られます。※ふじの交流の里協議会は、2021年4月よりNPO法人自然体験学校みどり校として活動していくことになりました。



仲間たちからの応援メッセージ

■NPO法人自然体験学校みどり校 代表 土屋拓人さんからのメッセージ


みどり校代表の土屋です。みどり校は大木さんを含めた地元の有志で立ち上げられたNPO法人ですが、2021年より移住者である自分が運営を引き継がせていただきました。主な体験活動の場として「なじくぼ」をお借りし、大木さんに指導して頂きながら運営をしています。大木さんとの出会いは、2010年の藤野観光協会の事務局員だった頃。その後、様々な地域のイベント開催にあたり大変お世話になりました。自分が慣れない田舎暮らしに行き詰まり落ち込んでいる時にも積極的に声をかけてくださったり、自分の突飛なアイデアもいつも受け入れてくださり、味方になってくれて、地域だけでなく都心の仲間たちのイベントにも古民家「なじくぼ」を快く貸してくださいました。大木さんとのつながりのおかげで商工会や、地元の方たちとのつながりも増えました。大木さんから学んだことは数えきれません。田舎暮らしでのマナーだけではなく、自然との関わり方、体験活動や、鹿の解体、マムシ、野生のキノコ、山野草の食べ方、陣中食でもある柚餅子の作り方、竹細工など。大木さんは口数は多くなく、見て覚えろ的な【言わずして云う】を体現している方だと思っています。そして寛容さ。そこが最も尊敬しているところです。この出会いがなかったら今の自分はありませんでした。毎回、みどり校で体験の磨き上げを企画したり、研修したりするのですが、自分たちが楽しみすぎて商品として売り出すのを忘れてしまうことも、、いつしか古民家「なじくぼ」が自分たちのリビングのような感覚になっていました。大木さんの柚子畑の傾斜は30度にもなります。草刈りや剪定等の作業の大変さは想像を絶します。田舎暮らしが楽しいことばかりでは無いこと、しかしそれを仲間みんなでやれば楽しい作業になることを教えてくれたのも大木さんでした。しかし今後10年、20年先に柚子畑を残していくことを思うと、このまま管理し続けることは現実的ではないと考えるようになったのが、今回農業用モノレールを導入しようと考えたきっかけです。古民家「なじくぼ」と柚子畑を持続可能な暮らしを発信する拠点として残していくために、何卒ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。


■NPO法人自然体験学校みどり校 事務局 森川俊輔さんからのメッセージ


みどり校事務局の森川と申します。大木さんと「なじくぼ」との出会いは、2020年末に東京から藤野に移住した直後。妻が藤野の町を散歩していた時に、たまたま話しかけた相手がみどり校代表の土屋さん。「なじくぼ」で開催予定だったみどり校の体験ツアーに誘って頂いたのがきっかけでした。ツアー自体の内容も素晴らしかったのですが、何より、大木さんを始めとした地域の皆様が楽しんで活動されていたのが魅力的でした。ちょうど脱サラ直後だった私は、ツアー後、気づいたらみどり校の運営に携わっていました。移住者でお会いして間もない私を温かく受け入れてくださったことを本当に有難いことだと思っています。大木さんは年の離れた頼れるみんなの兄貴のような存在です。背中で語る包容力と歳の差を感じさせない柔軟さ。私たちが運営で手一杯で方向性を間違えそうになると、全体を俯瞰してピシッと的確なアドバイスを頂けます。大木さんがいないと何もできません。みどり校の体験活動は、昔から各家庭で作られてきた手揉み茶づくり、大木さんが小さい頃から遊んできた滝でのリトリート、「なじくぼ」の裏山の柚子収穫体験など、大木さんたちが営まれてきた里山の暮らしをベースにしています。里山の自然はこうやって人間が関わることで保たれてきたのだと体験活動を通じて感じます。人の手が入り、周辺の環境が維持された里山の自然は本当に美しいです。そして、都会から体験に来た方たちは、「なじくぼ」からの雄大な景色に癒され、自然との繋がりを思い出します。「なじくぼ」は都市と里山を繋ぐ役割を担っています。柚子畑は斜度が30度。草刈りや収穫のために畑の上まで登るのにこちらは息も絶え絶えの中、2倍近く歳が離れた大木さんは涼しい顔をして全く息が乱れません。小さい頃から学校まで山道を1時間駆け降りて通ったり、山を駆け回っていた大木さんは体の作りと精神力が桁違いです。とはいっても、広大な柚子畑の管理は想像を絶する大変さです。この先「なじくぼ」とその周辺環境を維持していくのはどんどん難しくなっていきます。関係者も高齢化し、建物、設備も老朽化していきます。今がチャンス。柚子畑のモノレールを第一歩として、リトリート施設としての「なじくぼ」の再生を応援したい!里山には、生態系はもちろん、体と心の健康、教育、など現代の多くの課題を解決できる鍵があると思います。都市と里山を繋げ、自然の循環の大切さを実感できるこの場所、みんなの実家のような心のホーム「なじくぼ」を繋いでいくため、ご支援ご協力を頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします!!


