022.11.28　曇り　世界に一つだけの枝鉛筆作り

今回は、大木さん自らによる、枝鉛筆作りが開催されました。「古民家なじくぼ」周辺の木から枝を切って枝鉛筆を作りを行います。

恒例の朝のガイダンス。大木さんによる挨拶と本日のプログラムについて説明し、自己紹介を行いました。

まずは、枝鉛筆にする枝選びです。美しい紅葉の木の枝からよさそうな長さの枝を見つけてノコギリで切りました。

その後は、どのサイズの枝にするかを決めてノコギリで枝を切っていきます。

「ドリルは真っ直ぐ入れるために慎重に」と大木さんにレクチャーしてもらいながら一人ずつ鉛筆の芯を入れる穴を開けていきました！

その後、開けた穴に鉛筆の芯を入れて、電子レンジで枝の水分を抜き枝の周りをナタで切っていき完成〜！

特別なことではないのかもしれませんが、大自然に囲まれた中で、好きな枝を見つけて、自分だけのオリジナルの鉛筆を作ることは、とても豊かな時間だったと感じます。

この機会に都心から1時間半で味わえる大自然に、ぜひ一度足を運んでみてください。

「本来の自分を取り戻す 秘密の呪文は サステナリート」

ご支援ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

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都心から1時間半の里山に佇む絶景古民家「なじくぼ」。自然体験拠点として次世代へとアップデートいたします。お忙しいかと思いますがよろしければぜひご一読いただき、もしも共感していただけましたらご支援いただけると有難いです。何卒よろしくお願いいたします。