●応援メッセージ、16人目は 今野高さんです。プロフィール 宮城フラワーパートナーズ代表 新たな農業経営スタイルを目指されています。「農家の長男」×「農業改良普及員」×「花苗生産者」×「流通業者」×「講師」の経験と知識を掛け合わせ独自のビジネススタイルを目指しています。(ホームページより)2年間通った仙台のリーダー塾の講師でした。新しいリーダー像をこの今野高さんから学びたいと思いました。その出会いは正に衝撃的、塾生徒の出会いも含め、その後の人生が変わりました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆【こんな方に読んでほしい】下記の事を乗り越えて、一歩でも昨日の自分より成長したいと思っている方に読んでほしいと思っています。★幸せって・・・なんだろう?と考え始めた人。★人間関係で嫌なトラウマがある人★ついつい、上手くいかないことは周囲・環境のせいにしがちな人★2代目・3代目で事業の壁にぶち当たっている人★先代の想いを忘れてしまっている人★将来の夢を諦めかけている人★競争社会ではなく共感社会を創りたいと思っている人この本は、単純に『限界集落』『天災被災地』の奮闘記はでありません。どんな環境であろうと、『生きる』うえでの普遍的な事に、 読み手の視点で『気づき』を与えてくれる本です。自分だったら『その時 どう感じるだろう?』『その時 どんな行動をするだろう? なぜその行動を選ぶだろう?』 と、自問自答をしながら読んで欲しい本です。どこから読んでも。やしまや・八島哲郎を知らなくても。『気づき」を与えてくれる本です。どこの本屋でも買える本にはならないと思います。 しかし、『生きる希望』『自分の存在価値』を考える上では大事な本な本です。クラファンを通じて、手にとって欲しいと思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆今野高さん、ありがとうございました。気づきを与えられる書籍、皆さんに届けます。
応援 の付いた活動報告
●応援メッセージ、15人目は 齋藤 百合子さんです。町の農業関係の任意団体にお勤めです。直売所関連で特にお世話になっています。いつも明るく元気な齋藤 百合子さんに元気をいただいています。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆「まずはやってみよう!失敗したら、次に活かせばいいからさ」この言葉に何度背中を押してもらったことでしょう。八島哲郎さんとの出会いは4年前。ようやく子育てが落ち着いて、町の農業関係の任意団体で働くようになってから、初めて直売所に関わるようになりました。そして、そこで出会ったのが“いなか道の駅やしまや“の八島哲郎さんでした。哲郎さんの口ぐせは「一人だけ良くてはだめ、周りみんなが良くならないと町全体が良くならないんだよ」いつも前を向いて、自分の知っていることは何でも教えてくれ、みんなが良くなるため、いつもいろいろなアドバイスをくれました。初めてのことで私が躊躇しても、あの言葉。「まずはやってみよう!失敗したら次に活かせばいいからさ」哲郎さんの言葉はいつも私の心に響き、新しいことへのチャレンジが怖くなくなりました。仕事になれた頃、あの災害が町を襲いました。令和元年東日本台風です。町が混沌とする中、丸森の多くの直売所も被害を受け、その中でもひと際被害が大きかったのが、このやしまやでした。あまりの被災の大きさに言葉を失い、いったいこの町で何が起こってしまったのか、耳を疑う状況でした。それから一週間ほど経ったときでしょうか、哲郎さんから一本の電話が入りました。「実は災害が起きる前、地元テレビ局の情報発信コーナーにお願いしていた枠があるんだ。こんな時だけど、こんな時だからこそ、丸森のみんなと出て、元気を伝えたいんだ」一番がっかりしているはずの哲郎さんが、こんな時でも前を向いている。こんな時でも周りのみんなと乗り越えようとする哲郎さんのその言葉に、私もハッとしました。それからは、なんとしても実現するんだという力強いパワーが湧いてきて、必死で準備を進めました。撮影当日、被災後初めて直売所のみんなが集まりました。車で現場に向かう途中、お互いの状況を語り合い、大変なのは一人だけではありませんでした。