諸事情で故郷であるジュトミル(キーウから車で1.5時間、ベラルーシと国境沿いの町 )に戻ったイリーナとまた電話で現地の状況について話をすることが出来ました。一刻も早く日本に帰ってきて欲しいですが、イリーナがウクライナに居るからこそ戦地での状況を記録し、知る事ができます。チャリティーイベントを開催することでより多くの方にウクライナについて知っていただき、支援の輪を広げたいです。クラウドファンディングも残り3日ですが最後まで応援・シェアをよろしくお願いいたします。
「The Volunteer Program for Ukraine」ポーランドでのボランティア活動を通して感じた事 熊本大学法学部2年 野尻様活動中は「無力さ」を常に感じていました。何かしたとしても私たちに戦争は止められないし、誰かを笑顔にできたとしてもそれは一瞬で、プシェミシル駅で感じ取ったウクライナ人の悲しみや焦りは私たちに理解できないようなものです。何かしたいのに何もできない自分を現地で知り、毎日こんな自分で良いのか?と自問自答しました。現地では必要とされている支援を見つける姿勢、相手に寄り添って迅速に支援する姿勢の大切さを学びました。帰国してからは、玉東町(熊本県でウクライナ人を受け入れている自治体)でのお手伝いや衣服支援に励んでいます。どこまで実現できるかは分かりませんが、学生たちと考えたことを実現させられるように取り組みたいです。実際に現地で活動して感じたことを共有していただける機会は大変貴重です。木下はウクライナにもポーランドにも行った事はないし、ましてや戦争被害者の支援をするために行った事はありません。イベント当日はわざわざ唐津まで来て、話をしてくれます。現在本格的な冬を迎えるウクライナへ防寒着を届ける活動をされています。唐津でも洋服を集めたいし、もし家に眠っている綺麗な服がありましたら彼女へ問い合わせしてみてください。Student Charity for Ukraine✉ studentcharityforukraine@gmail.com
https://www.instagram.com/yokomakura_nouen※緊急で動画を撮りましたが見づらいため、本日繋がればまた会話する予定です。イベント企画初期から会話をしていた福岡県ウクライナ協会のメンバーがウクライナへ帰国しました。戦火へ帰るきっかけとなったのはもちろん非常事態があったからではありますが、やはり木下個人的には早く家族を連れて安全な場所へ移動して欲しいですし、また日本に帰って来てほしいです。現地では既に雪が降っている中、電力が安定しないため暖房器具が使えない、夜になると何も見えないという状況だそうです。彼女を支援するためにも引き続き応援よろしくお願いします。イベントが開催されると、現地で集めた資金はボルシチの寄付金が大使館へ、物販の売り上げが福岡県ウクライナ協会から大統領の口座へそれぞれ送られます。
11月24日の夜に主催のメンバーと「桜と向日葵」福島さんをお呼びして、イベント開催が可能か話し合いました。コロナウイルスの感染者が少しずつ増えてきていることも踏まえ、規模縮小するかなど話し合い、必要経費を37万5千円まで抑えました。目標金額に届かないためプロジェクトは失敗になりますが、37万5千円集まればイベント自体は開催できます。残り5日となりましたが応援とシェアをよろしくお願いいたします。また福岡県ウクライナ協会会長のディミトロ様から〈主催者の想い〉をいただきました。こんにちは! 私は、国連と日本政府からの奨学金を得て、超小型衛星開発の博士号を取得するために 8 年前に日本に来たウクライナ人です。 3年前、民間企業で働くために福岡市に引っ越してきました。 日本は私にとって第二の故郷になりました。 私が新しい国に適応し、その美しさを目の当たりにするのを助けてくれた友人や日本のすべての人々にとても感謝しています. 日本は長い歴史、素晴らしい文化、そして高度な技術を持つ素晴らしい国です。 2022 年 2 月 24 日、私の母国であるウクライナに対して、ロシアによって本格的な戦争が開始されました。この戦争は、世界中のすべてのウクライナ人に計り知れない痛みと苦しみをもたらしました。 したがって、私たちは皆、国を助け、独立と主権領土を守り、最終的にこの戦争に勝つために、できる限りの努力をしています。 ロシアの侵略を受けて、私たちはウクライナを支援する活動を「ウクライナと共に立ち上がる-福岡-」という形で始めました。 私たちの仕事をより効果的にするために、私たちは福岡県にボランティア組織を設立するというアイデアを思いつきました。活動の主な方向は、文化と大規模なイベントの組織化、社会経済的(難民の支援)、教育と科学関係の促進の 3 つです。 . 2022年5月16日、福岡県ウクライナ人協会「UAFukuoka」が発足しました。 NPO法人唐津FARM & FOOD様より、唐津でのウクライナ文化イベントの企画に参加させていただきました。 ウクライナは素晴らしい文化とおいしい食べ物がある国です。 唐津内外の人々と共有し、この困難な時期にあるウクライナへの継続的な支援を呼びかけたいと思います。
本日唐津市新興町の市ふるさと会館アルピノ中央半野外スペースで開催された「SAGA酒まつり」。 佐賀県内21酒蔵の日本酒が一度に味わえ、人気飲食店の出店や音楽ステージもある盛りだくさんのイベントでしたがなんと、野外ライブの最後のアーティストが演奏した後にイベント告知の機会をいただきました!しかも2回。その場で「支援します!」と言ってくださった方、「フライヤー配ります!」と言ってくれた方、また「○○さんの会社へお願いしたら協賛してもらえるかも?」と提案をして下さった方など、多くの方が声を掛けてくださいました。ただ痛恨のミスが一つ。募金箱を持参するべきでした。ご高齢の方やお酒を飲んでいる方の中には現金で気軽に払いたい方が多かったはず...しかし今日をきっかけに企業様のご協賛もいただける見込みがあるため、一日一日出来る事を最後までやり遂げようと思ます。引き続き応援とシェアをよろしくお願いいたします。