明日でクラウドファンディングは終わりますが、サステナート・ナジクボの活動は、続きますので、今後もご期待ください!
今回は、Bee simple代表Akaneさんをお招きして、蜜蝋ラップ作りのワークショップを開きました。
あなたもサステナート・ナジクボの会員になって、この古民家でオリジナルのワークショップを開催しませんか?※ご興味のある方は、本プロジェクトのリターンの【サステナリート・ナジクボ会員募集!】をご覧ください。
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2022.12.12 晴れ 蜜蝋ラップ作り体験
すっかりおなじみになった高校生の星 昂之介君のレポートです。
古民家・サステナート・ナジクボであかねさんによる蜜蝋ラップ体験が行われました。
最初は恒例になっている自己紹介をしました。
その後は、ナジクボの中であかねさんが蜜蝋ラップを始めたきっかけや使い方の説明などをしてもらいました。
蜜蝋ラップの特徴はすべて土に還ることのできる素材で作られているんです。ほかにも蜜蝋とホホバオイルに天然の抗菌作用があるので野菜の切り口を包むと鮮度を保ったまま保存できる優れものですね!
適度な通気性と通気性があるためパンやおにぎりなど食品を包むのにもむいていますそして、蜜蝋ラップは使い捨てではなくて繰り返し使えるエコで可愛いラップ。
説明が終わったら、ラップにする布を選んでいきます。
カラーバリエーション豊富で選ぶのが難しい~
あかねさんにやり方を教えてもらい作っていきます!ホットプレートを使って布に満遍なく蜜蝋を塗っていきました。
満遍なく塗ったらしっかり乾かしていきます。どの布も蜜蝋の色がついてほんのり明るい色になっていました!
どれくらい色が付いたかわかるように、記者自らビフォーアフター作ってみました。
それが終わったら体験会恒例の手打ちうどんを頂きました。ゆずの尊を入れたうどんはさっぱりしていてすごくおいしいです!さらに、今回はリンゴと収穫したばかりのゆずで作った甘いデザートも食べました~
蜜蝋ラップ作りも終わり日が落ち始めたところでモノレールに乗せてもらいました!坂が物凄く急なのにすいすいと進んでいっていてまさに大人のおもちゃ、、、
今日のSDGSポイント!
・脱プラスチック!蜜蝋ラップは使い捨てではなくて繰り返し使えるエコで可愛いラップ
・地粉で手打ちうどん
・古民家目の前の柚子畑で収穫した柚子のデザート
(記事・星 昂之介)
以上
この機会に都心から1時間半で味わえる大自然に、ぜひ一度足を運んでみてください。
「本来の自分を取り戻す 秘密の呪文は サステナリート」
ご支援ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
<講師>
Akane大学卒業後、都内金融機関で働く。その一方で、神奈川県の里山のまち、旧藤野町に拠点を持ち、週末移住をしながら自然に沿った暮らしに興味を持つ。2016年渡豪。バイロンベイ での生活中、みつろうラップやプラスチックの問題について知り、衝撃を受ける。 現在は南足柄にて使い捨てを減らす暮らしを心がけながら、Bee simpleの屋号でみつろうラップの製作販売、WS などを行う。https://beesimple.jp
▼クラウドファンディング挑戦中です▼
https://camp-fire.jp/projects/632474/
都心から1時間半の里山に佇む絶景古民家「なじくぼ」。自然体験拠点として次世代へとアップデートいたします。お忙しいかと思いますがよろしければぜひご一読いただき、もしも共感していただけましたらご支援いただけると有難いです。何卒よろしくお願いいたします。