みんなで涙ぐみながら話を聞き、現場についた時には、もうここから前に進むしかないよねと、どん底から前に進む力が湧いてきました。私たちに必要だったのは、ひとりじゃない、仲間がいるという安心感だったのかもしれません。哲郎さんはその大切なことを気づかせてくれました。また、やしまやのボランティアでもそうでした。やしまやの惨状を知ったお客さんたちが自発的に復旧のボランティアに集まりました。最初は知らないもの同士でも、はじめに自己紹介をし、同じ目的で一緒に作業する。そして最後にどういう思いでここに来たのかを話すと、もうそこには連帯感が生まれていました。最後の哲郎さんの感謝の言葉。被災で泣かない哲郎さんが、いつも最後には感謝で声を詰まらせ泣いているのです。その姿を見て、ああ自分たちの小さな力でも、役に立つことができたのだと喜びで胸が熱くなりました。いなか道の駅やしまやに来たら、ぜひ壁に飾ってあるボランティアさんの写真を見てください。みな本当にいい笑顔なのです。おかげで、一緒にボランティアをしてつながったご縁は今でも続いています。昭和の店と言われるやしまやは大切なことに気がつかせてくれ、縁をつないでくれる店なのです。そして、最近の哲郎さんを語るとき、大人の学び塾 熱中小学校のことは外せないでしょう。哲郎さんはここで出会った先生たちとのご縁を大切にされ、見事なまでに自分のものとして花を咲かせているのです。還暦シンガーソングライターとして曲を出したのも、この熱中小学校のご縁で、そしてまたこの本もそのご縁で実現しようとしています。哲郎さんは出会った縁を大切にする人。そしてその縁をさらにつなげ、常に新しい自分にチャレンジしているのです。やしまやが誕生して今年で130年。昭和のお店と呼ばれるこのやしまやでは、度重なる水害や東日本大震災の放射線問題、風評問題、令和元年東日本台風被害、コロナ、柿の凍霜害に奇形柿。何度も、何度も予想もしなかったことが起きてしました。しかし決して折れることなく、さらにパワーアップして蘇ってくるこの強さとしなやかさ。きっとこの本には、それらを乗り越えていた哲郎さんの生き方が描かれることでしょう。「お茶飲んでいって~」といつも声をかけてくれる愛すべき昭和の店、やしまや。みんなから愛され、まい進し続けるその秘訣を私もぜひ読んでみたいです。がんばれ哲郎さん!クラウドファンディングの成功を心から応援しています!!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆齋藤 百合子さんありがとうございました。台風被害から1ヶ月も経たない日でした。私の急な電話に対応してくださり、こんな素敵な直売所の仲間の笑顔満載のパネルを作っていただきました。直売所のみんなが久しぶりに顔を合わせ、無事を確かめしました。あの仙台駅前での番組出演の帰り道、みんな元気で揃って良かったね!と車中が賑やかだったことを覚えています。台風被害は無い方が良かった。でもあの被害があったから気づいた事もたくさんあった。その事を今回の書籍で皆さんに伝えたいです。必ず素敵な書籍を完成させます。齋藤 百合子さん、応援をありがとうございます。
●応援メッセージ、14人目は大間ジローさんです。言わずと知れた元オフコースのドラマーです。オフコースのヒット曲は「さよなら」「YES-YES-YES」「Yes-No」など数えきれませんが、私の好きな「僕等の時代」は、正に新しいオフコースの未来を示唆していました。素晴らしい曲をたくさん残した、オフコース。そのパワフルなビートを刻んだのが大間ジローさんでした。大間ジローさんとの出会いは2020年8月熱中小学校丸森復興分校での授業でした。腹の底に響くドラム演奏と気さくな語りの両方のファンになりました。それでは、ご覧下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【プロフィール】①元オフコース・ドラマー/ボーカリスト/プロデューサー/秋田県出身1976年「オフコース」にドラマーとして加入。1989年の東京ドームコンサートなを最後に解散。約20年にわたり日本の音楽シーンをリードしてきたバンドの歴史にピリオドを打つ。発表アルバム 22 枚、シングル 36 枚、ビデオ 4 本。会館規模のコンサート約800公演。代表曲は『さよなら』『 YES-NO 』『愛を止めないで』『君住む街へ』など。