■NPO法人自然体験学校みどり校 自然体験活動指導者(NEALリーダー) 林聖子さんからのメッセージ


初めまして、林聖子と申します。2020年冬至に行われた陣馬山と柚子畑のモニターツアーに参加させていただいた時に古民家「なじくぼ」に伺い、大木さんと初めてお会いしました。陣馬山と柚子の魅力が盛り沢山の内容で、わたしにはこの時が初めて藤野を訪れた時でもありました。直前に飛び込みで参加をさせていただいたにも関わらず、あたたかく受け入れてくださいました。山道を登ると、大木さんの古民家「なじくぼ」が突如として現れました。昔話に出てくる様なその景色に感激しました。柚子収穫の体験も初めてでした。柚子畑は恐ろしく急勾配で、柚子の大きなトゲにも驚きました。真冬でしたが、柚子畑を頂上まで必死に登るだけで暑くなりクタクタです。こんなにも様々な危険とご負担があるなかで柚子を育ててくださっているということも初めて知りました。大木さんが、柚子を丸かじりしてごらん!と、教えてくださいました。柚子を皮ごといただくだなんて思いもしませんでしたが、あの時の美味しさは今も鮮明に覚えています。急勾配を必死に登って疲れた体に、柚子の果汁が染み渡るようでした。あっという間に丸ごと1ついただきました。古民家「なじくぼ」と柚子畑を堪能させていただいたこの日から、いつの間にか藤野に通わせていただくようになり、様々な自然体験活動をご一緒させていただいています。古民家「なじくぼ」に伺う度に、もう一つの故郷のような不思議な懐かしさを感じています。大木さんの里山料理のお手伝いをしているときは、父との時間を思い出して安心するような心持ちで過ごしています。地域の者ではなく東京から通うわたしにも分け隔てなく、色々なことに触れさせてくださいます。何かの為とかではなく、ただ人と人の触れ合いがある自然な優しさをいつも与えていただいています。古民家「なじくぼ」と柚子畑でのお時間をたくさんの方々に過ごしていただきたいです。この場所に来る皆様にとって豊かさを感じていただける機会となるように、この場所がこれからも大切に育まれて欲しいと思います。どうぞご支援をよろしくお願いいたします。


資金の使い道・実施スケジュール

今回、ファーストチャレンジとして、裏山の柚子畑に農業用モノレールを敷設します。

■モノレールを設置するメリットは以下の通りです。

・急斜面を安全に移動ができます。
・収穫や草むしりなど農作業労働の負担軽減できます。
・レールの工事は、道路整備と違いモノレールの整備はレール支柱の設置のみであり、環境負荷が少ないです。
・設置後のメンテナンスや維持管理が容易です。
・モノレールの運転には、免許は不要です。ただし、取扱主任者講習の受講が必要です。

今回のモノレールの台車は乗車タイプになりますので、皆様に、柚子の収穫を体験して、高台から見える絶景をご覧いただくことができます。

■プロジェクトの全体イメージ

一期:持続可能な自然体験提供と柚子栽培のためのモノレール敷設工事
二期:建物の魅力を再生する内装工事 地元の特産物を集めたセレクトショップ等
三期:建物の補強や補修の工事 天井裏の改装等


■資金の使い道

・モノレール敷設工事
・体験イベントなど返礼費の仕入れ及び制作費
・クラウドファンディング運営費及び手数料など

進捗は活動報告でお知らせいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • この度、本クラウドファンディングは2022年12月16日をもちまして終了しました。たくさんの方から支援、応援コメントを頂戴し、誠にありがとうございました。残念ながら目標値に達成できませんでしたが、目標へ向かって掴んだ確かな手応えは、新たなステップに踏み出す勇気となりました。皆様のご支援に感謝申し上げます。本日、モノレール開通式は無事に、終了いたしました。相模原市長をはじめに、相模原市職員や報道関係やクラウドファンディング支援者の皆様にもお越しいただき、 盛大に開催させていただきました!これもひとえに皆様方のご支援とご協力のおかげです。後日、開通式の模様は改めて、報告させていただきますが、本日記念に撮影された写真を一枚公開させていただきます。最後になりますが、このクラウドファンディング企画のご支援をいただきました皆様、また企画に携わっていただきました方々へ改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。 もっと見る

  • 本プロジェクトは本日23時59分で終了となります。皆様のおかげさまでモノレールは完成し、明日12月17日は、モノレール開通式を行う運びとなりました。本当にありがとうございます!あっという間にむかえた最終日ですが、ご支援いただいたみなさまからの熱いメッセージが私たちの励みとなり、わたしたちは活動を続けることができました。"本来の自分を取り戻すリトリート"をコンセプトに、「サステナリート・ナジクボ」で開催してきました体験イベントは、このクラウドファンディング期間中(約2ヶ月)に、7回。返礼品の体験イベントを入れますと合計10回の開催となります。※詳細は活動報告でレポートをご覧くださいこの活動は、神奈川新聞など地元のメディアに取り上げていただき、その記事がきっかけとなり、地元の商工会、観光協会や相模原市役所や民放キー局のテレビ番組、IT企業など、私たちの想像以上にプロジェクトが広がっています。(こちらの詳細は近々ご報告いたします)2022.11.28 神奈川新聞新型コロナウイルス禍が長期化し、心身の疲れやストレスがたまりがちになる中、日常生活から離れ、ゆったりと静養する新しい旅のスタイルが注目を浴びています。この機運をのがさぬように、「サステナリート・ナジクボ」は、このまま積極的に自然体験や長期滞在型のプランも仕掛け、相模原市緑区全体の活性化に努めて参ります。 目標達成まであと46%となりますが、確かな手応えを感じています。最後の一押しをお願いします!「本来の自分を取り戻す 秘密の呪文は サステナリート」ご支援ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。▼クラウドファンディング挑戦中です▼https://camp-fire.jp/projects/632474/都心から1時間半の里山に佇む絶景古民家「なじくぼ」。自然体験拠点として次世代へとアップデートいたします。お忙しいかと思いますがよろしければぜひご一読いただき、もしも共感していただけましたらご支援いただけると有難いです。何卒よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 明日でクラウドファンディングは終わりますが、サステナート・ナジクボの活動は、続きますので、今後もご期待ください!今回は、Bee simple代表Akaneさんをお招きして、蜜蝋ラップ作りのワークショップを開きました。あなたもサステナート・ナジクボの会員になって、この古民家でオリジナルのワークショップを開催しませんか?※ご興味のある方は、本プロジェクトのリターンの【サステナリート・ナジクボ会員募集!】をご覧ください。---2022.12.12 晴れ 蜜蝋ラップ作り体験すっかりおなじみになった高校生の星 昂之介君のレポートです。古民家・サステナート・ナジクボであかねさんによる蜜蝋ラップ体験が行われました。最初は恒例になっている自己紹介をしました。その後は、ナジクボの中であかねさんが蜜蝋ラップを始めたきっかけや使い方の説明などをしてもらいました。蜜蝋ラップの特徴はすべて土に還ることのできる素材で作られているんです。ほかにも蜜蝋とホホバオイルに天然の抗菌作用があるので野菜の切り口を包むと鮮度を保ったまま保存できる優れものですね!適度な通気性と通気性があるためパンやおにぎりなど食品を包むのにもむいていますそして、蜜蝋ラップは使い捨てではなくて繰り返し使えるエコで可愛いラップ。説明が終わったら、ラップにする布を選んでいきます。カラーバリエーション豊富で選ぶのが難しい~あかねさんにやり方を教えてもらい作っていきます!ホットプレートを使って布に満遍なく蜜蝋を塗っていきました。満遍なく塗ったらしっかり乾かしていきます。どの布も蜜蝋の色がついてほんのり明るい色になっていました!どれくらい色が付いたかわかるように、記者自らビフォーアフター作ってみました。それが終わったら体験会恒例の手打ちうどんを頂きました。ゆずの尊を入れたうどんはさっぱりしていてすごくおいしいです!さらに、今回はリンゴと収穫したばかりのゆずで作った甘いデザートも食べました~蜜蝋ラップ作りも終わり日が落ち始めたところでモノレールに乗せてもらいました!坂が物凄く急なのにすいすいと進んでいっていてまさに大人のおもちゃ、、、今日のSDGSポイント!・脱プラスチック!蜜蝋ラップは使い捨てではなくて繰り返し使えるエコで可愛いラップ・地粉で手打ちうどん・古民家目の前の柚子畑で収穫した柚子のデザート(記事・星 昂之介)以上この機会に都心から1時間半で味わえる大自然に、ぜひ一度足を運んでみてください。「本来の自分を取り戻す 秘密の呪文は サステナリート」ご支援ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。<講師>Akane大学卒業後、都内金融機関で働く。その一方で、神奈川県の里山のまち、旧藤野町に拠点を持ち、週末移住をしながら自然に沿った暮らしに興味を持つ。2016年渡豪。バイロンベイ での生活中、みつろうラップやプラスチックの問題について知り、衝撃を受ける。 現在は南足柄にて使い捨てを減らす暮らしを心がけながら、Bee simpleの屋号でみつろうラップの製作販売、WS などを行う。https://beesimple.jp▼クラウドファンディング挑戦中です▼https://camp-fire.jp/projects/632474/都心から1時間半の里山に佇む絶景古民家「なじくぼ」。自然体験拠点として次世代へとアップデートいたします。お忙しいかと思いますがよろしければぜひご一読いただき、もしも共感していただけましたらご支援いただけると有難いです。何卒よろしくお願いいたします。 もっと見る

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