その後 ソロになり、ドラマー、プロデューサー、講演、トークライブ、スクールコンサート、ラジオパーソナリティーなど多方面にわたり活動をしている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆八島さんとの出会いは熱中小学校丸森復興分校の授業でした。創立者の堀田さんの提案で、まきりかさん作詞作曲、私がプロデュース、歌は山田直記さんというラインナップでの熱中小学校の愛唱歌「LIFELONG LEARNERS」のお披露目ライブを開催しました。ライブは大いに盛り上がり、その後は現地の生徒さんたちと親しく懇親会を催したその中に、人の目をじっと見て話す方が八島さんでした。しかもニコニコと笑顔で…。初対面でしたが、とても好感が持てるその方は、自己紹介をしてくれました。確か翌日にやしまやに伺いました。役場の方の案内で町内を回り、その台風被害の現場を見て驚きましたが、やしまやさんに着きコーヒーをご馳走になりながら、八島さんの淡々と笑顔で被害状況を話す姿を見て、なお一層驚いたことを思い出します。八島さん、生きていればいろんなことがあります。私も決して順風満帆な人生ではありませんでした。昔の人はよくこう言いました。 「お天道様が見てるよ」と。八島さんのへこたれない強さ、竹のようなしなやかな心。そんな挫けない魂は、私も東北人なので共感しています。八島さんの笑顔で誰に対しても等しく接する姿を、上から見ていると私は感じます。念願のCDデビューに続いて、まきりかさんプロデュースの八島さんの本を楽しみにしております。そして、本の出版記念、八島哲郎&山田直記コラボライブを是非やりましょう。その際には、私も駆けつけて、カホンで参加させていただきますね!まだまだ楽しみはこれからです。2023年1月吉日大間ジロー☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆●大間ジローさん、まきりかさん、山田直紀さん、そして堀田一芙さんはじめ数々の教師の方々。このご縁を活かしていきます。まずは、書籍の出版。多くの皆さんに届きますように、皆様ご支援をお願いいたします。●大間ジローさんがパーソナリティのラジオ番組、 「大間ジローJ'NEXT(ジェイズネクスト)」FM秋田毎週火曜日午後6時30分から6時55分、皆さん聞いて下さいね。音楽情報以外にも楽しいお話が満載です。●え? 出版記念、八島哲郎&山田直記さんのコラボライブ? これは実現できるかな?【プロフィール】② 2003年、津軽三味線と打楽器ユニット「天地人」を結成。現在は「soul&beat TEN-CHI-JIN」と表記。 2011 年からは東日本大震災復興支援ライブを被災地含め国内外で開催。海外公演は2010年のフランスを始めとしてドイツ、アメリカ、スペインを訪れ音楽をメインとした民間文化交流を果たしている。2017年、自身初のソロアルバム「言葉に愛をのせて」を本名の大間ひとせ名義で発売。ボーカリストとして個人のソロライブも全国で精力的に展開中。2018年、シングル「手紙」発表。2019年、シングル「なるせの源」発表(秋田県東成瀬村の愛唱歌)。2020年、MV作品「風が強く吹いていた」発表。監督は故郷秋田の大館鳳鳴高校の後輩である長澤雅彦氏。
●応援メッセージ、13人目は佐藤寛和さんです。河北新報PR大使に任命されるなど、各方面で活躍されている「仙台弁こけし」をプロデュースされています。仙台弁こけしさんはファンが多く、グッズも売れに売れ、イベントもコアなファンが詰めかけます。4月の「ニョキニョキマルシェ」11月の「ころころマルシェ」とやしまやのイベントにご参加。盛り上げていただいています。それではご覧下さい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【プロフィール】宮城県大和町出身宮城大学事業構想学部デザイン情報学科卒業。エントワデザイン株式会社 代表取締役。デザイナー兼経営者。仙台弁こけしをプロデュース。キャラクターのオリジナルグッズや他社とのコラボグッズ等、数多くの商品企画・開発・販売を行っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆全国の「限界集落」は20000か所以上あるそうです。「限界」という言葉は「もう無理、限界!」のような諦めを連想してしまいがちで、なんだかそこにあるはずの「ふるさと」の魅力が激減してしまう困った言葉です。お店の経営を諦めたくなりそうな厳しい試練を何度も乗り越え「ふるさとを守る」ために頑張っている八島さん。八島さんが暮らす「ふるさと」には、ゆったりとした時間の流れ、心を打たれる四季の景色、雄大で厳しい自然、暮らしの音や生活の匂いがあります。言葉の訛りや、地場の美味しい特産品があり、郷土の料理があります。みんなで助け合う習慣があります。やしまやに来たら、どれも味わうことができます。私にも大事にしたいふるさとがあります。八島さん、応援しています。共に頑張りましょう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆佐藤寛和さん、ありがとうございました。イベントでご一緒してお話をうかがうと、独自の視点をお持ちで毎回その才能に驚きます。今後ともよろしくお願いいたします。うちの家族、全員佐藤寛和さん、エントワデザイン、そして仙台弁こけしさんの大ファンです。2022年4月のマルシェにて
●応援メッセージ、12人目は 畠山茂陽(はたけやましげあき)さんです。河北新報社勤務。NPO法人ファイブブリッジ理事長、一般社団法人SDGsとうほくアドバイザー、ONE TOHOKUオブザーバーとしても地域の担い手を応援しています。きっかけ食堂、宮城こせがれネットワークでも活動されています。畠山さんの、人の話を聞き出す力、難しい事をやさしく噛み砕いて話す説明力、会をコーディネートする力の全てを兼ね備えた稀有な存在です。そして、ご自分で提唱された「ネオ親戚」「ネオファミリー」になっています。ご覧くださいませ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆★あくなきチャレンジ★「えっ、今度は本を出すんですか?」2022年11月の「ころころマルシェ」。八島哲郎さん本人が作詞・作曲した「郷土(さと)へ帰ろう」を1日6回×2日間で12回のリサイタルを全て聴いた。やしまやスタッフもコーラスで出演。全ての回に公演を目当てのやしまやファンが詰め寄せた。 自身の店のレジ脇で心地よく高らかに歌う店主は全国に何人いるんだろう。しかもこの限界集落の店で。と、感慨に耽っている最中「今度、本を出すんだよねぇ」とにこにこ顔の哲郎さん。★メディアに出続ける意味★ 何度も水害に遭い、東日本大震災後の特産のたけのこも放射線量の増加で出荷できなくなり、柿の凍霜害にあい、そして昨年の変形柿。その度に、新聞、テレビ、ラジオに出続けた哲郎さん。ブログやSNSなどで動画もあわせて自身の発信も欠かさない。マスコミへの対応が丁寧だからこそであるが「地域を代表して伝える役割を果たしたい」との気概が伝わってくる。★還暦を超えたからこそ★ 哲郎さんへ少しばかりの還暦祝いをとやしまやへ。赤いちゃんちゃんこに赤い帽子がいぎなしお似合いだった。長男の章太郎くんがやしまやに戻り、初孫ができ、次世代に任せてさすがに落ち着くのかなと思っていたら、なんのなんの。いっそう軽やかにその活動にとどめを知らない。 定年なき自営業。だからこそ、笑顔で突き進む姿が眩しい。私も負けずに定年のない生き方をしていかねば。★新たな価値の息吹を生み出していこう★ 哲郎さんはやしまやに集う人々のレゾンデートル(存在理由)を後世に残そうという魂胆があるのだろう。やしまやに集うことで、私たちの生きざまも残されていく。そんなプラットホームがやしまや、そして八島哲郎。 「やしまやネオファミリー」と共に次世代の人々の記憶に残すための「やしまや本」。哲郎さんだけの本ではないはずだ。この本で丸森・耕野の地から新たな価値の息吹を爽やかに生み出していこう。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆畠山さん、ありがとうございました。畠山さんの視点とそこから紡ぎ出される文が私は好きです。客観と主観がベストバランスです。今回も感激しました。ありがとうございました。畠山さんにも納得していただけるような書籍を発行せねばと、自分に誓いました。応援コメントをありがとうございました。2022年11月 ころころマルシェ ネオファミリー大集合!!左から漆山さん、大森さん、児玉さん、八島、畠山さん